サファリワールド
サファリワールドに行ってきた。
2回目なのに道があやふやで、グーグル師匠に頼り、迷う事無くバンコクから1時間ほどで到着。
車に乗ったままゲートへ。ワークパーミットが無ければ外人料金と言われるが、ID (運転免許証)を見せるとタイ人価格で良いと。サファリパークと動物園セットで620Bだったかな。100cm以下の子供はフリーらしい。
ゲートを過ぎ、少し進むと視野が広がる。大きな池があり、たくさんの鳥が迎えてくれる。1mくらいの鳥がワガモノガオで道をゆったり歩く。
我が家では鳥界の内田裕也と呼んでおります。
木には鳥が巣を作り団地の様になっている。
タイの在来種では無い鳥がこんなにたくさん居て、周囲に逃げ、生態系を壊したりしないのかと思ってしまう。
動物は車と人に慣れているので、全然逃げない。
ファンキーな鳥に目線を貰ったので、もう1枚。
次はサイ。寝てるだけのサイ。目の前にサイ。
次はキリン。世界一のキリン。これが目当ての人もいるだろう。
壮観である。
もう1度ゲートを超えて鹿ゾーン。
餌の時間以外は座って休んでいる。やる気がないというか、平和というか。
捕食者も居ないし。だらけ過ぎて、この感じ。
もう1匹。
わざとだよね?
池を超え、牛ゾーンを過ぎると更に頑丈な(タイクオリティー)ゲートを超える。
猛獣ゾーン。
車からでるな!窓を開けるな!の注意書き。
緊張が走る。
猛獣キターーー!
やる気ゼロ。
餌を大量に与えられ、満腹で危険ではない状態にしているのだと、自分を納得させる。
更に厳重なゲートを超え、熊ゾーン。
はい、期待通り。
暑いもんね、仕方が無いよね。
エミューゾーンや、水牛ゾーンを通過し、サファリ部門終了。
車を駐車場に停め、動物園部門に行く。
安っぽいゲートを超え、土産物屋(動物のおもちゃや、ぬいぐるみ)を抜け、園内へ。
ここで子供が食いつけば、買う!買わない!で無駄な時間が過ぎるので、おもちゃの無い方向に注意をそらしながら進む。
デンジャラスゾーンを上手く通り抜け、イルカショーに行ってみた。
観客席全体に、扇風機+ミストの風。蒸し暑いのにミスト?菌とか大丈夫?と思いながらのショー観覧となった。吉本新喜劇っぽいズッコケもあり、ショーは楽しめる内容だった。
(イルカ以外に動物のショーが4種類くらいと、2種類のエンタメショーがあるらしい。)
次はキリンの餌付けに向かう。園内は大きい樹木が多く、遠くを見渡せないので掲示板を頼りに進む。子供の食いつきが良いのは小動物だった。
猿や鳥、虎、ジャガー、ワニ、のゾーンを抜け目当ての場所へ。
やっと到着、キリンの餌付け!
バナナや芋を長い棒に刺し、キリンに与える。
1セット100B。(バケツにバナナと芋が約10本&指し棒)
キリンが近い。舌が黒くて長い。鼻息も感じられるし、ツバも飛んでくる。
子供はかなりビビってった。大きさで圧倒されて怖がってるのだろうが、キリンはすこぶる大人しい。
ただ、餌が欲しいだけ。餌を見つけると近寄ってくる。
2回目だけど、餌やりは初めてだったので楽しかった。
(ココにもデンジャラスゾーン(玩具売り場)がある。マジ勘弁)
園内は広いが、ショーのスケジュールも書いてあるので、上手く回ればもっと楽しめたかな?でもデンジャラスゾーンが行く手を阻むのでまあ満足。
今度来た時は時は、エンタメショーを観てみたい・・・。
(サファリの入り口近くのスケジュール表)
エンタメショーやえさやりショーの記事は以下。
サファリワールドの場所は以下。