映画レビュー 『ブラック企業に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』
タイトル通りのお話。
システム開発会社(プログラマー?)の辛さが凝縮された話。
受注の仕事は上から下に流れてくる。その最終現場の酷さ、辛さを強烈なサブキャラ達を交えて面白く観させてくれる。
観終わった後にwikiって知った事なんだが、2ちゃんねるからの書籍化、そして映画化という作品。なので、電車男と作りが似てた。(パクリ?)まあ、映像化するとあの感じになってしまうんだろうが。
電車男を観てない人は、気にならず最後まで楽しく観られるとおもう。
しかし、私は電車男を観てしまったので、後半は眠気で
『最後まで頑張って観ようと思うんだが、もう俺は限界かもしれない』
になってしまった。
最後まで観たが、スッキリとしたようでしないような。
みどころは、品川の糞っぷりとりと、池田鉄洋さんのガンダムオタクキャラ。
ストーリー 3
映像 3
音楽 4
感動 3
笑い 3
へー 4
(5点満点)