THAILAND’s blog

タイ在住の・・・。

Sala Mexicali @プーケット

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グーグルのレビューでおかしな人がいて、そのやりとりも面白かったので気になていた。

それがコレ。

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コレ以外はとても好意的なレビューだったので真偽を見極めにレストランへGO!

 

カロンビーチのホテルから車で20分で目的地に到着。駐車場はあったが少し狭い。テーブルはファラン(西洋人)でほぼ満席。皆さんモタサイ(バイク)で来てる模様。周りに緑が多く、オープンエアーなお店なので、蚊がいそう。

店内はオシャレな作りで全くタイっぽくない。メヒコ感たっぷり。行ったことないけど・・・。

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席に着くとテーブル脇にユーカリ?レモングラス?の成分が入った蚊避けスプレーがあり、テーブル下には蚊取り線香が焚いてあった。お店に1時間以上いたが、5人のメンバーは殆ど蚊にさされなかった。

 

コロナもあったような気がしたがシンで乾杯。

チビが寝てしまいそうだったので、チビ用のハンバーガーを先に作ってとお願いしたら、きちんと早めに出てきた。味も美味しかった。

ほどなくその他の料理が登場。アメリカ西海岸に何年か住み、メヒコ料理好きのメンバーも納得する美味しさだった。写真は撮り忘れたがトルティーヤが揚げたてサクサクで美味しかった。

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本当に満足。テキーラもたくさんの種類が有るようだったがトライせず。

 

バンコクにも何件かメキシコ料理店はあるが、未だに行った事がない。アウタールーム(ダーツ&カラオケ&スポーツ バー)でメキシカンを食べた事はあるが専門店ではないので味はおいしいが種類が限られる。プーケットに行ったらまた行ってみたい・・・。

 

 

 

 

 

 プーケットでは2店舗あるらしいが行ったお店の場所は以下。

Tycoon Ting @プーケット

空港から近いビーチ沿いレストランTycoon Tingに行ってきた。

レンタカーを借りていたので空港から20分くらいで着いた。場所はナイトンビーチの端。カゴで出来たブランコが目印。

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店構えはこんな感じ。

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昼過ぎだがお客さんは2組程。

夜のバーがメインなのかな?

カウンターバーはこんなこんな感じ。

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バーからビーチを見ると、

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抜けが良いし、風が通る。

 

 

結構ガッツリと注文したが、なかなか料理は出てこなかった。厨房の人が昼間は足りてないのかな。その間にチビはブランコや三輪車で遊んでいたので助かった。子供が遊べる所があると待たされても問題ない。夜はカップルがあのブランコでまったりするのかな?

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それでも料理出てこないので、ビーチ散策。

 

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のんびりとした良いビーチ。

この日は風が強く、波も少し高かったのでサーファーが。

 

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プーケットでサーフィン?と思う人も多いと思うが季節によっては良い波が来る。

カタビーチなんかは有名なサーフスポットらしい。

 

そうしてるうちに料理が来た。味はまあ満足出来た。トムカーガイが美味しかった。シーバス(赤目)の香草蒸し?茹で?も良かった。ガパオが甘く残念だった。大人4人チビ1人でビール飲んで2000Bちょいだった。雰囲気が良い分、少し割高感がするけど、旅の開放感で良しとしとこう・・・。

 

場所は以下。

 

 

 

グラブる? @タイ

初めてグラブタクシーを使ったので体験記を書いてみる。
普段は自家用車かバイクで移動してるが、ドムアン空港を使って旅行をするので、駐車する手間等を考慮してタクシー移動をすることに。4人プラスちびとスーツケース2個に、ベビーカー。普通のタクシーじゃ無理なのでバンのハイヤーという選択肢もあるが多分高いので、グラブタクシーを使ってみる事にした。
アプリをダウンロードして、レジストレーション。ラインやフェースブックでも登録できるみたいだったが、携帯の電話番号で登録した。

詳しい登録の方法は【グラブタクシー バンコク】でググればたくさん出てくるので省きます。

普通のタクシーから、少しランクの高いタクシー(カムリ)や7シート(イノーバ)のタクシー等イロイロと選べる。今回は7シーターのタクシーを使ってみる事にした。このクラスのタクシーは事前予約が必要らしい。しかしタイのタクシーで事前予約とか怖い。タイに長く住んでいる人はわかると思うが、タイ人のドライバーのハズレ率の高いこと。事前に予約して、当日になってマイサバイ(病気(仮病))とかロッティー(渋滞)で間に合わないとか。
しかし7シーターは事前予約制。1週間前からの予約が可能だが、直前の予約のほうがドタキャン率が下がると思い、前日の出発時間と同じ時間に予約
を入れた。この時間に予約を受けるドライバーはこの時間に働いていると思われるので少しだけ安心感がある。乗車位置と降車場所を入れ、明日の日にちと時間を指定、メモに人数とカバンの数を英語で書き込み予約ボタンを押す。するとイケそうなドライバーを検索しだした。そしてドライバー決定。顔写真付きのドライバーのデータが画面に出てきた。
コレで一安心と思ってたら電話が掛かってきた。ドライバーからだった。英語で◯◯コンドミニアムから空港に行くんだよね?と聞いてくる。そうだが明日の予約だよというと、「明日は無理、予約ある。」と。出た出たこの感じ。コッチはちゃんと明日の予約入れてるのに・・・。しかも「キャンセルしといて!」だと。そっちの都合(間違い)で断っといてキャンセルしないと困るって言われても。仕方なくキャンセルすると、グラブタクシーから何でキャンセルしたんだ?とメールが来る。面倒だ。
返信をして、新たに予約をし直した。するとまたすぐ電話が掛かってきた。上記とほぼ同じクダリがタイ語で行われた。新たな情報としては今日の夕方以降じゃないと予約できないと、グラブタクシーには記述されていない事を言い出した。この残念なクダリをもうしたくなかったので、夕方まで待ってみた。
夕方になり再度予約。電話がかかってきて、明日の時間とピックアップ場所、目的地の確認を英語とタイ語で説明した。感じの良さそうな人だったので安心。やっと予約成立。明日のドタキャンが無いことを祈るばかりだ。
そして当日。予約は8時20分。7時50分に電話がかかってきた。「◯◯コンドミニアムだよね?」と。おおスゴイな!30分前にも再確認。偉い!タイじゃないみたい。安心して支度を終え8時30分頃に駐車場に行くとタクシーがもういた。だいぶ前に着いてたらしく、メーターが回ってた。ピックアップ場所に来るまではメーター回さないとどこかの記事で見たが、10分遅刻した分メーター回したのかな?まあ微々たる値段なので気にせず出発。結構道は混んでいたが、ドライバーのコース選び(車線選択)がすこぶる良くイライラ無しで空港へ。ドライバーは黙々と運転していたが、空港の目前で英語で「日本人ですか?どこに行くんですか?」と。気を遣って聞いたのかと思ったら、国内線か国外線かを判断したかったらしい。本当に優秀なドライバーだった。料金は高速代を抜いて500B位だった。
初めてのグラブタクシーだったが、概ね成功。英語が解る率が高く日本人にも有用だと思うが、運しだいなのかも・・・。

追記
帰りもドムアン空港から7シーターを予約しようとしたら2時間以上前から予約しないとダメだったので断念して普通のタクシー2台で帰ってきた。

タイのメッシことチャナティップはJ1で通用するのか?

タイのメッシと呼ばれる男は本当にメッシなのか?

小さいカラダと、優れた技術。それだけを見てメッシと呼ばれているのか?

その男を探ってみる。

 

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本名はチャナティップ・ソングラシン。愛称はJ(ジェー)である。テレビ中継などでは本名であるチャナティップと呼ばれるが、テレビ番組や、インタビューではジェーと呼ばれる。

タイでは本名で呼び合う習慣がない。選手同士も愛称で呼び合っている。へたをすれば本名を知ら無いという事もある。

 

身長158cm、体重56kg。とあるが、もう少し小さくて重い気がする。足のサイズはwikiに記述していないが、かなり大きい。メッシの様にゴールを量産する訳ではないが細かいステップやパスの技術はある。

J1で通用するフィジカルなのか?と問われれば以下の映像を見てほしい。

 

www.youtube.com

どう感じたでしょう?アジア最終予選でコレだけ出来るので問題ないでしょう。

タイのリーグ戦でも屈強な外国人選手(Jリーグではあまり見かけない黒人選手も多い)を相手に、攻撃でも守備でも健闘している。囲まれても怯まない、カワしてからの初速が速い。ドリブル自体のスピードはそこそこだと思うが、タッチが細かいのでDFとしたら嫌だと思う。

またタイで良く有る、時間稼ぎ的な痛がるような事もしない。つまりそんなに大きく交錯しないのだ。かといって守備を疎かにするわけでもない。

 

2016年のタイリーグでも国王の崩御で残り3試合を行わずに優勝は決まったが、その中でも重要な役割を果たしていた事は間違いない。最終ラインからのこぼれ球やクリアボールをジェーが受け、前を向いてドリブルを始めると何かやってくれるんじゃないかと大きく期待して見ているファンは多かったと思う。タイ代表でも6番を背負うサーラとジェーのちびっ子コンビの細かいパスワークも見てて楽しい。

今期はタイ代表、リーグ戦、カップ戦と試合が多かったので、先発ではない試合も何度かあったが、そこは仕方がなかったかもしれない。しかし年間を通して安定したパフォーマンスをしていたと思う。

コンサドーレがどのようなサッカーをするか良く知らないので、ジェーがマッチするかどうかは解らないが、出場できればかなりのインパクトを残せるだろう。そして彼の人柄で北海道、いや日本じゅうにファンが出来ると思う。

 

その人柄が解る、スタジアムでポケモンをGetし、はしゃぐジェー。

www.youtube.com

そして、ムアントンUでのジェーのおふざけの様子。

www.youtube.comいじられ役でもあるが、人を楽しませる事を忘れない。

 

そして、ロッカールームでのヘディングチャレンジ。(40秒過ぎから)

真ん中でボールを廻しているのがジェー。

www.youtube.com

映像でも解る様に陽気なジェー。どこのクラブに行ってもなじめそう。そう言った意味ではどこへ行っても通用する男だ。

 

さらにこんなのも。

www.youtube.com

 

しかし、プレー的には向き、不向きなチームが有ると思う。

個人的にはレノファ山口が一番フィットするかな?と思っていたが、ジェー本人がJ1に行きたがっていたという話も聞くし、しかたがないのかな?

日本の人はあまり知らないかも知れないが、タイはここ何年かで一番の日本旅行ブームである。厳しかった日本へのビザが免除され、実際に多くのタイ人が日本へ 旅行に出掛けている。そしてその多くの人がFBやインスタで旅行の楽しさ、日本の素晴らしさを拡散している。そしてブームがさらに広がっている。

その中でも人気なのが。タイ人にしてみれば本当に夢の世界。常夏のタイでは自然のは見られない。バンコクやその郊外にをテーマとした施設があるくらい『』の人気は高い。なので、北海道や、富士山、白川郷といった所の人気が非常に高い。その中でも北海道は抜群の知名度と人気である。ジェーがコンサドーレを選んだのも少し解る気もする。裏で経済産業省北海道経済産業局とかが絡みジェー効果を期待してねじ込んだかもしれないが、ジェーが活躍出来れば問題ない。

 

話はそれたが、JはJ1で通用するのか?という問いには

希望を込めてYesと言いたい。

 

ルバンとか天皇杯だけでなく、リーグ戦で観客を沸かすジェーを見たい・・・。

 

 

 

追記。2017の動画。

www.youtube.com

 

レアルのリアル、鹿島の馬鹿力。@CWC

南米王者に勝ったこの前の試合では、VAR(ビデオ判定)や、ポストやバーにも助けられ、守りきり、決めきって勝った。

決勝は無理でしょう?という思いの中、前半からタイトに行く鹿島。それを余裕でかわす、いや?ちょっとやりづらそうなレアル。でも『まあ勝てるっしょ!』という思いが見え見えのレアル。

解説の岡田さんが、『昔は緊張し、スタート地点に立っても10m後ろからスタートしている感じだったが、今の子は同じ地点からスタート出来ている。』と言っていたのが印象的だった。そう言われる様に、植田(多分)以外は自信を持ってプレー出来てたと思う。

しかし前半9分という早めの時間帯にレアルが先制。レアルの選手全員いや、ヨーロッパのサッカー好き全員が、『レアルが勝つんだねやっぱり。』と思ったでしょう。そこが前半の重要なポイントだった。そのせいで、レアルはやる気が無いというか、気合いが足らんというか、余裕が有りすぎるというか・・・。疲れてるの?こんなレアルに勝ってもリアルなレアルじゃないから自慢にもならないか?と思わせる様な出来のレアル。

それをさせない鹿島が凄いのかもしれない。1点ビハインドでも何も変わらずタイトに行く。相手に持たれてもビビらず焦らず。レッズだったらズルズルいきそうなのに、我慢の鹿島、いやおしん的鹿島!そう、鹿島のメンバーは東北の出身者が多いんだった。

wiki ったらやっぱり我慢強い県民性っぽいね。

県民性 - Wikipedia

自分の県を見てみたら、何となく納得したので、信憑性はあるかも。さらに沖縄の県民性を見てビックリ!?タイの国民性と同じだね。

 

話はそれたが、おしん鹿島は耐える。耐えるだけじゃなく、奪って速攻。右で何度かワンツーで簡単に抜け出してチャンスを作ってた。TVでは抜かれてなかったが、ジダンが怒りをあらわにしてると、アナウンサーが言っていた。ジダンはこの展開ちょっとヤバいな・・・と思っていたのだろう。それにしても西大伍良かったな。あの余裕は見てて爽快だった。

耐えて耐えて、というよりは、おしんにとっていい感じの試合運びで前半終わるかなとおもいきや、終了直前の岳のゴール。

トラップ大きいなぁーーー。と思っていたら、ゴール決めた。決めてもガッツポーズ一切無しの岳(青森出身)。『同点になっただけ、スタート時点戻っただけ。』とでも言う様な素の顔。その後カメラに抜かれたロナウドはポカーン。ジダンは怒りで顔が恐かった。

岡田さん的にはこの1点は要らなかった様だ。レアルがリードしたままだと、このままズルズル試合は続き、付け入る隙があるという事らしい。しかし同点になって怒りのジダンがでたのだろう、HTが終わって出てくる選手の顔は引き締まっていた。ジャージを着た控えの選手はニタニタしていたが・・・。

 選手の顔はピリッとしていたが、内容はそんなに変わらない。ニタニタがいるようじゃしょうがないよね。そして再び岳(青森出身)のゴール。痺れた。ディフェンス何してるの?という思いも吹き飛ぶゴール。

その後もズルズル引いて守りに徹する事もなく、必死で勝ちに行くサッカーを続ける鹿島。1段も2段もギアを上げて初めて頑張りだしたレアル。何度も耐えたが、バスケスに対するファールでPK。微妙な判定だが、岳の引っぱりと、脩斗のカニバザミの合わせ技1本でのPK判定。脩斗がボールを触ってたらPK無かったかも。でも、審判はレアルをリアルにリスペクトしてるので仕方が無い。クリちゃんがキッチリ決めて同点。ガッツポーズなく、決まったゴールを拾いに行くクリスティアーノに『感RUI』。

そして疑惑のセルヒオ・ラモス事件。ムーに対してラモスがファウル。あの場面で抜けられていれば・・・というチャンスをラモスが厳しめで潰した。レフェリーが胸に手をやりカードを出そうとするも、マルセロに何か言われたのか?カードを出さない。やっぱりレアルをリスペクトしてるんだね。もやもやしたまま90分終了。

そして延長戦へ。

ピッチで両軍共に円陣を組んで気合いを入れなおす。スタッフも控え組も、交代で仕事を終えた選手も一丸となっている鹿島に対し、綺麗な輪になりジダンの話を聞くレアル。鹿島の円陣が解けても、レアルはまだ話し込んでいる。そして円陣が解けた時にハメスがニタニタしてた。何?この参加してない感じ。こんな輩がいるチームに負けてほしくないと本当に思った瞬間だった。ヨーロッパにはいろんなチームがあって、いろんな10番がいるけどコイツはダメだね・・・。

延長戦が始まり、疲れが見てとれる鹿島と、前半サボった貯金を使ってきたレアル。控え選手の違いも出てきた。レアルのリアルが出てきて、クリちゃんにヤラレてしまった。現実を見せつけられた。

2点ビハインドになり、お役御免でクリちゃんがゆっくりとピッチを去る時に、誰も彼に早く出ろ!という元気は残ってなかった。植田がクリちゃんの首根っこ掴んで『おい!出ろや!』っとでも言えばね・・・。

 

 

 

『2位も最下位も一緒。優勝しなければ何の意味もない』

みつを

 

とあるが、意味のある2位もあるんじゃないかな。勝つにこした事はないけど、こんなに誇らしい準優勝は無いと思う。

 

『準』

名詞に付いて,それに次ぐものである,それに近いものであるという意を表す。

 

本当に、レアルに一番近かった鹿島!優勝に準ずる鹿島。すばらしい。

 

火事場だけでなく、どんな試合でも馬鹿力が出せる鹿島。それが真の力。

 

 

ゆうまがクリちゃんにユニフォームを貰いに行ってたのは内緒の話・・・。

 

 

 

 

 

そうだ、鹿島はタイに来るんだった。『2017Jリーグ アジアチャレンジinタイ』でも来タイするし、ACLでチャナティップ(7月から札幌へレンタル)のいるムアントンUとも戦うんだった。楽しみだ。

 

thailand.hatenadiary.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

THE MANZAI 私的優勝は?

タカトシ

変わらないスタイル。まあまあ。

 

トレンディーエンジェル

安定してきたね。斎藤さんだぜ!にペッペペー!

 

笑い飯。

いつもの感じ。後半の畳み込む感じ。

 

タイムマシーン3号

オモロイ。ツッコミ上手くなったな。

 

ウーマンラッシュアワー

オモロイ。キレイにまとめたなぁ。今までのネタで一番好きなネタ。

昔のもっと尖ってた頃の爆笑問題をテンポ良くした感じ。スタイルも新しい。

 

矢野兵藤

古いなぁ。花月のネタかなぁ。

 

トット

設定もネタも良いけど、チョット若いな。ツッコミの子の決めの言葉(ノリツッコミ)が弱いなぁ。

 

フットボールアワー

変わらんね。ノンちゃんがもっと壊れて欲しかった。最後の畳み込む靴がらみは良かった。面白いと言うより。上手いなぁという感じ。

 

ますだおかだ

落ち着きが凄い。劇場でウケそう。子供をネタにするぐらい子供が売れてる。

スタイルは変わらんなぁ。増田の余裕と楽しんでる感が良かった。

 

キャイ〜ン

こんなに面白かったっけ?二人の余裕からか、ゆったりとボケが入ってくる。

アドリブの天野っち最高。

 

銀シャリ

安定。オモロイ。

コンペティションじゃないんで、M1みたいな爆発力は無かった。

 

千鳥

見た事あるネタだったので、あんまり。ただ、会場でコレを見たら面白かったんだろうな。テレビでは伝わらん大悟のおふざけ。コレをテレビでやれる大悟は狂ってる。ノブは大変だが着いて行ってる。

 

スピードワゴン

オモロイ。あまぁーーーいも、ハンバーグも無い。でも面白い。落ち着いているのに面白い。大至急!大至急!スイードワゴン史上一番オモロかった。

 

ナイツ

いろんなネタのパターンもってるな。土屋がトボケてるなぁ。相変わらず。

そこは高くじゃねーのかよ!爆。

 

ハマカーン

神田君がうのそっくりになってきたね。

さんざん『げすの極み』を自粛した、で爆。

 

サンドイッチマン

安定。すごいね。滑り知らず。

 

チュートリアル

変わらんスタイルも弾けず。徳井本人が楽しいだけ。

 

博多華丸大吉

岡崎さんの安定感。

 

海原やすよともこ

出だし良くなかったけど後半の東京大阪話オモロー。

 

パンクブーブー

安定。サンドイッチとネタとキャラが似てる。黒瀬以外。

 

おぎやはぎ

あんまり好きじゃない。

 

ミキ

オモロイ。兄ちゃんのツコッミの質と、声が良い。特別凄いネタじゃないけど、尾崎の前フリをきっちり拾うしエエ感じ。コンビの完成後が高い。

 

中川家

安定。色んなネタを混ぜて出来る強さ。いつ見ても同じ感じだがオモロイ。

 

爆笑問題

いつもと変わらず。そんなに好きじゃない。時事の事を入れて遊んでいるだけ。

 

 

順位決めの無い、万才の祭典だが私的優勝はスピードワゴンかな。

ウーマンは僅差。

映画レビュー 『北のカナリア』

阪本順治、木村大作、湊かなえ、の作品ならば見るしか選択肢がない。

前情報は上記の方達と、主演の吉永小百合、森山未來くらい。

湊かなえ原作なので、暗い映画かな?と思い見始めると暗い。やっぱりね。この暗いトーン、寒い感じ、悲しさ寂しさを画面に納めたのが、大御所の木村大作。

木村大作の映画をじっくり見たのは今回が初めて。wikiのエピソードを見るかぎりヤンチャな人だね。劇中の画の迫力は凄い良いと思う。陰影の強いバーベキューの場所の引きの画や、雪の原野。ロケーションも凄く良い。

ただ、合成の画や、部分的に色を変えた画は、はっきり言って全然ダメ。ここにカメラマンの意見がどれだけ入っているのかしらないが、結果としてこの画は酷過ぎる。まあ、VFXチームがダメなのか。カラリストチームがだめなのか。

 

上記以外は集中して映画に入り込めた。20年の時代を行き来するストーリーで、その中心が元教師の吉永小百合。上手い子役たちと、良い味をだす20年後の大人の役者。

ダンサーでもある森山未來の演技は良かった。ダンサーで歌手でもあった満島ひかりも良かった。その他皆良かった。

最後のオチも読めたけど感動するね。

 

舞台は、ほぼ北海道。利尻昆布と津波で有名になった利尻島。その先の礼文島。

利尻富士を見に礼文島に行った見たくなった。

場所は以下。

 

本当に凄い景色。

色を不自然に変えたり、空を入れ替えたり、合成無しでこの映画を見たかった・・・。

 

 

 

ストーリー 4

映像    3

音楽    4

感動    4

笑い    0

へー    1

(5点満点)