パトンでステーキ! @Churrasco Phuket Steakhouse
クリスマス時期のプーケットでステーキを食う!
そんな思いがあり、色々と調べてみた。
プーケットは2年前に比べで道路工事が多く、渋滞が酷くなっていた。
車はあるが、遠出はしたくない。
なのでホテルから近いパトンエリアでステーキ屋さんを探すこととなった。
そしていつものパターンである、TripAdviser先生のNo.1レコメン!
ホリデーインの中のSam's Steaks and Grillに向かった。
パトンはパタヤと似ていて一番海側の道が一方通行となっている。
さらにその道から伸びるソイと呼ばれる細道も一通が多い。
一旦道を間違えると、もう一周しないと、戻れないことが多い。
今回もまんまとパトン・トラフィック・トラップにはまってしまった。
困って、電話でレストランに情報を聞いてみたら、
なんと!?フルブッキングでした。
困りながら2ラップ目の走行をしながら先生のNo.3レコメン!(パトン、ステーキカテゴリー)に向かう。
場所はパトン最大のショッピングモール!
ジャンクセイロン!
その名はChurrasco Phuket Steakhouse
渋滞に少しはまりながらも現場に到着。
ディナータイムの少し前なのでお客さんは少なかった。
ビールをオーダーするも17時までは出せない!と言われてしまった。(16時半頃)
タイではアルコールを出したり販売する時間帯が決まっているが、ホテルや観光地は治外法権?の場合が多いので、久しぶりに観光でビールにストップがかかって驚いた。
『オーダーが出来る頃には17時になるだろうから注文すれば?』
『17時にすぐビール出すよ!』
と言われてオーダーした。
17時前にシュラスコが来た。
人生初シュラスコ!
食べてみるが、感動はゼロ!
なんか硬めの大きい肉が串に刺さっているだけ。
シュラスコに夢見てた時代は終わりました。
心踊るシュラスコ屋さんをご存知の方はご一報ください。
さて17時を回るが、ビールは来ない。
催促するが出て来るのが遅い。
店員は慌てず騒がず優雅に背の高いコップにビールを注いでいた。
『もう瓶のままで良いからくれっ!』とは言わず我慢した。
サラダやサイドメニューも来た。
サラダはタイの洋食屋でありがちなベタな感じだった。
スピナッチは結構大盛り!
きのこのソテー。
肉!
BLACK ANGUS TENDERLOINだったかな?
お肉は硬め。まあまあ。
そして、シュラスコ屋さんなのにオススメは?と聞いたら即答で勧められた
WAGYU D-RUMP STEAK 500g 300日熟成?
これ1つで1790B。ほぼ6千円。
いやー美味しかった。柔らかいしジューシーだし。最高!
この他にマッシュポテトやパスタも頼んだが、シェアしながら食べていたので、まだ食べれるかも!?と言うことで、オカワリ和牛した。
大きさは300gにスケールダウンしたが大きさはほぼ同じ。
厚みが減ったのかな?
焼きは500gと同じミディアムレアにしたが、少し火が入り過ぎてたのか、お肉が先ほどより硬かった。
少し残念と思うのと同時に、焼き方でこんなにも変わるんだと再確認。
ビールも5本くらい頼み合計で
6600B位だった。
まあ、タイでのディナーとしてはかなりの出費だがスーパー和牛は美味かった!
HPは以下。PDFのメニューもあります。
場所は以下。