タイで中国携帯を買う。 @バンコク
私のSony(Xperia)が天にお召しになられ、蘇生するのに4000B以上かかると言われた。
これはもう買い換えろ!と言われているのだと思い、タイで買える色々な携帯電話を調べてみた。
ちなみにSonyさんが電波を拾わなくなってから、義母上のお下がりのdocomoのサムソン(SIMロック解除)を使っていた。
サムソンさんには悪いが新たにサムスンやLGを買う気はない。
周りに嫌韓さんが多いので・・・。
じゃあ、Sonyを買い直すのか?と思ってPower Buyに見に行けばSonyの独自路線がすごい。(良い言い方をすれば自社独自のブランド力がある。)
角ばった実機で画面占有率が悪い。Sony自体は高級路線を狙っているらしいが、タイなどのアジアで販売されているモノは高級路線からのおこぼれで、中級機(1万Bくらいの携帯)にこれだ!という売りがない。
確かに高級機のカメラ等のスペックはすごいが、私の狙いはそこではない。
アップル、サムソン、ファーウェイなどの高級機も素晴らしいと思うが、そこまで必要性を感じない。
私の狙いは画面がまあまあ大きくて、普通にネットできて、カメラの機能がお亡くなりになったSonyより良ければ満足である。
それと見た目。
そして、Power Buyで気になったのはVivoとOppo。
VivoもOppoも中国メーカーで、兄弟会社の様なもの。
そしてOppo
V9 は画面は1年保証で本体は2年保証と言ってた。さらに携帯電話を買うとおまけを多くくれるショップが多かった。(PowerBuyではない)
F7も1年保証でおまけをいっぱいつけてくれる模様だった。(PowerBuyではない)
両機種共に見た目はiPhoneXとすごく似ている。
どちらの見た目もソニーさんよりカッコ良い。
まあiPhoneXをパックてるので・・・。
スペックは2機種ともほぼ一緒。今回のワールドカップでVivoの露出が多かったので、なぜかV9の方が良く見える。F7は裏側のツルツルがあまり好みじゃない。
ちなみにhuaweiにも似た価格のはあったが、前面にHuaweiのロゴがあるし日本でもHuawei製品が出回っている様なので、タイだからこそ買える機種にしたいと思いこのブランドは見送った。
そしてカメラ性能の比較サイトを見つけた。
こんなに違うものなのか!
お店で実機を触らせてもらってもこの差は見つけられない。
すごいな比較サイト!
この撮影は基本オートで撮影してるらしい。加工なしの素の画像。
その状態でF7はとにかく綺麗に見える色を出している。肌は明るくして草木は緑のクロマをあげ、空は白トビを極力抑えてブルーをあげている。
一発撮りでこれをするのはすごい。草木以外の緑かぶりのクロマを上げているが、そんなことよりも、ぱっと見の鮮やかさを重視している。
加工が面倒な人や、加工の仕方がわからない人で、とにかく綺麗な色の写真が撮りたいならOppoのF7を買っておけば間違いない。
さらに自撮りカメラもかなり優秀。肌修正もガンガンやってくれる。
なので女子にはかなりオススメのOppo F7。
しかし私が気になったのはXiaomi Redmi Note 5
発色はF7には劣るが、写真をズームして見た時のざらつきや解像度が良いし、何よりナチュラル感が良い。
そして一番びっくりしたのは動画撮影時の手ぶれ補正。他の2機種とは全く違う。素晴らしい!
と言うことで私の心はXiaomiに傾いてしまった。
Xiaomiも中国の会社。少し前までは中国国内でhuaweiに次ぐ2番手を走っていたが、近年はVivoやOppoに抜かれてしまったらしい。抜かれた理由は中国国内の地方でバンバン広告や販売店を出したかららしい。低価格の機種を地方や、インドやアジアで展開して地力をつけたのがこのVivoやOppo。
Xiaomiは独自路線で面白い会社。創業者がアップル信者でジョブズになりたいらしい。
昔はアップルのパクリ製品をたくさん出した様だ。しかしその商品の種類の豊富さや面白いモノを作ってる感じが気に入った。
以下、レゴとセンサーを合わせて作る自立型ラジコン。
このレゴロボット欲しい!
こんな遊び心のある商品大好き!
昔はこう言う商品をSonyさんが出してたのに、今は中国の企業がこんな面白いモノを作ってる。ガンバレニッポン!
Xiaomiはロゴも良い。センスある。
Vivoのロゴは良いんだがOppoのロゴと響きがダサい。どうもOppoを買う気になれない。
そしてXiaomiは値段も3000Bほど安くて6990B。
そしてバッテリー容量が頭一つ抜けて4000mAh。
スペック面で少し劣るのが画面サイズ、そしてストレージ64G。
色々悩んだが、結局Xiaomi Redmi Note 5を買ってしまった。
タイの量販店やMBKの個人経営のお店ではXiaomiはあまり売っておらず、専用のストアーで買う。これもアップルのまね?
プラトゥナームのパンティップのmiショップ。
このスペックでこの値段はありえない!
箱もロゴもカッコイイ。
おまけでレゴとブルートゥースの小さいスピーカーもらった。
1年保証で、壊れればmiショップに持っていけば良いらしい。
バッテリーの調子が悪くなってもここに来れば500Bほどで直してくれるらしい。
ちなみにMBKにもmiショップはあった。
この前AISのサービスセンターに行ったらXiaomiも売ってたし、多彩な商品展示があった。ついこの前までは、アップル、サムスン、ファーウェーくらいしかなかったのに、今では、AISでもOppo/Vivo/Xiaomiも置いてある。中国パワーおそるべし!
miの携帯電話。
家のセキュリティーカメラとシステム?
ヘルスメーター。
電動歯ブラシ。
スマートウォッチ。Amazfit
電動スクーター?
セグウェイ?
いやー 頑張ってるなー!
カメラテストの記事。
空港の両替レートは本当に悪いのか? @スワンナプーム
空港の両替レートは悪いと言われるが本当にそうなのか?
場所はスワンナプーム空港。
カシコン銀行 Kbank
1円を売ると0.2765Bになり
1円を買うのに0.3128B必要
1万円を両替してもらうと、2765バーツになり、
3128バーツを両替してもらうと1万円になる。
つまり往復すると363バーツの手数料を取られる訳である。
ざっくりとした判断だが、BUYとSELLの差が大きいほど両替商の利益は大きい。
なので差の少ない両替商は手数料が少ないと考えて良い。
サイアムコマーシャル銀行 SCB
カシコンと全く同じ。
さて、街中のレートbyタイバーツ 両替 / バンコク 両替 / タイバーツレート | タイバーツ満員御礼両替所
レートトップのグランドスーパーリッチは
1万円を両替してもらうと、2975バーツになる。
空港よりも210バーツ多い。
もう1つ気になるのがSCB。
空港では1万円が2765Bになるのに、街に出れば2948Bになる。
同じ銀行でも183バーツ街中の方がお得!
時差があり、少し値が動いているが銀行のHPのレートもそんなに変わらない。
1万円が2923Bになる。
ちなみにKバンクのHP。
こちらも時差がありレートが動いているのかな。
1万円が2935Bになる。
まあ、どちらにしても銀行の両替は空港と街中ではレートが違う。
そしてレートは街中の方が有利。
ちなみに現金の売り買いではない真のレート。
なので、一番有利な現金の両替レートでも1万円で17Bの手数料を取っている。
ちなみに今日の一番良いレートでは、2985Bで1万円を買うことができる。
手数料は7B。
バンコクの日本料理店であった嘘の様で本当の話。
場所はスクンヴィット。
フリーペーパーにも載っている有名なお店。
ジャンルを書けば店バレするのでここでは敢えて、ジャンルAとします。
このお店は確か、バンコクで複数の店舗展開をしているはず。
入店してメニューを見るが×印が多い。
2割から3割のメニューが存在しない模様。
以前来た時はこんなに×印なかったのに?
どうしたんだ?
で、ビアシン(シンハービール)の大瓶を注文。
店員『すみませーん、無いです。』
ちなみにビアシンには×印は付いてない。
諦めて、ビアチャン(瓶)を注文。
店員『すみませーん、無いです。』
は?なんで?瓶ビールだよ?買いに行けば?
セブンで買って来ても粗利で1本50Bは儲かるでしょ?
諦めてアサヒの生を注文。
そして、他にも注文をするが、無いものが多い。
無いものが多いなら先に言ってYo!
そしてウェイトレスやウェイターが在庫を解ってない。
何回も往復して、『すみませーん、無いです。』
を繰り返す。
『なぜ、無いものが多いの?』と聞くと
『昨日お客さんがすごく多かった!』
知 ら ん が な
そして、出て来たアサヒの生がおかしい。
甘い香り&発酵しすぎの匂い。
相方は気持ち悪くて飲めなかった。
サーバーやチューブのメンテナンスしてないのか?
(こういった問題があると知っていたので瓶を頼んだのに・・・。)
私はチャンの生かと思って飲んだら意外と飲めた。(ビアチャンさんすみません)
しかし相方は本当に匂いがダメで、
Aで有名なビール(缶)を頼んだら、これまた
『すみませーん、無いです。』
はい来たコレ!
Aで有名なビールが無いっていうのは、例えるならイタリアンやフレンチ行って
『ワインないっす!』みたいなもの。
タイ料理屋行って、『ビアシン無いです!』みたいなもの。
麺料理を頼めばしょっぱすぎ。
卵の握りを頼めば、これまた
『すみませーん、無いです。』
卵もそこらで売ってるし!と思ってたが、相方が
『卵も冷凍のパック使ってるんじゃない?その在庫がないんだよ!』
一つ勉強になりました。
結論。
『ニドトイカナイ』
そして半年以内に潰れるなココは。
追記)
後日、相方と二人でわざわざ買ってきてビアチャンを飲んだらチャンの方が全然美味しかったです。
改めてビアチャンに関わる全ての皆さんにすみません。
追記2)
トンロー店は潰れた模様です。
やっぱりね!
ドーローン @バンコク
かなり前に、会社のアシスタント君がDJIのSparkというドローンを買おうかと検討していた。
一緒にネットを見て値段やスペック等を見ていると私も欲しくなり色々と調べた。
MBKやフォーチュンタウンに行くと本格派のDJIからおもちゃのドローンまで多くの商品を見かける。
そして発見したのがSkyHunterというホビードローン。
[良い点]
安い、小さくたためる。バッテリーの予備が別売で買える。
[悪い点]
カメラの首を振れない、レンズがワイドじゃない、解像度が低い。
いろんなホビードローンを見たが、この商品はほとんどの店にも置いているので、まあまあ信用度があり、人気があるんだろうと思って購入した。
場所はMBKの上の方の階で、BTS側から見て一番奥の方だったと思う。
どの店で買っても値段はそんなに変わらない。(交渉次第)
少し値切って1600Bくらいだったと思う。
そしてプラス100Bで予備のバッテリーを買った。
店員がざっくりとした操作方法を教えてくれる。
取説は中国語と英語。
実際のドローンセットはこんな感じ。
カメラ?レンズ?
画像解像度はハーフHDだったと思う。
wifiで画像を飛ばして携帯電話のストレージに書き込まれる。
なので画像圧縮がひどい。まあ値段的にも仕方がないのかな?
動画撮影→グーグルフォトにアップロード→ダウンロード→スクリーンショット
と言う過程を経てるが、元の画像もこんな感じでザラザラ。
カオヤイのホテルに行った時に、そこの庭で撮影した。
遊んでいたらスタッフに『レン マイ ダイ』と、遊んではダメ!とやんわり言われてしまった。
ちなみにそのホテルの記事。
飛んでいるドローン。
結構高くまで飛ぶ。
風がなければホバリングは結構安定している。
飛行時間は10分くらいかな。
飛び終わるとバッテリーはとても熱い。
そして2つあったバッテリーのうちの一つは、保管している間にパンパンに腫れ上がってしまい怖くて捨ててしまった。
日本で同機種のドローンを使って撮影した方の動画。
バンコクでは広くて人がいない公園や広場はあまりないので、ドローンで遊ぶところが限られる。
そしてタイでドローンを飛ばすにはライセンスが必要らしいです。
以下、タイでのドローンのライセンスについて。
知らなかったー。
そして最近、メガバンナーでDJIの販売代理店を見つけた。
拙い英語で聞いたので100%の確証はないが、ここで買えばライセンスはここで事務処理してくれるらしい。
そして、ここで買ってないドローン(他社製品)でも、1600Bくらい払えばライセンスを取ってくれるらしい。
さらに一番小さいドローン(Tello)はライセンスが要らないらしい。
この機体は日本でも航空法の規制外なので、世界共通でライセンスいらないのかな?
SPARKの価格は以下。
DJIじゃなくても良いのでカメラの性能が良いドローン欲しいなー!
タイでトランポリン @エムクウォーティエ?プラカノン?
BOUNCE(エムクウォーティエ)というトランポリンで遊べる場所に行ってきた。
(ちなみにラチャダーにもBOUNCEがあり、そちらの方が規模も施設も大きい。)
今回で2回目。
前回はエンポリグループのMカードで割引だった。プロモーションを見つけたのが支払い後だったので割引できません!と言われちゃいました。
今回はMカードを握りしめ入店。
しかしプロモーションが効くのはJCBカードだった。
時期によって色々とプロモーション変わるのね!知らなかった!
滑り止め付きの靴下が無かったらここで購入します。
お金を払うとリストバンドをつけてくれます。これで何時まで遊べるかスタッフが判断しているようです。
靴箱?ロッカー?
フリーで使えます。
貴重品は電子ロッカーへ。
40B かかります。
飛ばない人はカフェでまったり。
注意書き。
ガイドスタッフがいたるところにおり、ヤンチャしてる人は怒られます。
ACミラン風のシャツを着ているのがそのスタッフ。
プライベートルームを貸し切ってパーリーもできるようです。
ダンクシュートをトレーニングする場所。
一番広い自由に遊べる場所。
ドッジボールできる場所。
このほかに、助走をつけてエアマットに飛び込める施設や、身長が120cm以上の人用の上級者の場所もあった。
1時間じゃ物足りないかな?と思っていたが、病み上がりで運動不足の我々は十分楽しめた。
客層はエンポリに来るような感じの人が多い。
大人はほぼ遊んでいない。
タイ人、日本人、西洋人がほぼ同じ割合かな?
ちなみにプラカノンのAMPDも行ったことがある。(2016年の年末)
倉庫街?みたいなところの奥に施設はある。
そして価格が少し安い。
客層も少し違う。
こちらはセントラルの客層な感じで、タイ人が多め。
平均年齢も少しだけ高め。
日本人はあまりいなかった。
小さな飛び込み台があって、スポンジのプールに飛び込める。
小さいボルダリングの壁があったり、小さいスラックラインもあった。
どっちで遊んでも楽しいと思う!
タイで両替 @バンコク
バーツを円に両替した。
いつもは何も考えずにタニヤスピリットという酒屋兼両替商のところまで行く。
しかし、レートをチェックしていたらそこより良いレートのお店があり、そこに行ってみた。
そしてその両替商の名前はグランドスーパーリッチ
スーパーリッチは何度かお世話になっているが、グランドスーパーリッチは初めて。
場所は伊勢丹の向かい側で、両替商が多い。
この近辺には有名なスーパーリッチもある。
スーパーリッチは駐車スペースが少ししかないが、グランドスーパーリッチの駐車場は広くてガラガラだった。
店に入ると、お客さんも少なかった。
受付らしきところで、ここでキュー番号をもらうのか聞いてみた。
すると受付嬢は、
『向こうのスーパーリッチ開いてないの?』
『ここで両替するの?』的なことを言っている。
ここで両替する日本人は珍しいのか?
からかっている?
レートを確認してみた。
レートはタイバーツ満員御礼両替所と同じだったのでここで両替をお願いした。
ちなみにこの日のタニヤスピリットのレートは2980だった。
10万Bの両替で
グランドスーパーリッチ 336134円
タニヤスピリット 335570円
差額564円
パスポートを渡してキュー番号をもらい、すぐに呼ばれてバーツをマシンで数えてもらった。少し待って、36万6千円と、端数のバーツをもらってすぐに両替は終わった。
いつも思うが確認で日本円を数える時に強盗が来ないか身構えてしまう。
この界隈は両替商だらけなので強盗にとっては狙いやすいと思うんだけど・・・。
場所は以下。
ちなみにこの次の日のスーパーリッチ(エカマイゲートウェー)のレート。
タイでガンプラ祭? @ゲートウェイ エカマイ
ショッピングや、kidzooonaでチビと遊ぶために行くゲートウェイで、ちょっとしたイベントを発見。
入り口に
ヴォルテス・ファイブ
このスペースはBTSの駅から直結のフロアで、何階なのかはよく分からない。
よく特産品などの特売をやっているスペース。
今回はガンプラ祭!?なのかと思っていたら、
と言うイベントらしい。
色々とイベントがあるので以下でチェックすれば良いと思う。
Gateway Ekamai - イベント | Facebook
今回はフィギュヤや、プラモデルが展示販売してあった。
人間大のディスプレイは日本から持って来たのかな?
ちなみに以下の黄色い丸の部分は壊れてました。
黄金のマジンガーZ
小さいサイズのマジンガーZ
ゲッターロボ
エヴァ!
売り物もたくさん!
超合金のロボットやドラえもんが売ってて、相方が
『超合金ってナニ?』と、
普通に考えれば?だよね。
合金を超えたもの?はー?だよね。
古い世代の人は意味ではなく、超合金を手に取り肌で感じてるので解るんだが・・・。
簡単に説明すれば、金属製のフィギュアのシリーズ。
子供の頃はこのずっしりとした感じが高級感があり良かったんだよなー。
さて、こう言ったイベントだけでなく普段からガンプラやフォギュアを買いたいのなら、ゲートウェイにもショップはあったと思う。
そしてMBKにもプラトゥナームのパンティップにもそっち系のショップはあるはず!
ゲートウェイ エカマイの場所は以下。