タイガーズー(シラチャー)
日本から友達のA君が来たのでシラチャー(シーラチャー)まで行ってきた。
A君はは珍しい写真を撮るのが好きで、タイに来てもそのような写真を撮りに行く。
前回はカンチャナブリーの虎寺院で写真を撮って、まあ満足したらしい。
今回はもっと良い写真を撮りたくて、また虎寺院へ行こうと思ってたらしいが、あの事件があったので、シラチャーへ。(以下、あの事件)
【タイのタイガーテンプル】まさかの閉園!?虎の違法取引の場になってただなんて… - 地球ダイアリー
虎寺院が閉鎖になったからなのか、団体さんの大型バスが数多くあった。
チケットは外国人450B、タイ人(タイ在住)は200B。
園内は混雑して大変という事もなく、ボチボチにぎわっているなというくらいだった。
まずは、虎のショーを目指して歩く。道案内のサインは解りづらいし、少しのアップダウンがあるが、マイペンライ。
わくわくして、建物の中に入る。
どんどんと観客が入り、最終的にはこんな感じの満員御礼!
鉄製のネット1枚を隔ててすぐそに虎。
ショーの内容はありきたりで、何かをするたびに餌を与えられてていた。
しつけ棒と肉片がないと、虎をコントロール出来ない感じだった。
まさにアメとムチ!
機嫌の悪い虎がいて、隣の虎とケンカの一歩手前になってたが、あれも演出の一つなんだろうか?
ショーが終われば、金網越しに撮影出来る。もちろんA君は撮影しに行った。
次は象のショー
こんな感じのほのぼのショー。タイっぽいドタバタや、軽い下ネタもある。
鼻の位置がっ!
ショーが終わり歩いていると小象がいた。有料で象と写真撮影が出来る。
プリントされた写真も買える。
(この人はA君じゃありません。)
次はワニショーへ。会場は屋根付きで、コンクリートの座席。
ワニはアクリルで隔てられた場所にいる。
こちらのショーはズッコケあり、恐怖も有りのショーだった。
テレビでよく見る衝撃映像にならない事を願いながら・・・
こんな事も、
こんな事も。
そして、ショーは事故無しで終了。
ここでもショーの後に、ワニと2ショット写真が撮れる。
もちろんA 君は撮影に行った。
ここはショーだけでなく、餌付けも出来る。
鯉。
哺乳瓶のなかに、魚のエサを溶かした水が入っている。
かなりの吸引力。
ヤギ。
他にウサギや、ラクダもいた。
そしてA君にとってのメイン。
記念撮影withT.
虎との撮影。
赤ちゃん虎と。
次は子供の虎と。
次は小ワニと。
ワニは結束バンドで口を固定されていた。
大きい虎との2ショットは撮られなかったが、A君は満足してたと思う。
私が一番楽しかったのがコレ。
射撃。虎に向けて銃を撃つ!
のではない。
銃で虎の上にぶら下がっているボックスの的を狙う。
的に当たればボックスの中から、肉片が落ちてくる仕組み。
虎の餌付けと射的が同時に出来る。1粒で2度美味しい。
1回50Bだったかな。球は8つくらい。
バネ式の銃で、バネが強いので取り扱いに注意。
矢印の方向に的がある。
解らなければスタッフがいろいろと教えてくれる。
この他に豚ショーや、ワニの餌付け、サソリ女など、タイっぽい事盛りだくさんだが、虎の写真がいっぱい撮れたので終了。
結局、私は虎が怖いので2ショット写真は撮らなかった・・・。
(情報と写真はは2016年7月のものです。)