喜多郎寿し @バンコク
気にはなってたが、なぜか足が向かなかった『喜多郎寿し』。
新規開拓で行ってみた。
場所はトンローのソイ9。
駐車場は2つだけ。
3階まであるのかな。個室もあるらしい。
『喜多郎寿し』の売りは握りがどれでも2個で120Bらしい。
さっそく注文!
シャリが小さくて良い感じ。
金目鯛 キンメダーイ!
激アロ!マイウー!ロイアー!
アロイチンチン!
エビも美味しい。てか全部マイウーでした。
この時点でリピート決定となりました! パチパチパチ
ナマコポン酢かな。
コリコリ!
相方大絶賛でした。
タケノコはホクホクで香りがGOOOOD!でお出しもグー!
ポテトサラダ!?だっけ?
大きなポテトをウェイトレスが軽マッシュしてくれる。
予想外に量が多かった!イクラも乗ってたよ!
チキンカツwithデミ!
マイウー!
大葉?シソ?納豆はさみ。
少し塩味が強かったかな?それでも十分おいしい。
筑前煮。
大根が少し崩れ気味だったが、味はシミシミで良し。
鶏肉が大きくて良い!
金目鯛の兜焼き!
美味過ぎ!
サイズも予想以上で大満足。
大根おろしがあまりおろしきれてなかったのだが・・・こういう仕様?
しかしながら、マイウーのロイアーでした。
追加で握り!
ウニは普通だったが、他は本当に美味い!
ビール2本、焼酎1杯で4200Bほど!
いやー満足!
また来るぞ!
場所は以下。
チャトゥチャックの熱帯魚 インスタ映え!? @バンコク
チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケットといえば土曜、日曜のみの開催。
日本からの旅行で土日の日程が合わない!
それでもタイのマーケットの雰囲気が味わいたい!
という方で魚に興味のある人は平日でもチャトゥチャックの熱帯魚通りに行ってみてはどうだろう?
ビニール袋に入っている熱帯魚を見るのも楽しいし、インスタ映えする魚をアップするのも良いかも。
ただ、この辺りはローカルの人が多いので英語はあまり通じない。
また生き物を売っているので、完全に衛生的であることはない。
魚のえさである虫も売っているので虫嫌いの人は注意が必要。
場所は以下。
タイで撮影されてる電気グルーブのPV 『 Missing Beatz』
なにげなく電気グルーブのPV特集をみていたら、どうやらタイ撮影っぽい。
2013年1月のシングルなので撮影は2012年かな。
どこの道を走ってるのかと注意深く見てみれば、どうやらバンコクの都心からドムアンに向かう幹線道らしい。
国鉄の線路の上にある建築途中の柱を見れば判る人も多いんじゃないかな?
PVの01'07"頃に出てくる看板がグーグルマップのストリートビューで確認できた。
その後、カットは変わりサラブリーの方までいってるのかな。
最後は警察に捕まるオチだけど・・・。
タイは検問での検挙は多いけど、白バイで停止させるのを見たことがないので演出なのかな?
このPVは、単純に撮影したモノをカット編集してるだけに見えがちなPV。
しかし冒頭と終わり近くの道路のサインは合成でテキストを変えてるし、編集でスタビライズも入れてるっぽい。
なので人形のリップシンクも後で合わせたのかな?
CGモデル作ってもできるし、人形だけ別どりで合わせることもできるが、回転してるし照明変わるしかなり大変だと思うんだが。
どうなってるの?
セレッソ大阪 対 BGパトゥン ユナイテッド @タイ
セレッソ大阪の提携クラブであるタイのバンコク・グラスが2019年から名前が変わった。
その名はBGパトゥン ユナイテッド !
BGはバンコクグラスの頭文字でよいのかな?
バンコクグラス パトゥンユナイテッド!?
東京ドイツ村が千葉にある感じ!?
まあ、バンコクガラスという会社の工場ががパトゥンタニ県にあるからこんな名前になったんだろうけど・・・。
さて、久しぶりのレオスタジアム。
やはりバンコクから遠い。
2年ほど前は人工芝だったが、昨年あたりから天然芝に変わった。
その頃からタイ代表のタナブンやティティパンを補強したりと本格補強をしたけど、2018は成績が悪く2部に降格。
ティティパンはJリーグに行ってしまったが、タナブンは残る様だ。
ビールの『シン』とクレジット会社?の『Umay+』がスポンサーのカップ戦。
セレッソ側のチケットはフリーだったのかな?
BG側は50Bだった。
いつもの屋台がある場所にセレッソのブースが出ておりかなりの人気だった。
ゲームシャツが割引で1500B位に値下げしてあった。
今年からJリーグからBGに戻るチャウワット。
タイリーグ歴の長い馬場選手も今年からBG加入。
タイ在住youtuberの『いせろバンコク』で、飾ることなく給料事情をぶっちゃけてます。
2016年はヤンマーがブースを出していたが、今年は無かった。
もうヤンマーの知名度も十分上がったのか?それともマーケティング的にサッカーファンにプロモーションしても意味がないのか・・・。
オープニングセレモニーで小者感あふれる森島社長!
「日本一腰の低いJリーガー」から「アジア一腰の低い社長」となるのか?
セレッソの先発。
もともと知っている選手が多くないクラブなのに、放出や退団選手が多くて選手が良く解らない。
ソウザ、柿谷は背番号を見なくても判るけど・・・。
蛍も健勇も村山も居ないのは寂しい。
そしてレオスタジアムがホームのモニがいない・・・。
さようならモニ、そしてミートグッバイ!
J1とタイ2部の試合だが、物凄い一方的な感じではなかった。
それでもゴール前への最後の1本のパスの精度が全然違った。
シュートまでもっていく力も違っていた。
試合の様子は以下。
ハーフタイム、社長はさらに一仕事!
はにかむ感じが良い人感を倍増させていた。
後半は選手がたくさん入れ替わった。
パット見て分かったのは丸橋、水沼、都倉。
攻めでは水沼が効いてる様に見えた。
見ているところから近いサイドだったので、かなり印象に残った。
BGは右側の2人が細かくつなぐし、走るし良い感じだった。
特に11番の選手が印象に残った。
後半途中からBGはタナブンを投入。
出てきたという事は2019年はもう移籍はないのかな?もったいない。
落ち着きがあるしさすがだなぁー、と思ってたら都倉選手からボールを奪われてゴールを決められた。
BGのキーパー、チャッチャイもSUZUKIカップでタイ代表の正ゴールキーパーだったのに調子が悪いのか、セレッソが上手いのか最終的に3失点。
BGはコーナーからの1点だけだった。(これはキーパーの目測ミスだったかな。)
終わってみればセレッソの大勝。
そして表彰式。
監督変わって髪の毛の色も少しずつ明るくなったセレッソの選手達!
Jリーグアジアチャレンジに思う事。 @タイ 2019
2017年に続き、2019年もタイ開催したJリーグアジアチャレンジ。
(2018年はインドネシア開催なので良く知りません・・・。)
2017年の記事。
第1戦は広島 対 チョンブリー。
第2戦は北海道 対 バンコクユナイテッド。
タイとのつながりが強い北海道と広島。
広島はMazda(タイ)絡みでと言われることも多いようだが、どうなんだろう?
ティーラシンが居たし、タイ人にも認知度が高いのかな?
北海道は完全にチャナティップの影響。
ミズノの看板も出てたし、チャナティップ様様!
日本食の屋台がスタジアムに沢山出てるのに、なぜガリガリ君を出店しないんだろう?
やる気ないのかな赤城さん?
タイサイドのチョンブリーは昔から日本人スタッフや選手多いから選ばれたのか?ウォラチットがJリーグにいたからか?
バンUはマイク・ハーフナーが来るから?
ジャキットがJリーグにいたからなのか?
2017年に比べてはるかにタイと日本のサッカーでの繋がりが多くなってきた。
タイでのJリーグの認知度も上がってきてるし、意味のあるイベントになってきてるようだ。
それでも、観客は満員にはならない。
広島対チョンブリーは約5千人。
北海道対バンUは約7千人。
主催者発表よりも少なく感じた人は私だけじゃないと思う。
2017年に比べたら大成功と言える入りだとは思うが、それでもJリーグ。
満員にできるコンテンツではない。
ちなみにタイではJリーグよりも英プレミアの方が人気がある。
最近ではJリーグの人気がタイでかなり上がってきたと言われがちだが、まだまだ。
2015年にチェルシーが来た時は、タイのオールスターとの一戦だったと言うのもあるが、ラジャマンガラがブルー一色に染まってた。
今回の入りを予想できていればラジャマンガラ開催は避けて然るべき。
でもバンU戦なのにムアントンのホームのSCGスタジアム開催は疑問。
日本で例えれば、柏の試合をフクアリでするなんてアリエナイが、タイリーグならそのあたりも緩いので問題はないか・・・。
なぜバンU のホームでしない?
バンUのホームが無理ならスパチャラサイで良いでしょ?
会場だけ先に押さえて、ムアントンにアジアチャレンジをお願いしたが、断られたのか?
チャナティップに、ティーラシンにティーラトン。
タイリーグからJ1に行った選手は全員ムアントンの出身。
なので集客面においては1番納得のいくチームなのだが、何か問題あったの?
第2戦の会場ではコンサのユニフォーム売り場が盛況だった。
バンコクのスポーツ用品店でもJリーグ(札幌、広島、神戸、セレッソだけかな)のユニフォームは買えるのだが、ここで出店すると凄い数のお客さんが集まっていた。
バンUのグッズもトレーラーの移動販売が来ており行列ができていた。
なぜかムアントンのショップも開いており、ボチボチお客さんがいた。
会場がムアントンという事もあり、ムアントンのレプリカを着ている人も多かった。
ムアントンの人気選手であったドーや、ピーラパットがバンUに移籍したので、ミーハーなファンはムアントンからの乗り換えしたのかな?
コンサドーレ 赤
バンコクU 赤
ムアントン 赤
3チーム共にホームのゲームシャツが赤なので違和感は無かった。
チケット売り場では販売は無く、無料でチケットを配るだけだった。
日本人側とタイ人側に分けており、札幌側とバンU側という感じでは無かったと思う。
スタンド前のゲートではセキュリティーチェックがあり、ペットボトル等の持ち込み禁止物のチェックがあった。
大人から子供までキチンとチェックされているなか、日本の報道クルーらしき大人が、
『メディア!メディア!』と、カタカナ英語ですり抜けて行った。
メディアなら、何しても良いとでも思っているような言葉使いと行動。
なんだかなー。
メディア カッコ悪い。
メディア 恥ずかしい。
日本側の応援席では北海道から来たであろうサポーターもいたが、7~8割程はタイ人だった。
残りは日本人だが、コンササポと言うよりは、日本のプロチームが来たから見に行こう!と感じの人が多かった。
日本人の子供は日本代表のユニフォームを着ている子が多かった。
タイ人はコンサのレプリカを着ている人が多かったし、ほぼチャナティップのネーム入りだった。
コンササポと言うよりはチャナティップのファンが多いのかな。
それでも、隣に座ったタイ人は福森、宮沢、駒井を知っていたのでJリーグ観て、コンサのサポーターになったのだろう。
目に見える形でアジアチャレンジの成果を見た瞬間だった。
私はJリーグ関係者でもコンササポでもないが、なんか嬉しかった。
凄いぞ!アジアチャレンジ!
いや!?
凄いぞチャナティップ効果!なのか?
試合の感想は以下。
北海道コンサドーレ札幌 対 バンコクユナイテッド @Jリーグアジアチャレンジ 2019
コンサドーレ札幌は2度目のSCGスタジアム。
前回はほぼ2軍での遠征だった。
今回はタイキャンプの仕上げの試合なので1軍登場!
平ちゃんお勧めの福森が楽しみ!
バンコクユナイテッドはムアントンから加入のドーとピーラパットに注目。
会場はチャナティップのファンが多かった。
そして試合ではキャプテンを任されていた。
試合が始まって目についたのは駒井。
彼が中心でボールが回ってるんだね。
いろんなところに顔を出すし、良い選手。
そして後ろからは福森、宮沢が組み立てる。
そしてもう一人の注目は鈴木武蔵。
キャラがあって面白い。
縦に抜ける動きが数多く、観てて楽しかった。
マッチアップはタイ代表経験もあるマヌエル。
武蔵は互角以上の戦いをしてた。
そして、ソンユンの足元が上手くてびっくりした。
タイのキーパーであんなにキレイに縦パス入れる人を見たことがない。
会場もソンユンのキックで『おーっ!』となってた。
試合はピーラパットのいらないファールでPKを献上。
あっさりと先制。
そしてだんだんと札幌のペース。
チャナティップがゴールを決めた時は、会場は大盛り上がりしてた。
バンUは速攻から個の力で1点返すが、力の差が大きかった。
後ろでボールを回すことができるがブロックから前に進めない。
たまにある速攻でしかチャンスを作れていなかった。
ドーはアジアカップの疲れもある中、良く走り攻めあがっていたが数字に残る結果は出せなかった。
同じアジアカップに出ていた、ミカやサンラウット(故障?)はベンチ入りすらしていなかった様だ。
ポッカーオは出ていたようだが、それほど印象に残らなかった。
後半からは選手をがらっと変えてきた。
注目は菅ちゃん。タイで3回も観ることになるとは・・・。
1度目はU-15のタイ遠征だったかな。
あの頃は名前も知らなかっらけど今ではJ1上位の有力選手だもんね。
あのとき一緒にいた堂安はかなり上に行ってしまったけど、菅ちゃんもかなり凄いと思います!
こんなにムキムキだっけ?
しらないうちに体が大きくなって!!!
バンUも後半からマイクを投入。
コンサが試合を支配していたのでボールが回ってこなかった。
前から激しくボールを追うことをしないし、コースを切りに行くだけだった。
まだバンUになじんでないのか?
結局5-1という大差でコンサドーレの勝利!
コンサは外国人選手が大当たりだし、武蔵も良い感じ。
三好、戸倉が居なくなったのは残念だが今日の出来を見る限り2019も期待が持てる。
タイ 対 中国 アジアカップ
タイはアジアカップでの決勝トーナメント進出は久しぶりらしい。
SUZUKIカップでの成績不振や、グループリーグでの大敗で監督が更迭されたタイ。
さらに4バックから3バックにシステムを変えたらしい。
今回はスパンとアディソンが出場停止らしいので、チャランポンとパンサーとミカのセット。
前線はアディサックじゃなくてスパチャイ。最近よく使われている新星。
強豪のブリラムでも昨年度活躍していたらしい。
試合前半は中国がかなり押していた。
厳しいファールをタイは受けていたが我慢の時間。
タイは細かくつなぐことができない。
個々で跳ね返すもセカンドをうまく拾えない。
しかし深い位置からのFKで、スパチャイ→ティーラシン→スパチャイでシュート!
と、一発で点を取れるかな?と可能性を見せた。
そしてコーナーのこぼれ球からのシュート?パス?をスパチャイがワンタッチでターンしてシュート!
いやービックリした。
ナイスゴールでした。
その後、タイの時間になった。
全盛期のムアントンのようなティーラトン、チャナティップの細かい繋ぎが面白かった。
ただ、狭いエリアでしかこのパターンは無い。
さすがにこの二人だけで、ゴール前まで行けない。残念!
今回久しぶりにティーラトンを見て、
精神的に大人になったなぁと感心した。
削られて倒れることも多々あったが、相手やレフェリーに文句を言わなくなった。
日本に行って本当に良くなった。
ウィングハーフと呼ぶのか、5バックのサイドバックと呼ぶのか分からないが、結構内側に入って良い縦パスを入れていた。
それにCKの精度もかなり良かったと思う。ニアにあんな速い球をキレイに入れることができるのは凄い。
まあ、試合中に1回はCKから直で狙う癖は昔から変わってないけどね・・・。
失点の時に『ティーラトンが持ちすぎ!』と、早野さんにダメ出し食らってたけど、あの時間帯は押し込まれ過ぎて流れが悪かったから勝負して前に球を繋ぎたかったんだろう。
どっちにしろガンガン責められ、かなりの数のシュートミスに助けられていた状態だったので、あのまま0点で抑えられる雰囲気ではなかったしね。
ティーラトンの位置が悪いのか、パンサーが3バックの左に慣れてないのか、タナブーンのポジションが悪いのか、あの三人の裏を3度ほど狙われていた。
決定機でミスってくれたから良かったものの、普通なら2点くらいは入ってたんじゃないかな?
結局タイは、自分たちのボールになればある程度繋げるが、五分五分からの球を落ち着いて自分のモノにできる選手が少ないのでゴチャゴチャした試合になっちゃったのかな。
予想されたとおりイエローカードも多かったし、危険なプレーも多かった。
最終的に1-2で負けたけど、可能性の見えた試合だった!と、前向きに思うことにする。
ミカがビックリするほど簡単に2度ほど交わされてたのが、今回私的ハイライト!