日本人がタイ人団体ツアーで行く ナミ島 Thailand to Korea
休日の観光地へいくので、渋滞でした。
駐車場はバスや車がわんさか!
人も一杯でした。
団体ツアーなのでナミ島(冬のソナタのロケ地で有名)まで行く船のチケットを買わなくてよいので楽ちん。
始めていく海外の地で、こういうのは楽。
だから、事前に何も調べないんだよね。
船だけが島に行く手段だと思ってたら、タワーからケーブルでサーっと行く人もいた。
楽しそう。
団体行動なので私たちは船で。
船上は寒かったが、タイ人的には
『イェンイェン サバイ ディー』だそうです。
(涼しくて気持ちがいい的な!)
島内は紅葉が少し始まっていた。
もみじやいちょうなど、タイでは見られない。
そういえばもみじの種子ってこんなんだったなぁと。
冬のソナタを見たこと無いので良く解らないが、なんか並木道のイメージだった。
まあ、フォトジェニックで良いと思います。
さすがにここに来るためにヨン様を見ようとはしなかったが、少し見てたら感動したのかな?
いろんな国の人が来るから色んな言語がある。
ただ、日本人は私だけの様だし、ファランはほんの数組だけ。
あとはアジア圏の人、特に中国、タイそしてもちろん地元韓国の人が多かった。
ソナタに出てきそうな雪だるまとイチョウ発見!
そういえばソナタは針葉樹の並木道じゃなくて、イチョウか!?
近くによってイチョウの葉を見ると、
プラスチックと布でできた偽物だった。
紅葉にはまだ少し早いが、雪だるまのオブジェがあると雰囲気でるね。
(見たこと無いけど)
でた!
ヨン様!
皆さん写真撮ってましたよ!
イチョウ並木もありました。
神宮外苑とは雰囲気が違うが、良いですね。
ツアーガイドの若い韓国人のスタッフが全員分の写真を撮ってくれます。
めちゃくちゃ良い人で、働き者で、礼儀正しいし、タイ語も少し喋れるし、マジで良いです。
最終的にはプリントアウトしてアルバムにしてくれるんです!
旅行の最後のタイミングで!
有料ですけどね。
(彼の上司のタイ人ツアーガイドは買っても、買わなくても良いですが、感謝の気持ち的な!?という説明をしておりました。)
まあ、旅中ずっと働き者でいい人だったので迷わず全部の写真を買いました。
7枚で1000Bほどでした。
(35000ウォンの手持ちが無かった)
おかげでお財布にあったバーツは残すところ20Bとなってしまいましたが、この売り上げが全部彼に渡ることを願うばかりです。
ピンハネされるなら現金でチップを渡すよ!
これは自分たちで撮った写真。
こっちは写真撮るのが上手い連中が多々いるので、彼の撮った写真が特別かっこいい!と言う感じではなかったが、感謝の気持ちです。
(写真は下手じゃなかったです)
もうちょいで紅葉のピークなんだが!
イチョウの葉は緑色!
数分後には写真撮るのがうまい子の一人が紅葉にしてくれました。
いやー1000B以上の仕事をしてますな!
渋滞で予定が押したので島での滞在は1時間ちょっと。
直ぐに船でバスに戻り昼食会場へ。
団体のバスを受け入れることが出来るレストランでした。
キャベツをメインとした野菜に辛めの味の付いた鶏肉をいれて炒め、最後に海苔をトッピング。
店構えは団体旅行向きでお世辞にもキレイとは言えない感じだが、味は美味しかったです。
ただ、スプーンに洗い残しがあったり、コップがまだ濡れているまま重ねられていたりと、雑さはかなり目立ったが、タイで耐性が付いているのでまあ、団体旅行の食事じゃ良しとしよう。
もう一度言う、
味は良かったよ!
次に続くかも!
日本人がタイの会社で韓国に社員旅行に参加 Thailand to Korea
私が今の会社に入る直前、社員旅行で日本に行った・・・らしい。
話は詳しく聞いてないがfacebookに上げてた写真を見せてもらった。
その後、私が入社してからはホアヒンに日帰りで行ったりはしたが、泊まりは無かった。
そして今年の春頃には社員旅行のいろんなプランが上がっていた。
日本に行く可能性が高かったのでいろんな意見を求められた。
しかし私よりも社長の方が最近の日本の旅行情報は詳しい。
なんせ年に4〜5回は日本に行っているから。
それでも検索が日本語でできる私は重宝がられたが、いつの間にか候補が韓国かタイのラノーンと言うリゾート(最近人気が出てきたミャンマー国境近くの海のリゾート)に変更されていた。
タイ国内だとホテルと飛行機は会社で取ってもらい、その他の行動はほぼ自分たちの好きな様にして良いかんじ。
韓国だと予算の都合で団体旅行に組み込まれると言うのもだった。
そして行き先は、社員全員の投票で決める事となった。
(因みに会社の掃除や食事の手配をしているミャンマー人(?)スタッフは投票に入っていないはず。タイ国内だと彼女達は参加できるが、韓国だと行けないと言う事が事前に通達されていた。)
私はそんなに嫌韓では無いが、韓国観光にそんなに魅力は感じてなかったし、家族をおいて海外に4〜5日行くのは気が引ける。
流石に会社に頼んで家族を社員旅行に連れて行きたいとは言えなかった。
(タイの社員旅行は家族同行が多いと聞く)
一方でタイのラノーンは行ったことのない場所で、ホテルも良さそうだったし海もきれいな感じなので行ってみたいと思っていた。
両替とかもなくて便利だしね。
TM30の関係もあり海外は面倒だなーと言うのも大きな要因であった。
(今はTM30どうなってるの?)
で私はタイ国内に一票。
結果は女性票を多く集めた韓国となった。
私は旅行に行く前は調べまくる。
レストランを調べながら土地勘をつける。と言うか、レストランを調べてたら土地勘が勝手に付いたというくらい調べる。
ブログもよく見るし、Twitterでも調べる。
(今の人はインスタで調べるらしいが私はまだ使いこなせて無い。)
なのに今回は何も調べてない。
前日になって気温と天気予報を見ただけ。
出発当日はテンションだだ下がりでパッキングが苦痛で仕方がなかった。
お土産を頼まれたので、そのスペースを開けておかなければいけないが、寒くて風邪引くのも嫌だし現地で防寒着買ってもタイじゃ使えないし・・・テンションは下に向かう一方ですよ!
もう一つテンションが下がる要因が・・・
ソレは部屋割り。
事前に同僚のファラン(西洋人)と同室と分かっていたからだ。
私はこの人(Aさん)が嫌いではないし、むしろ尊敬してる。
穏やかだし、常にスマイルだし仕事ちゃんとするし、向上心あるし。ユーモアもある。
ただ、私の英語とタイ語のスペックがクソなのでコミュニケーションがとれないのだ。
日常生活や、仕事での引き継ぎなどは慣れているので問題はない(と、自分では思っている)。
しかし、Aさんはファランで価値観も習慣も違う。
寝るときのノイズだったり温度だったり、トイレ、シャワーの使い方だったり基本が分からない。
ソレを一つ一つ確認するのも変だし、細かいことを言うのだったら我慢すれば良いというスタンスでこっちが勝手に気を使って疲れるパターンです。
まあ、要は私に問題があるのである。
10年ほど前に前の会社でタイ人同僚とカンチャナブリで泊まることになった時は、急だったので滅入る暇は無かったが、リラックスは全くできなかった・・・というチキン人間ですよ。
突然だが私は千原せいじに憧れる。
ガサツ人間とされるが、自分がやりたい様にやる事は悪いことではない。
むしろ気を使って空気読んでも、相手の本音は自分の予想とは違うかもしれない。
明るいガサツはハッピーだと思う。
まあ、憧れているだけではせいじにはなれないんですけど・・・周りにはせいじっぽく見られている私ですが・・・。
これを帰りの飛行機で書いているのだが、横にAさんが座っています。
LCCで狭いうえに二人共体がデカイので、膝が当たったり肘や肩がぶつかったりしています。
それが気になって寝ることが出来ず仕方なくコレを書いている次第です。
さて、韓国行きの離陸予定は21:00頃だが、ドムアン空港に17:00集合の通達。
なぜこんなに早いのかというと、団体旅行でかなり早めに集合時間を言っておかないと誰かが遅れたら大変と言うのもあると思うが・・・問題は他にもある。
それは韓国でのタイ人の不法労働の問題。
韓国の不法労働外国人の内、なんとトップがタイ人らしい。なので疑われたり怪しまれたりしたら時間が読めなくなるし、団体旅行としてはアウトである。
タイ人同僚の内2人は初海外でパスポートが真っ白なので、そういう人は怪しまれる可能性がデカイらしい。
そのためウチの社長は架空の会社ではないという資料を作り、全員に持たせたり、韓国旅行用にわざわざT-シャツを作って不法感のない様にしてくれた。(T-シャツは単に楽しみで作った可能性は5%位あるかも)
そのかいあって、待ち時間は大量にあったがチェックインからセキュリティー、パスポートチェックはスムーズだった。
ドムアンのエアアジアXのチェックインに行くまでの列!
飛行機では、旅客の8割近くはタイ人だったと思う。
日本人はマジで私だけ!?って感じ。ファランも同僚だけ!?って感じでした。
そして、タイの人ってコレ好きだよね。
ほとんどの人がコレを持参してた。
朝4時過ぎに着陸してから、我がチームはなんの問題もなくスムーズに事は運んだが、同じ団体の違うチームの人が中々合流せず、『逃げた』のかと思ったら、かなり遅れてから合流した。
そして何待ちなのかわからない時間が多くあり、空港内で朝食。
韓国うどんだったが、食も調べてないので検索。
夏の一時帰国使ったsim2flyを出発前に新たにアドオンしておいたので、着陸後からすぐ使えた。
韓国のうどんはコシがなく柔らかいらしいとの検索結果だった。
韓国の一食目は日本とそんなに変わらないと言うのが正直な印象。
ただ、キムチなどの小皿が食べ放題なのはありがたいが、ここから帰るまで毎食キムチが出るとはこの時は予測してなかった。
そしてまた待ち。
待合所には充電スポット。
さすがは韓国!
ワイヤレス充電まで!?
サムソンはワイヤレス充電が充実してるんだろうね。
結局着陸してから4時間ほどしてやっとツアーバスに乗った。
トラブルがあった時用の4時間なのか、バス会社的に8時が1番良かったのかは知らない。
せいじなら
『なに待ち?はよ行こうや!』と言っているのだろうが、私は現状を受け入れるだけの疲れた人となってました。
バスで目的地のナミ島に行くのだが、渋滞で4時間ほどかかったが、ほぼ寝てました。
バスの席って飛行機(LCC)に比べると結構広いんですよ!
ナミ島には船で行くが、ピークは越えたと言わる観光地だが、休日という事もあって、駐車場は団体バスが一杯。
船も満員だった。
以降続編へ。
パタヤ健全な遊び パターゴルフ @タイ
パタヤで健全な遊びと言えばなんでしょう?
プール、パラセーリング、ゴーカート、ゴルフ、ウェイクボード、SUP、スカイダイビング、ラン島、パイ島で海遊び、象ライド!
週末だったらサッカー観戦もできるし、あれ?意外と多いぞ!
うーん?
逆に不健全な遊びって何?(白目)
以下健全な遊び。
パタヤが好きでたまらない!という人間ではないが、ちょっと暇が出来ればパタヤに行ってしまう。
さて今回はパターゴルフに行ってきた。
前回行った時に、mini golf の看板を見つけて行ってみたい!と思い検索して発見した。
Bon Appétitというレストランの横?なのか同じ施設なのか分からないが、とりあえず
Mini Golf Pattayaらしき所に突撃。
駐車場を発見できず路駐でも問題なかったが、毎回大丈夫かは分からない。
レストラン(これがBon Appétitなのか?夜はフランス料理になるのか?)に併設されているコースを発見!
土曜日の昼過ぎに行ったが、レストランの客はゼロ。
ミニゴルフの方は8人ぐらい居たと思う。
ほぼファラン(西洋人)で、50歳オーバーの人。
タイ人彼女を連れてるファランもいた。
価格は大人200B。(700円程度)
子供は100B。
18番ホールまであるよ!
ボールもパターも無料貸し出し。
スコアカードもあったよ。
鍵付きロッカーも無料貸し出しあり。
クラブも、ボールもお世辞にも新しい!とは言えないが、遊ぶには十分。
子供用の小さいパターもありました。
1ホールだけが、フラットで真っすぐなグリーン。
芝は人工芝と言うより、緑色のカーペット。(毛足は短いというか無い!?)
フラットと言ったが、下がコンクリート?モルタルで施工してある上にカーペットを敷き詰めた感じなので、微妙なアンジュレーションはある。
そして速い。
だが問題はない。
柵があるので、強気で打ってもグリーンからこぼれることは無い。
その他のホールは障害物が有ったり、曲がっていたり、とんでもない起伏があったりと難しいが楽しい。
レストラン脇の18番なんて障害物だらけ。
一本橋を渡って最終グリーンに乗るホールも面白い。
子供から大人まで楽しめると思います。
施設は古いが、木の葉がグリーンに落ちたらスタッフは懸命に掃除してました。
好印象です。
ただ、緑と木陰が多くて良いんだが、蚊がでます。
虫よけ対策しましょう。
途中でブレイクをいれて昼食。
レストランは西洋料理とタイ料理。
値段はちょっとだけ高めだが、量は多い。
観光価格まではいかないが、単なるタイ飯屋よりは高い。
味はまあまあ良いと思う。
ワールドカップラグビーを見ようとチャンネルを回したがやってなかった。
Jリーグは生中継あったのにね。
コンサドーレ札幌はほぼ見ることができるタイ!
チャナティップ効果抜群!
Mini golfのコースを途中まで走って撮影。
場所は以下。
タイで子供用自転車を買うパート2 @バンコク
チビの自転車に空気を入れようと思ったらチューブが劣化して空気漏れ。
サイズも小さいし、買いなおそうと自転車屋を巡る。
1つめのお店は前と同じ、BIKE CLUB。
再訪したがラインナップにあまり変化無く、同じ自転車のインチアップではなにか気がのらない。
で、2つめのお店はDECATHLON。
ここは他の物を買いに何度か来ている。
値段の割には良いクオリティーと私個人は思っているのでここで決めようかな?
という思いでやってきた。
試乗もできる。(子供の試乗はヘルメットを強制的に被らされていた)
乗り心地もまあまあ良さそう。
季節柄、こういう商品も気になるよね。
なんとなく決め手に欠けて次の店へ。
3つめのお店はトンローバイク Thonglor Bike
名前の示す様にトンローにある。
近くを通る事は良くあるものの、なぜか入った事が無かった。
店の外に子供用自転車が並んでいるのは知っていたが、中に入って驚き。
ガチなロードバイクが一杯!
そして、休日だったのだがお客さんの入りが凄かった。
そしてお客さんはほぼ日本人。
こんなにバンコクの日本人の自転車好きが居るんだなんて知らなかった。
ロードバイクだけでなく、
折り畳みの自転車もあった。
BMXもあったし、マウンテンバイクもあった。
2階にも色々な自転車があった。
店の奥では自転車修理や、カスタムもしていた。
他のネット情報によると、休日は日本人の店主(!?)さんが来ているらしい。
私が訪れた時も丁寧に対応して下さった。
日本でも有名な台湾の自転車メーカーGIANTの正規代理店なのかな?
GIANTの自転車も多くあった様に思う。
カフェも併設している様でドリンクメニューやら、コーヒー豆の販売もしている模様。
結局我が家はココで購入を決定した。
想定金額ははるかに超えたけど、まあ良い買い物ができたと思う。
日本語で自転車の相談がしたいなら、ここはタイでベストの場なんじゃないだろうか?
しらんけど・・・。
場所は以下。
お店のFacebookページ。
メガバンナーの工具屋 Real Garage @タイ
メガバンナーのホームプロの近くにある工具屋。
工具屋というか、Kawasakiのバイクショップと言うか・・・。
入口付近にはKawasakiのビックバイクや中型バイクが並んでいる。
日本名はエストレアかな、大型はW800か。
中型と大型のラインナップ。
中型は177㏄というタイっぽい排気量。
価格は83000B。29万円くらい。
773㏄の高級モデルは429000B。150万円程。
日本では113万円程。やっぱりタイで大型バイクはは高いね。
KLXもあったよ。
日本とそんなに価格は変わんないのか?
ここはKawasakiのバイク屋だと思ってたが、それだけではない。
ヘルメットや、繋ぎ?みたいなツーリング用品も多いが、
実は工具が充実している。
隣のHome Pro でも工具はたくさん売っているが、こちらの工具は美しい。
特に工具マニアと言う訳ではないが、所さんの世田谷ベースにありそうな機能美のある工具のラインナップが多い。
そして、目についたのが彫刻刀。
日本式のナイフ!?があったりと懐かしい。
ペンチやニッパーなども、ホームプロとは品ぞろえが違う。
細かな用途別に何種類もあった。
アマゾンよりは高いが、取り寄せコストなどを考えるとここで買うのも良いと思う。
工具を探すならメガバンナーでホームプロとここをチェックすれば良いかも!
場所は以下。
センタラ グランド ミラージュ ビーチ リゾート 宿泊編 @タイ
パタヤで一度は泊まってみたかったセンタラ グランド ミラージュ ビーチ リゾート。
ここの売りはプール!と言う噂!?
ここに泊まれば他の施設(プールや遊び場)に遊びに行かなくてもよいほど!?
我が家的もプールが目的でこのホテルを選んだと言っても過言ではない。(前振り)
宿泊は当日予約だが、ホテルのHPから予約してるので問題ないだろう。
そしてバンコクから2時間ほどかけて17時過ぎにホテルに到着。
平日だし夕方なのでチェックインカウンターは空いていた。
そして予約もオンラインでの支払いも問題は無かったが、受付嬢から衝撃の言葉が、
「プールが緊急工事中で、ウォータースライダー、流れるプールが使用できません!」
とな。
こっちはHP見て予約してるのに、そんなこと一切書いてなかったよ!
受付嬢は「メインの大きいプールが開いているので問題ないです」!って。
何が問題ないのか分からない。
まあ、ゴネても仕方がないので現状を飲み込んだ。
クラブ付き(ラウンジ利用可能)なので部屋に荷物を置いてラウンジでゆっくりと・・・と思ってたら部屋のベランダからの眺めが良すぎて一休み。
ベランダからの眺め(動画)は以下の感じ。
VIEW OF PATTAYA from Centara Grand Mirage Beach Resort
そういえばウェルカムフルーツも無かったし、タオルの数も少なかったし準備不足?
まあ、結構な高層階だったのでまあ良いか。(ウェルカムドリンク券はもらったよ)
そしてラウンジへ。
受付で部屋番号を伝えた。
ラウンジは時間別で5部構成。
時間によって軽食&飲み物の種類が変わる。
アルコールがあるのはプレディナーの時間帯だけ。
また、子連れは1階のラウンジで大人だけなら12階!?(記憶が曖昧)のラウンジ。
本当にゆっくりしたい人は上のラウンジを使うっぽい。
下のラウンジは遊び場が併設されている。(上は行ってない)
一人で遊べる子ならば遊び場で子供を放置して、親はある程度ゆっくり出来る。
遊び場には小さいボルダリング、滑り台、サッカーのゲーム盤、PS4とX-boxがあった。
ラウンジの上が遊び場となっているが、
下から上の様子が少し見えるので安心。
赤の部分が遊び場。
反対サイドも。
Centara Grand Mirage Beach Resort @PATTAYA THAILAND
客層としては6割ほどが西洋人であとはタイ人と他のアジア系の感じだった。
まあ子供なので好き放題の子も少なからずいる。
子供がはしゃぎ過ぎるとスタッフ(食事係!?)が注意してくれるのでチョット安心。
飲み物はビールやワイン、スパークリングワインもあったし、ウィスキーもあった。
カクテルもあった気がする。
私はビール、ワインを頂いた。
タイに慣れていない人はビックするかもしれないが、赤ワインはキンキンに冷えて出てきます。
タイの超高級じゃなければ、この感じがデフォルトなのだと思う。
軽食はまあまあ。
プレディナーなので。
内容は、ヒルトン(ミレニアム、ホアヒン)のラウンジと同等かな。
最近全然行ってないけど・・・。
私達は遠慮しながら目立たない様にガッツリ頂くのだが、皆さん落ち着いて飲んだり食べたりしていた。
混雑する事もなく、補充が遅れることもない。コレは平日泊の特典なのかな?
まあ、ゆっくりはできるが、子供はある程度はしゃいでます。
西洋人の子供は、ナッツやバナナチップスをつまんでは上に遊びに行き、滑り台で降りて来ては何かつまんで、また遊ぶという無限ループだった。
そんな事を踏まえても、
遊び場とラウンジのミックスは子連れにはありがたい。
ナイスアイデアだと思います。
朝食もラウンジにしては充実してたと思う。
メインの朝食会場に行ってないので比べることは出来ないが、中〜上級クラスホテルの朝食レベルだと思う。
このほかにも、タイ料理、チャーハン、豆乳、シリアル、ヨーグルト、ソーセージ、ベーコン、中華まん、シュウマイ等あった。
戦利品。
まあ混んでないのが一番の贅沢なんだけど。
タイでいろんなホテルに泊まったが、朝食でカノムチンを始めてみた。
カノムチンは米麺にグリーンカレーをかけたタイの料理。
ココナッツミルクが効いた甘辛カレーラーメン!?て言う表現で合ってるのかな?
次の日はグリーンカレーじゃなくて、マッサマン的なスープだった。
朝食の時間帯でも遊び場は使えるので子供にご飯を食べさせて遊び場に放置しておけば、大人はゆっくりと朝食を頂いて、ゆっくりとお茶やコーヒーを楽しめる。
まあ、私は子供と一緒にPS4で遊んでましたけど!なにか?
ちなみにアフタヌーンティー
見た目よいけど、タイのスイーツぽい味。
(タイ歴の長い方だと上記の表現で味の想像はつくと思います。)
さて食後はスライダーも流れるプールも使えないのに問題ないとされるプール。
部屋のベランダからプールを見てたので、広さは解っていたが、改めて見てもすごい施設だなーと。
流れるプールもスライダーも工事中だがすごい施設だなーと。(棒読み)
メインのプールはバスケットゴールがあったり、ウォーターバー、飛び込み台もあった。幼児用のすごく浅いプールも開いていた。
そしてライフガードは優秀でした。
まあ、半日過ごすには十分なプールではあった。
キックダーツがあったり、ダンスタイムがあったりとレクリエーションもあった。
ダンスタイムは懐かしの音楽や、インストラクターのキャラが良かったのでかなり盛り上がってた。
プールサイドでのチビPKゲームもあり、ゴールが決まるとディナービュッフェ25%オフの券が貰えた。(行ってないけど)
浅いプールは以下の感じ。
海に入っている人もいたよ。
ジェットスキーや、SUPもあったよ。(ホテルと同じ経営ではないと思います)
SUPとは!?以下
工事中!
テニスコートもあったよ。
奥にはサンクチュアリーオブトゥルース
地下にはキッズゾーン?や、ジム、ゲームセンター(有料)もあった。
リベンジあるかも!
センタラ グランド ミラージュ ビーチ リゾート 予約編 @タイ
突然の休みで弾丸旅行でパタヤに行ってきた。
パタヤは飽き気味なのだが、車で2時間ほどで行けるので楽ちん。
ホテルも当日予約。
前回の旅行で私的には一番のセンターポイントホテル パタヤにしようと思ったが、平日泊にも関わらずお値段が高めで諦めた。
中国の連休と被ってるのかな?
しかし、いつも高いが人気で予約の取れないセンタラ グランド ミラージュ ビーチ リゾートがいつもよりかなり安くなっていたのでチェックしてみた。
tripadviserでどこのサイトが安いかチェックしたが、最終的にはホテルのHPで予約した。
HPでセンタラの会員!?になれば更に割引となりかなりお得な価格だった。
会員!?登録は赤のしるしから。
ちなみにagodaで同じ日の同じ部屋の価格は26000Bほど。
2泊で9万円越え!
そして正規料金は45300B、16万円ほど。
なにこの正規料金!?
割引の数字を大きく見せるためだけの分母要因!
こちらはホテルの正規料金みて予約してますけど!?
11530Bほどで予約できた。
センタラホテルに登録する前の値段は12246Bとなっていた。
ちなみにホテルの予約サイトで簡単に最安値が見れる。
赤いしるしのFind The Best Rateをクリック。
一番安いレートが日ごとに出るのでわかりやすい。
ホテルのHPでは子供が1人増えても値段の変化はないが、アゴダは値段が上がる。
こういう微妙な違いが予約サイトごとにいろいろとあるのだろう。
まあ、時期や部屋、食事で色々と価格が分かれているので毎回ホテルのHPが最安値なのかどうかは解らないが、予約時にホテルのHPをチェックするのは無駄ではないと思う。