ウォンウェンヤイでカブトムシ発見! 川むこうの皮ショップ街でDIY?
ウォンウェンヤイに行ってきた。相方が革製品?皮素材を買いたいらしい。
チャイナタウンのチャイナワールド付近にも布などを買いに行く事は多いが、川むこうのウォンウェンヤイはお初。前に一度、土曜日に行ったら閉まってたので、平日にリベンジ。
駐車場らしきのが見付からなかったが、ホテル?アパートの駐車場に停められそうなので駐車場のゲートを越えた。ガードマンは駐車券とか渡さ無いし、なにも言わない。ラッキーと思いスルーした。
そして相方と離れ自由行動。
生地屋さんが多いが、チャイナタウンとはちょっと違う。フェイクレザーや、皮素材、皮の端切れなども売っている。
東京にいた頃に、自分で財布や、携帯ケースを皮で作っていた。思った様なサイズで作れるので結構有用だった。素材や道具は東急ハンズで買っていた。皮そのものも売っていたし、穴を開ける道具、針、糸、滑すためのワックスや、角を整える道具。金具などもあった。全部そろえるとボチボチの値段がするし、皮もそんなに安く無かった。
しかし、ウォンウェンヤイはそれらがいっぱい揃ってて、価格も半額まではいかないが安いと思う。
時間に余裕があれば作りたいのだが、最近仕事でヘロヘロだし、チビとも遊べてないので買うのはやめた。
そしてさらに散策。
カバンの取っ手だけ売ってる。
靴のヒールだけ。
靴の底だけ。
ベルトの頭だけ。
ジッパーの頭だけ。
カバンのベルトの頭だけ。
カバンのよく壊れる部品も!
買い換えるよりも直したい人は、ここにくれば大体のモノは見つけられるんじゃないかな?
しかし注意しないといけないことは、1個では売りません!という商品も多いと思う。
まあ、値段と交渉によるんだろうが。
結局、相方は3件ほどのお店で素材を購入した。そして店の人は良い感じの人ばかりだったそうな。英語ができなければ、英語ができる人を呼んできてくれたり、そのお店に商品が無かったら他の店を紹介してくれたり、非常に親切な人ばかりだった。まあ、紹介してもらった店は親戚が経営してたり、なんか繋がっているんだけれども・・・。
まあそれにしても、チャイナタウン(チャイナワールド)とは雰囲気が違う!
人によるか!?
そしてこっちはぶらり旅。soi Charoen Rat4を北上し、Thanon Charoen Ratを越えてLat Ya Roadに出たら左折。
そしてキング タークシン モニュメントに来た。
あの通信王で逃亡?亡命中?海外旅行中?のタクシン元首相とは全く関係ない、タイの昔の王様のタークシン モニュメントです。
この付近は素材問屋という感じではなく、金行(銀行じゃない)があったり、小さいスーパーがある。
そしてその脇に熱帯魚店があった。品揃えは金魚、ベタ、グッピー、デコ魚(フラワーホーン)、アロワナもいたかな。そして、魚の餌のコオロギや、芋虫。
そして、チャトチャックでも見たことがないモノを発見!
カブトムシ!
結構テンション上がった。
相方に了解を得て購入!
虫50B。カゴ90B!
ヒメカブトムシというみたい。日本の種に近いらしい。
チェンマイではカブト相撲も人気らしく、闘争心の強い種らしい。
(帰ってから得たウェブ情報)
これを持ったまま、また街ブラ。
そして市場が見えたので行ってみた。
ソムタムプーのカニ。
トリ。
エビ。
キロ300B
ローラ300。なんで『キ』省くねん!書き文字も省いてるよね?多分。
詳しい説明は以下のサイトで
市場での買い物【今日のタイ語111】 - タイ語であいさつ一語一歩
カエル。
ドジョウ?
すっぽんの子?
まあ、ゲテモノも売ってるが、普通の魚も売っている。
鯖、鯵、カマス、カツオ、スマガツオ、サワラ、ハタなど。
そして巨大なクエ。30キロあるんじゃない?
誰が買うの?
遠近法じゃなくて、おばさんのお尻よりはるかにでかい!
そして口の中!
桶に氷入れてそのまま冷やしてる。
市場でこんな大きな魚は買うことはないが、野菜や果物は市場で買うこともある。ジャガイモは良い大きさのが良い値で売ってるし、ブロッコリーや、キノコ類も状態も良く値段も安いことが多い。
そしてカブトムシを持ったままお店をひやかしていると、バンコク生まれの人は「なにそれ?」と聞いてくる。
カブトムシなんて見たことがなく、名前すらでてこない人もいた。
しかし田舎出身の人は、実家では家の周りに何匹もいるから買ったことないと言ってた。都会の人に、「ソレ食べれるよ!」と冗談だか本当だかわからないことを言っていた。
そして、2時間半ほどプラプラして駐車場にから出ようとしたらきちんとナンバーをチェックされており90B請求された。結構高めの値段設定なんだね・・・。
ボラれてる?
追記。カブトムシが売っていたおおよその場所(矢印)。