日本人が誰も知らないステーキハウス? @バンコク
日本人が誰も知らないステーキハウス!?をバンコクの片隅で発見。
(まあ、オープンいて1週間ほどなので誰も知らないだろう・・・)
道沿いには肉の塊が!!!
昼過ぎにここの近くを通り過ぎて、気になり戻って来てお店に入ってみた。
精肉店なのか?レストランなのか?
入ってすぐ左手は精肉ブース?
そして、ショーケースにいきなりお肉。
値段はそれほど高くない。
値段見えるかな?
奥にはサラダバーがあった。
レストランなんだね!?
祝日だったけど、お昼過ぎの時間帯では、お客さんは居ない様子。
拙いタイ語と英語で肉屋なのか?レストランなのか?聞いてみると、
オーナーっぽいファラン風の人が英語で答えてくれた。
ここで食べれるも良し!
調理済みを持って帰っても良し!
肉を買って自宅で料理しても良い!
と言う回答だった。
最初に聞いたタイ人スタッフに、「お肉はタイフレンチ?」と聞いたら、
タイフレンチ・・・!? と言う答えだったが
メニューには
ANGUS Xとある。
タイフレンチはタイに来てからよく聞くが、ANGUSは初耳。
タイ・フレンチ・ビーフとは、硬くて不味いタイ牛の欠点を克服すべくこの農場のオーナーが自ら研究を重ね、フランスの牛とタイの牛を掛け合わせることで実現したオリジナルの混血種。柔らかくジューシーな肉質を誇っており、最高級のタイ国産牛肉としてランク付けされているというのだ。(下記より引用)
ANGUSもググると出てくるね。
https://the360.life/U1301.doit?id=2978
日本でも有名な品種なんだね。
赤身で肉肉しいお肉!
しかも和牛より安い!
そして、こちらのお店はDRY AGEDって事で熟成!
って事でお腹を空かせてその日の夜に行ってみた。
HARRISON BUTCHER
この時間帯の入りは7割超という感じだった。
ショーケースでお肉を選び、焼き加減を伝える。
そしてサイドメニューを選び、冷蔵庫から飲み物を自分で出して、お会計。
税金はあるが、サービスチャージは0でした。
まあ、セルフサービスだからね。
お肉の出来上がりは『できましたよ!ブザー』が知らせてくれます。
ピックアップカウンターの向こうで調理!
肉を焼く煙の臭いが気にならなかった。
焼き目を付けてオーブンで焼いてるのかな?
ビールはタイ産も日本産も無しでした。
飲んだのはドイツビール!
195Bで高いなー!
と思ってたら、タイの酒通販と同じ値段!
利益あるの?
https://www.wishbeer.com/en/509-wheat-beer#
サラダは1回盛り!
と2度ほど念を押されました。
3人で1つのサラダを頼んだからなのかな?
トップスのサラバー的な感じかな。
野菜は全て新鮮で良かったが、玉ねぎは水にさらした感じが無くてからかった。
ミディアムレアーのリブアイ!
この値段でこれは
完全に有りでしょう!
ソースが選べないのか、これしかないのか解らないが美味しかったです。
(赤ワインペッパーソースかな?)
胡椒と、岩塩っぽいのはテーブルにありました。
サーロイン
ミディアムレアーと、ミディアムウェルに分けてもらいました。
個人的にはサーロインの方が美味しかったかな。
リブアイも美味かったけど!
オープン記念でなんかやるのかな?
招待客なのか解らないが、お肉もワインもガンガンいってるお客さんが多かった。
ワインプロモーション!
お会計。
お肉は1キロで1000B程なんだね。
ARNO'Sよりもずいぶんと安いね。
てか、ARNO'Sは熟成を売りにしてるが、もともとの牛の品種は何なの?
知ってる人います?タイフレンチなんだっけ?
また来るぞ!
場所は以下