XiaomiとSonyの携帯電話のカメラテスト @ペッピーナ
Xiaomi(mi)はRedmi Note 5 2018年7月購入 6990B
SonyはXperia C4 Dual 2015年9月購入 10990B
ついでにPanasonic DMC-TX1(日本の型番)でも撮影してみた。
撮影場所はイタリアンのペッピーナ。
マルゲリータが まいうー! で ロイアー!
撮影設定はオート。
店内入り口付近。
mi
Sony
Panasonic
ブログに上がっている画像は幅が1024ピクセルになってしまうみたいです。
元のサイズは3つ共にほぼ4K。
元の画像をズームして看板のメニューだけを見てみる。
引いた画(店内全体の画)では解らないっが寄ると違いがわかる。
上の画像ではmiが一番綺麗に見える。
しかし実際のサイズ(等倍表示に近い)だとパナが一番綺麗だし、細部でも色がきちんとでている。
miはエッジ補正が多く、小さい画面上ではシャープに見える。
スマホでみるにはmiが一番綺麗に見えるんだと思う。
ちなみにソニーはエッジ補正をしていないのか、解像度の限界なのかは不明。
店外の様子
mi
Sony
Panasonic
三者三様。オートなのでどこでホワイトバランスをとるのか、絞りをどうとるのかで違ってくる。
画のシャープさは店内の画像と同じ印象。
そしてたまたまだけどmi の良さと問題点がでた。
まずはmiの良さ。
空のブルーを強めようとしている。
白とび部分と空の色の隙間にも頑張ってブルーを入れている。
これがHDRのおかげなのかな?
なのでこの画をMacのプレビューを使いクロマMaxにし、ガンマをいじると、
青かぶりはするものの、色は結構乗る。
(Oppoは初めからこの加工をオートで強めに入れていると思う。)
Sonyは空が写ってないので検証できないが、
パナは空が写ってた。
白とびと空の境がなだらか。
同じ色補正をしてみても、空の色はそんなにでない。
ナチュラルで自然なのはこっちの方だと思う。
そしてmiの問題点。
デュアルカメラのせいなのかHDRのせいなのか、残像が残っている。(黄色い矢印)
写真を撮った時は気づかなかったが、Macに取り込んでじっくり見たら気がついた。
HDRをオフにすればこの問題は解決されるのか、今は解らない。
mi
Sony
Pnanasonic
mi
ロゴにピンが来ない。(たまたま?)
Panasonic
はい!これっ!
ピンもすぐくるし、コンデジ素晴らしい!
mi
Sony
一切れ持って行かれたーーー。
Panasonic
食べられたー。
mi
Sony
Pansonic
mi
Sony
Panasonic
光量があって、暗部も白とびもなければ3つ共に綺麗に撮れると思う。
撮影後にズームしたり、色補正するにはパナが一番良いと思う。(rawで取れば良いし)
しかし、3年の技術革新の差はあるものの、4000Bも安い機種がこんなに綺麗に撮影できるんだったら、コスパ最高!
さらにmiはハイスピードも、タイムラプスもできる。動画の手ぶれ補正も素晴らしい。
もう1度言う。
コスパ最高!
『結論』
ペッピーナはピザもラムもサラダも最高!