Beefeater Steak House 再 @パタヤ
お昼の営業はしていないと思い込んで、ここの向かいのパトリックスに行こうとした。
しかしBeefeaterも土日はランチオープンしてるらしい。
しかも、ランチビュッフェが400Bほどでいただける。
骨つき肉の煮込みや、メキシカン的なピラフや、サラダバー。
その他も色々美味しそうだった。
少し迷ったが、ステーキを注文。
arno'sの赤身が少しキツかったので、今回はウェルダンでリブアイ(250g)を注文。
前回フィレだった相方は、今回はリブアイのミディアムレア。
ソースはマッシュルームと、ゴルゴンゾーラ。
付け合わせはマッシュドポテトとフレンチフライ。
チビにはカルボナーラ。
店内は空いて居たが、私たちを含めて日本人が3組と、ファラン(西洋人)2組ほど。
日本人は、小さい子供連れの家族と、隣の30代くらいの男性3人組。
パタヤで男性の団体。
チビの前で変な話しないでくれよ!と思ってたが、そっち系の話はしていない模様。
はっきりと聞こえないし、そんなに聞き耳を立ててないので確かではないが、どうやらお金やコンドミニアムの話をしてる感じ。
パーセック系の人なのか?
タイにも億り人や元祖秒速の人が出入りしてるらしいので、ソレ系・・・?なのかと思ってたらカルボ登場。
特別で最高にうまい!というわけではないが、満足いく味と量!
(Crepes & Co. Thonglorの方がおしゃれでベーコンカリカリで小盛りかな?)
チビは美味しそうに食べてた!
そしてステーキ登場。
初ウェルダン。
250g以上ありそうな大きさ!
香ばしいが、肉は少しパサパサ気味か?
あれ?好みじゃないかも。
相方のミディアムレアを一切れもらった。
ジューシーでゲキアロでマイウー。
これはもう、マイウーを超えてロイアー。
クーニーがシージューでロイアー。
はい、取り乱しました。
ウェルダンも、脂身の近くはジューシーで美味しかったです。
次からはミディアムかミディアムレアでオーダーしたいと思います。
前回の記事。
ARNO'S 再 @トンロー
久しぶりのARNO'S。
メニュー見ながら悩んでいると、メニュー用のタブレットを見せながら助けてくれるスタッフが居たので助かった!
肉は冷蔵庫(ショーケース)の前に行って指差して、焼き加減を伝えればOK。
鉄板で盛るか。皿で盛るか聞かれます。
トマフォーク400gだったかな。
リブアイは300gだったかな?
前回と同様に、良い塩加減でソースはなくても美味しかった。
ただ、相方はミディアムレアが好きなので、双方ミディアムレアの仕上がり。
トマフォークは肉厚で中は真っ赤。
ミディアムの方が良かったのかな?ウェルダンでも良いのか?
鉄板で来たので、セルフで焼いてみた。
この作戦は、なかなか良い。
しかし、さすがに量が多すぎてギブアップ。
チビの残したハンバーガーと、マッシュポテトをお持ち帰りした。
肉は頑張って食べきりました。
ビールも3杯、ソースも追加で
合計で 約2300B。
前回の記事。
映画レビュー(テレビ)『不都合な真実』『不都合な真実2』
ブッシュに敗れて大統領になれなかったゴアさんの活動の話。
ブッシュのダメっぷりは日本にいてもニュースでよくやってたので知ってたが、ゴアのことは全く知らなかったので新しい知識が増えた。
CO2と温暖化の関係。
海面の温度上昇で台風が大きく強くなる。
温暖化は干ばつも起こす。
温暖化を否定する団体がある事。
利権で動く人が多いこと。
インドは上手くやったな。
全てが正しいかどうかは解らないが、見る価値は十分ある映画だと思った。
ストーリー 3
映像 3
音楽 4
感動 4
笑い 1
へー 5
(5点満点)
焼肉三休と持ち込み可!の限界。 @バンコク
焼肉好きの我が家は月1程度のペースで焼肉に行く。
最近は『ヤマト』か『三休』。
昼は『ヤマト』でランチ+プロモーションのビールが定番。
夜は『三休』でワイン持ち込み。
もう説明する必要もないほど有名になった『三休』。
叙々苑での修行を終えて帰ってきたタイ人がオープンしたお店!
そういえば「ぎゅうぎゅう亭」も同じ謳い文句だったよね!?
叙々苑なんて行った事ないけど!
だいぶ前になるが、三休が一休の頃にも食べに行った。
友達にコスパ最高の焼肉がある!と教えてもらい、電話して駐車場あるか聞いたら、昔からある『一休』(和風焼肉処一休)に間違い電話をしてしまった。
どうもすみません。
調べ直してなんとか一休にたどり着き、コスパ最高!で満足した。
それからはほぼ『三休』が定番となった。
その前は銀座堂をよく利用してた。
座敷もあるし美味しいし。高級感もある!?
しかし慣れてくるもので、もっと美味しかったんじゃない?と思う時もあった。
その前は『炭』か、『スタミナ苑』、『ぎゅうぎゅう亭』のローテ。
未だに『牛角』は行った事なし!
さて、大人気の『三休』。
欠点は混む事と駐車場事情。
自家用車で来る人なんてあまりいないバンコクなので、お店的には問題はないと思うが・・・我が家にとっては厳しい問題。
なのでオープンしてすぐに行く。
それでもお客さんいるんですけどね。
どんだけ人気なんだ!?
昔よりもお酒のメニューは多くなった様なんだが、未だにお酒持ち込み料金フリー。
ありがたい。
なのでフジ3でワインを買って持ち込み。
チビにもジュースを買って乾杯!と思ったが、
相方に『さすがに、ソレはダメでしょ!』と、止められた。
まあ、チビには買ってきた事はバレなかったのでマイミーパンハー。
美味しいし、量も多い。
ここは上品盛りじゃない!
ふと、隣の席を見ると、タイ人のお金持ちらしき家族。
入ってバンバン注文を終え、紙袋から何か出してきた。
どーん!
タッパに入ったチャーハン!?
子供に食べさせてます。
え?
それも持ち込み可なの?
まあ、びっくりしたけど店員さんも咎める事もなく・・・。
タイだなぁ〜。
場所は以下。
格安ハイテク体重計 @バンコク
マニア受けする中華スマホメーカーのXiaomiから売り出されている家電シリーズの一つ。
『Xiaomi Mi Body Composition Scale』
Bluetoothで携帯電話のアプリと自動接続。
体重、体脂肪、水分量、基礎代謝、内臓脂肪、筋肉量、骨量、BMIを記録してくれる優れもの。
(最初にアプリで身長やら年齢性別などを打ち込むんですが・・・。)
価格は1250Bでした。
ちなみにエンポリの体重計売り場。
そんなに価格は高くないが、カコワルイ!
Bluetooth接続あるのかな?
私がmiスケールを購入したお店は、タイのロックスターの歌にも出てくる、
パンティップ!
彼はパンティップには行きたくないらしいです。
以下、歌詞とその理由。
タイ語が分からなくても、センタン(セントラル)や、エンポリアムは日本人の耳でも聞こえるんじゃないかな?
最近またセークさんがやばくなり捕まったという情報を得たんですが大丈夫かな?
さてMacに憧れ会社を立ち上げたオーナーの商品なもんで、箱もシンプルにデザインされてます。
側面をオープン。
小窓にmiのロゴが見える。
取説が入ってました。
英語と中国語。
きちんと衝撃対策されてます。
はい!おしゃれ!
めっちゃ薄いし、溝がないから埃もたまらない!
ちなみに乗れば電源オン。
数値はシースルーで浮かび上がってきます。
(単4電池は入ってなかった。)
使い方などは、以下の記事がよく分かる。
パンティップの場所は以下。
ヒルトンダイニング アジアパシフィック @タイ
ヒルトンプレミアムクラブ改、ヒルトンダイニング アジアパシフィックの期限が迫ってきた。
更新催促の電話が仕事中に何度も掛かってきた。
話の内容は、
来年からは値段が1万Bに上がる!?
ビュッフェランチの半額が来年からは25%オフになる。!?
などの不確定要素をたくさん突きつけてきた。
(早口の英語でガンガン攻めてくるので内容は少し違うかも。)
まあ、これがあることで割引という恩恵も受けるが、ヒルトン縛りになってしまうというデメリットもある。
また、一番大きい問題は、タイの大型連休で宿泊のバウチャーが使えないということ。
まあ、ホテル側としては閑散期に稼働率を上げたいのいで仕方がないんだけどね。
何度目かの電話で、
『アプリになったけど部屋の予約はアプリでは、できないのが不便だ。』と伝えたが、
普通の予約との兼ね合いがあるのでダメ!という感じの説明をしてくれた。
値段も最初の電話では1万Bと言ってたが、最終的には8000Bと言ってた。
そんなに会員にしたいのか?
ノルマ達成が、あと1人なのか?
もしくは私は良いカモなのか?
コンプリメンタリーの宿泊バウチャーを使いこなせてないので、まあカモなんだろう。
結局メンバー更新は、しない事にした。
この時点で使えたバウチャーは、
この3つだけ。
まあ。良いカモでした。
しかも、ミレニアムヒルトンでしか使えてない。
そしてこの電話の後に、最後の悪あがきでヒルトンパタヤに行くぞ!ということになった。
やはりアプリでの宿泊予約はできない。
直接電話をして、
『メンバーなのだけど、週末に予約できるか?』
『バウチャーは使えるのか?』
答えは YES!
なんとか予約することができた・・・。
バンコクの築地 @トンロー
未来世紀ジパングで紹介されてたお店?市場?へ行ってきた。
場所はバンコクのトンロー ソイ13。
別名サミティベート表参道!(嘘)
その名は『トンロー日本市場』
『日本生鮮卸売市場』が屋号?
日本村に新しくできたらしい。
村といってもテニスコート4面程度の敷地。
バンコクには日本街とかもあり、日本を売りにした商業施設がありがちだが、一番最初の『冠が日本』の商業施設は日本村なんじゃないかな?
ソイ33/1のフジスーパー1通りもそれっぽいが、日本と冠してないので候補外・・・。
さてここ日本村は、古くは寅次郎があった場所。
青リンゴ(カレー)はタニヤにあったんじゃないかな?
麺屋こうじはソイ39だっけ?
あの時から残っている店舗はパン屋(とらや)だけか?
タイでは、店子が繁盛すれば賃料を爆上げするのがお決まりらしい。
なので流行る店は撤退する。そして新しいお店が入り繁盛して出ていく。
単純に衰退して出ていく店もあると思うが・・・。
トンロー日本市場の前は魚昌だったかな?
こっちは衰退か?繁盛か?
(隣の日本村モールに移転したみたい。)
タイ(バンコク)は諸外国に比べて日本食や食材が溢れていて、さらにクオリティーも高い。
フジスーパーがあるだけでも、東南アジア近隣諸国から買い出しに来る人も多い。
業務用冷凍食品等を取り扱ってる誠屋もあるし、生魚輸入の七洋水産だってあるし!
そんな中、大きな後ろ盾を得て進出して来たトンロー日本市場。
Jaluxが入ってるんで輸送費安いんだろうなー。
一般ユーザーはお昼から入場可。
仕入れの人は朝から買える模様。
元、寅次郎の入り口付近から入場する。
はいってすぐ、お肉コーナー。
すき焼き用や、焼肉用、ステーキが並ぶ。
野菜コーナーや、果物コーナーもあった。
ススキがこんな値段で売れるのか?
銀杏の葉もこんな値段で!
食料調達というよりは、タイで季節を感じられるお店だ!
栗なんて中国からいっぱい入って来るのにわざわざイガイガ付きの栗。
検疫大変なのでは?と思う。
そして鮮魚コーナー。
のどぐろ、アカムツ。
金目鯛。
タイで金目鯛。
キン メ ダイ。
(この後の展開が解るタイ中級者以上は飛ばし読みで!)
日泰ややこし語の一つ。
『金目鯛』
キン(食べる) メ(マイ)(否定語) ダイ(可能)
金目鯛を指差して、キンメダイ!と言えば『食べれない!』と言っている事になる。
(ただ、アクセント(声調)は全然違う。)
その他の日泰ややこし語。
『チューアライ?』『荒井注カップ!』など・・・。
ついでに、マジで通じる日本発音タイ語。
『ほんなんゆーてない。』
(「そんなこと言ってない。」の意。)
関西弁を完璧に使いこなせる人はマジで使える言葉。
レストランで言えばトイレの場所を教えてくれます。
シマアジ?アカハタ?
カンパチ。
カニも!
切り身コーナー。
2階で食べられるらしい!
我が家は切り身(トロ、タイ)とお肉を購入。
早速家で食しました。
トロもタイも美味しかった。
タイの切り身に鱗が1枚混入しており残念だった。
鱗が1バーツ位の大きさで、それからするとかなり大物のタイの切り身なんだー!と少し感動。
お肉はホットプレートで焼肉スタイル。
ジューシーで美味しい。
相方の感想は美味しいけど、油にやられ2〜3切れのみ。
トロもタイも脂乗ってたし、胃が重いらしい。
まとめ
フジスーパーには無いモノが揃っているお店。
肉も野菜も魚も買わなくても日本の四季を感じることができるお店。
1パックが少し多めの印象。
追記
2018年の年末の戦利品。
マグロの切り身。
小型の鯛を購入し、3枚におろして刺身にして頂いた。
鯛のアラもキチンと処理してくれました。
刺身は両方美味しかったし、あら汁を作って食べたがコレもまた美味しかった。
場所は以下。