危ない果実 @タイ
またまた行ってきましたよ。ロッファイ公園。
自転車購入したのでチビの練習のため出動。
タイは寒気(乾期)になり昼間でも過ごしやすくなってきた。木陰が多いので自転車の練習にはここが一番良いかな。
人は少なめで更にグッドコンディション。
ストライダーでバランスはもうとれているので、あとは漕ぎながらのバランスのみ。
何度かトライするうちにすぐ乗れるようになった。凄いね。ストライダー様!
元ゴルフ場の緑の多い敷地から、トヨタの交通パビリオン?自動車アトラクション?の裏にある自動車教習所?自転車教習所へ移動。
今回は信号が稼働しており、赤になったら大半の子供は停止していた。まあ、タイなので信号完全無視でぶっ飛ばす子もいたが・・・。
さて、お題の危ない果実とは何でしょう?
タイ歴長いが最近までマンゴーがウルシ科でアレルギーのある人には危険ということを知らなかった。そして、この公園で更に危険なものを知らずに触っていた。
それがコレ。
果実が熟してくると赤くなる。
マンゴーに似てるが違う植物。
そしてよくお土産屋で見かけるのがコレ。
もともとは海岸沿いなどに自生しており、落ちた果実が海へ。そして違う海岸で芽を出し成長するそうな。
そしてこの果実の和名はミフクラギ(目脹ら木)
未熟果等の傷などに触れた手で目をこすると腫れることから沖縄方言では「目脹ラ木」(ミフクラギ)と言われるそうな。(ウィキより)また、沖縄で子供が知らずに口にして救急車で運ばれたということもあるようだ。
おーこわ!そんなの知らずに触ってた。
そして英語ではcuiside treeだそうだ。沖縄のとは少し種類が違うそうだが、インドではこれで自殺やら毒殺があるそうな。
タイのがどの種に近いかは知らないが気をつけたほうが良いに決まってる。
で、会社のタイ人に聞いてみたら毒があるとは知らないようだ。食べてはダメ!という認識ではなく、食べないよっという程度の軽い認識だった。なのでウルシ程度のことなのかな?でも怖いので今後は触らないようにします。
以前のロッファイ公園の記事。