M1グランプリ
M1をやっと観た。
録画なのでアオリの部分はカットした。
審査員に大吉さんが居たのには驚いたが、的確なコメントで良かったと思う。
それにしても礼二禿げたなぁ。
アキナ
面白かった。設定とキャラ、言葉の選び方が良かった。
坊主の子が品川っぽかった。
ツッコミの子は、ますだおかだの岡田に声の質とツッコミみ方が似てた。
この子は何年後かに禿げそうなポテンシャルを持ってる。
1組目は大変だと思うが、変化球的な万才ではなく設定万才で、会場を暖めた。いや熱くした。今回のM1の激戦の雰囲気を作り出したのは彼らだと思う。
カミナリ
初めて見たのでどんな万才をするのか楽しみだった。そして気になったのが二人の距離感。なんでこんなに二人が離れているんだろ?と思ったがが、ツッコミがあのスタイルなのでそうなったんだね。
ツッコミの子のナマリが地なのか狙いなのか?疑問だった。
笑いを受ける間を良くとっていたので、あのテンポになったのか。
ネタ的にはボチボチ、ツッコミの勢いで笑いをとったと思う。
相席スタート
大久保加代子的女子と、イケメン君の万才。
58点位の女子のあるあるをネタにするのは知っていた。
いつもの感じで始まったが、中盤に野球に例えたのが面白かった。
今までは、イケメン君の印象が無かったけど、オモロかった。かつみさゆりのかつみに似てると思った。
最後のオチに持って行く勢いが弱く残念。だが今まで見た彼らのネタではダントツで面白かった。
銀シャリ
とぼけたボケと正当派万才のガッチガッチのツッコミ。
鰻の素なのかと思わせるオトボケのボケに橋本が畳み込むツッコミ。
おもろいたとえツッコミと、意表を突いたとぼけたボケ。そして全体を通して軽快なテンポ。完璧に完成した銀しゃりの型ができた。
スリムクラブ
相変わらずやね。
内間を久々に見た。
ハライチ
ちょいとパターンを変えたけど、相変わらずやね。
岩井が少しパリッとしたのは髪型のせいか?
スーパーマラドーナ
オモロイね。キャラが良い。
田中君が器用すぎて怖い。役者でも大成しそう。
さらば青春の光
最初の能みたいやなぁ〜で『NO』なのか、『農』なのか、説明なかったので、しばらく(数秒)ついて行けなかった。その後はまあ面白かった。同じパターンで走ったけどもうひとヒネリ欲しかった。さらば!
和牛
ボケというより、ガサツとツッコミ。
ガサツボケがこのツッコミとハマる。
面白い。
===最終決戦===
スーパーマラドーナ
面白い。動きがめっちゃ面白い。
巨人さんが最終投票で迷っているように見えた。やはりM1 は正当派しゃべくり万才を選ばなければ・・・という思いがあったんだろうなぁ。
やすきよはしゃべくり万才も面白いが、動きのある万才も面白かった。あの時代から万才も変わってきてるので、スーパーマラドーナのやっているのも良い万才だと思う。
万才がどうであるというのを抜きにして、今回一番面白かったのはこのネタだ。
和牛
構成凄い。面白い。
迷彩服のくだりや、カエルのくだりを綺麗に回収して笑いに変える。
決勝に相応わし。
銀シャリ
バロリ、ブロリ。
オモロイ。
ナイトスクープの探偵がたくさん出ているのが気になった人も多かったと思う。そんな中、銀シャリだけが決勝に進み優勝した。
優勝の銀シャリおめでとう。
決勝の3組はネタの面白さが決勝でも下がる事無く、決勝に行けなかった組も納得したであろう。
審査員も含めて、全体的に関西色が強く、スカした万才(おぎやはぎ的)や、東京万才(ナイツ、サンドイッチマン、オードリー、)が無かったのが少し寂しい。
笑い飯の初登場のM1が今までで一番笑ったが、今回はトータルで一番笑った大会だったと思う。
それにしても礼二禿げたなぁ・・・。
J-park& 調風@シラチャ
パタヤ旅行の帰りにJ-parkに寄った。
モーターウェイの海側(バンコクから見て右側)にあるので、パタヤからの帰りに寄りやすい。駐車場は目の前と建物の裏にある。
J-parkの『J』はJapanの『J』なんだろうね。マックスバリュやツルハドラッグといった日本人になじみのお店が多く有る。建物も日本家屋的な作り。池があり錦鯉が泳いでいる。
人工芝の敷き詰められた中庭もある。
この様な所に来るタイ人は記念撮影が大好き。というよりも、撮った写真をfacebookに載せるのが好き。自撮り大好き、ポーズとるの大好き、アップするの大好き。
カメラもキャノンやニコンの超高級カメラから、オリンパスやフジのミラーレスを持っている人もいる。
昼食目的でここに来たので、どこで食べようかと。
前回来た時は和食さとで食べた。日本のファミレスの味をタイで食べられるなんて!と思って食べたが、ボチボチだった思い出しかない。
他にはとんかつさぼてん、幸楽苑、日本亭、牛野屋(吉野家っぽいお店)といったバンコクでも見かけるお店もあった。
はこらーめん、旨い(UMAI)、調風といった、バンコクでは見かけないお店もあった。
メニューは以下の感じ。
なんか違う感じなのでスルー。
うまい!とか、おいしい!とかうたっているお店にも足は向かない。
そんな中、メニューを見て日本のオーナーっぽい調風に入った。
東京の調布にあるお店が、シラチャにお店を出したらしい。
小さな座敷(掘りごたつ)に通してもらい、メニューを見た。ランチメニューもあるが、おつまみや刺盛りもある。お酒の品揃えが良く、ちいさな居酒屋といった感じ。
サワラの照り焼き、ざるうどん、お子様ランチ、豆腐ジャコサラダ、暖かいお茶、冷たいお茶、水を注文した。全体的に量が少なく感じたが、豆腐サラダが思いの外でかくて満腹で味も満足した。
しかし、少し残念に思う所もあった。御子様ランチの器が使い込み過ぎとか・・・。他にも細かい事はあるが、タイだし・・・マイペンライ。
今度は夜に居酒屋利用として来てみたいが、運転して帰らないといけないので厳しいかな。
池のなかに、こんな物も発見。
変なカッパがいた。水の中にはコインが落ちている。
手を見れば、コインが乗っている。
トレビの泉みたいにコインを投げれば、またココに来る事が出来るのか?
願いが叶うのか?
その他、金閣寺みたいな建物や、絵馬を飾ってある場所もあった。
タイ語の絵馬が多いが日本語で書いてあるのを見つけた。
しあわせになるように
Be Rich
幸せ=金持ち
そうか・・・。
ロイヤルクリフビーチホテル(ROYAL CLIFF BEACH HOTEL)@パタヤ
パタヤはホテルが多い。
ビーチ沿いから、街のなか、街の外れ。選択肢が多いにこした事がないが、迷う。
今回は友人夫婦がロイヤルクリフビーチホテルに決めたので、我が家もそうした。
このロイヤルクリフは4つのホテルが同敷地内にあり、カジュアル、エキゾチック、フォーマル、アルティメットとランクが分かれているようだ。そのなかで一番お手頃なカジュアルのホテルに予約を入れた。
- アゴダで予約
アゴダ(ホテル予約サイト)のポイントを使いたかったので、アゴダで予約。
大人2子供1部屋1と入力して値段の画面に進む。
1泊の値段と、宿泊税、サービス料?をチェックしたがトータル金額をきちんと計算ぜすに予約をしてしまった。予約確定のボタンを押した数時間後に、あれ?さっきの値段高くなかった?と思い出す。そして予約確認画面をチェック。
すると、頼んだ覚えの無いエキストラベッドが予約してあった。金額をチェックしてないこちらも悪いが、勝手にエキストラベッドを入れるのもどうかなと・・・。
◯日までは決済されない予約形態で、更にキャンセル可だったので、早速キャンセル。
そして新たに予約した。するとまた勝手にエキストラベッドを入れてくる。大人2子供1部屋1と入力し、部屋を選択する時に、部屋数を『1』にすると自動的にエキストラベッド『1』になる仕様なんだ。コレは酷い。
修正して予約をしなおした。一安心。
後にアゴだから以下のメールが来た。
ーーーーー
ご連絡ありがとうございます。
ホテルからお客様のスペシャルリクエストのご記載に関する
返答を頂き、メールにて失礼致しております。
上記のご予約は現在大人2名様とお子様1名様にて
エキストラベッドが既に入っているご予約ですが、
更にベビーコットが必要でいらっしゃるのでしょうか?
お部屋のスペースに限りがあり、ベビーコットをいれるスペースがもうないというホテルの案内でございまして、恐縮ですが、こちらのご予約合計何名様にてのご利用をお考えでしょうか?
また、お子様の年齢をご教示お願い申し上げます。
御返信お待ち致します。
AGODA
ーーーーー
もう既に上記の予約はキャンセルしたので、返信はしなかったが、似た様なトラブルが多かったのかな?アゴダからこんなメッセージ来たの初めてだ。
- ロイヤルクリフビーチホテル
場所はパタヤビーチ南の端の岡の上。高級ホテルが立ち並んでいるエリア。
敷地が広く、門を超えてから距離がある。コンベンションセンター?ホール?もあり、色々なイベントもできるのだろう。
午前中に到着したので部屋はまだ用意出来なかったが、チェックインして荷物を預ける事ができた。
船で島に行った後、ホテルに帰ってきたのは17時位だった。
- 部屋 ベッド
ホテルは少し古いが、まあまあ綺麗。部屋にはセミダブルのベッドを二つくっ付けたスーパーキングサイズのベッドがあった。サイズ的にはチビがいても安心して寝られる大きさだ。
ただ、ウチのチビは転がりまくるので、転落防止にソファーをベッドの横にくっ付けたり、ソファーマットを下に敷いたりと防御策を構えた。
結果的にあまり眠れなかったが、2泊目は疲れているのと、寝る並びを『川』から『上』に変更してまあまあ寝れた。
- 朝食
アゴダでは朝食無しのオプションしかなかったが、受付で1人につき680Bで朝食を付けた。(チビはフリー)朝食はグラウンドフロアー。レストランの受付で、カードキーをスキャンしてから席に着く。テラス席もあったのでそちらに座る。
紅茶はトワイニング(?)だったかな。コーヒーのブランドは解らなかったが、明らかに煮立っていて不味そうだった。
卵料理(オムレツ)や目玉焼きは作りたてを食べられる。パプリカ、玉葱、ハム、ネギを選んで入れてもらえる。タイ人仕様で辛いプリックも入れる事ができるが、チビも食べるので今回は却下。味はおいしかった。
チビが食べられそうな物をテーブルに並べた。フルーツ、ワッフル、ホットケーキ、プチトマト、ブロッコリー、コーン、ハム、ソーセージ、チーズ、カオパット。スペシャルな味ではないが美味しい。白身魚のバターソテーは日によって少し違ったが、美味しかった。チキンのブルーチーズソースも美味しかった。
また、つまみ的なチーズは3種類、ハムも3種類くらいあった。1日目は生ハム、2日目はローストビーフ的なハムがあった。もう少し高級なホテルに行くと、蜂の巣から直接蜂蜜を取れたり、生ハムを削いでくれたり、ローストビーフも切り落としてくれたりするが、ココはそれほどではなかった。だだ、インド系のカレーは満足だった。ナンは少し油っぽかったが、初めて食べる揚げ出し豆腐のカレー?や、豆腐のカレー和えはかなり美味しかった。(多分豆腐)
680Bという値段は少し高いと思うが、場所代、景色代を含めればしょうがないのかな。
- プール
ここの売りはプールだと思う。3つのプールがあり、1つは子供用の小さいプール。深さは60cm程度。
その隣に深さ120cm程の泳げるプール。そのプールにバーが併設されており、プールの中にある椅子に座って、お酒?ジュース?が飲める。
最後のプールは絶景のくつろぐプール。ジェットバスみたいな場所も有り本当にくつろげる。タイに良く有るインフィニティータイプのプール。
ココからラン島が見える。
左サイドの景色はこんな感じ。
プールからホテルを見ると、こんな感じ。
部屋に戻るのが面倒で、ピザとサンドイッチをオーダーした。
コスパはまあ良いと思う。
- キッズゾーン(プレイランド)
1時間だけ利用した。100Bだったと思う。付き添いの大人はフリー。
すべり台、おもちゃ、人形、iPad等いろいろある。
事前に申し込めば、子供の料理教室とかもあるらしい。
こんな感じでコスパ的に十分満足の出来るホテルだった。
アゴダのレビューで、大陸の団体が多くてウルサイとあったが、今回はほとんど居なかったと思う。ただ、プールで空気読めない(読まない?)系の人が数人居て、プールの水が少し掛かったが、この天気と景色に免じて許してあげた。
まあ、プールってはしゃぐ所(?)なので気にする方も問題か・・・。
パタヤのレストラン The Glass House@ジョムティエン
パタヤで友達に良いレストランを教えてもらった。
パタヤの街中から車で20分程の所にある、オンザビーチのレストラン。
The Glass House@ジョムティエン
ジョムティエンビーチは、パタヤビーチよりローカル感があり、落ち着いた雰囲気がある。一番奥にはマリーナ、その手前にカイトボードのスクールもある。
Contact Pattaya kitesurfing SUP school & shop Thailand
スクンヴィットからソイを入り、敷地に来るとこんな感じ。
更に進むと、海が見える。
ビーチではお約束の記念撮影をしているタイ人達。
ポーズ決めるのが好きなんだよね。みんな!
砂はボチボチ綺麗。ゴミは少しおちているし、テーブルの近くにはビール瓶の王冠が落ちていた。走り回らなければ裸足でも問題ないと思う。
オンザビーチ以外にもテーブル席はあった。
一階席はこんな感じで、2階席は建物の中にあった。そちらも落ち着いた雰囲気だった。
配膳前の料理。(私たちがオーダーしたものではない。)
オシャレで彩りが良い。
ビール。
エビ。
川のエビだが美味しい。ミソが旨かった!
この他に魚(赤目)の素揚げもトムヤムも、全部美味しかった。
日が沈むとこんな感じ。
チビは風船に夢中だった。
風が通って気持ち良く、景色も良い。料理も美味しいし、値段もまあまあ。
蚊もほとんど居なかったし、満足。だだ、トイレが遠いのと、人気があるので席が空くまで20分程待った。2階席だとすぐ案内出来るらしかったが、せっかく来たので待つ事になったが、待って正解だったと思う。
また来てみたい。
お店の看板。
場所は以下。
隣はバンコクにもあるバッコ。
美味しい店(バンコク)なのに、
こっちはお客さん少なかったなぁ・・・。
タイで中食(屋台飯持ち帰り、デリバリー)
昨日の記事を書きながら調べものをしていると、気になるワードがヒットした。
それが中食。(昼食ではない。)なかしょく、ちゅうしょく、というらしい。
外食と内食(家で食べる)の真ん中。外で買った物(調理済み)を家で食べる事らしい。日本では、ほか弁、コンビニ弁当、お惣菜など、単身者の味方。
タイでも、7-11やファミリーマートに、お弁当っぽい物、おにぎりや、パン、肉まんも売っているが、タイ人にとって、そんなにメジャーではないと思う。日本人のよく行くフジスーパーなら、ご飯、お肉(魚)、野菜、煮物、お漬け物の幕の内弁当も、お寿司もある。
最近はマックスバリュが頑張っていて、つくね弁当や、焼きサバ弁当、お好み焼き、焼きそば等を出しているが、どローカルのタイ人は食べないと思う。
タイ人にとっての中食は、屋台飯の持ち帰りが一番ポピュラー。白い発泡スチロールの弁当箱に入れてくれるか、ビニール袋に入れてくれる。
上の様に仕切りの付いたのは珍しい。(アメリカンライス)
チェンマイ名物のカオソイをビニール袋に入れるとこんな感じ。
①高菜と刻んだ玉葱とマナオ
②小麦麺
③素揚げした小麦麺
④スープ&肉
⑤辛い調味料
スープをいれると、
こんな感じ。
平日の昼食は、ほぼ中食。スタッフが、屋台かレストランで買ってきて、器に移して食べる。
朝食も会社に来てから食べる中食スタイルのスタッフが何人かいる。仕事が終わらなければ晩飯も中食になる。
バンコクのワンルームはキッチン無しが多いので、中食は仕方が無いし、それがスタンダードになるんだと思う。
なので、バンコクでは色々な店でデリバリーができたり、持ち帰りができる。
以下の様に日本人用にデリバリーの特集をしているのもある。
バンコクのデリバリー・宅配・出前サービスまとめ【2016年12月更新】
【まとめ】雨季の時期に便利!バンコクのフードデリバリーサービス - ワイズデジタル【タイで働く人のための情報サイト】
我が家がよく利用する日系お弁当は、オレンジハウス。キッチンさいあむ。
オレンジハウスは漫画喫茶だが、宅配弁当も有名。
キッチンさいあむは、2種類のおかずを選べる弁当があるので利用する。
その他でよく利用するのが、バジリコピザ。英語かタイ語での注文だが、1度注文すれば家の場所を電話番号で登録してくれるので、2度目からは注文がすこし楽。また、登録された電話にSMSで、今月のプロモーション!1000B以上の注文でパンナコッタが付く、とかグリーンサラダが付くとか知らせてくれる。バジリコピザと、4チーズニニョッキがお勧め。
マクドナルドも、英語かタイ語だが、こちらも1度注文すれば後が楽。
上記のデリバリー記事には乗ってなかったと思うが、サバイジャイ・ガイヤーンもタイ語での注文だがデリバリーが出来る。
サバイジャイ ガイヤーン(エカマイ|タイ料理) - [ゴチー] バンコクのクチコミ・レストランガイド
また、デリバリーはやっていないお店でも、先に電話注文をしておいて、出来上がる頃に持ち帰る事ができるお店が多いと思う。
我が家では、なぎ屋、孔雀堂、トンロー横丁、金太郎(焼き肉)で、電話発注の持ち帰りをした事がある。
お店に行って食べても良いんだが、雨が降ってたり、渋滞していたり、家族の体調が悪かったり、小さい子供がいたりと色々な理由でデリバリーと持ち帰りを活用させてもらっている。
そろそろお昼なので、中食たべます・・・。
タイの免許更新
年末に島でレンタカーを借りる予約をしてたら、必要なものにブッキングのバウチャー、クレジットカード、パスポート、免許とかいてあった。
免許の有効期限大丈夫かなと?見てみると車は問題なし、バイクは期限が半年ほど切れていた。(タイの運転免許証は日本のように1枚で車&バイクとはなっておらず、それぞれ1枚の免許証。)
タイでは切れてから1年は通常通りに更新できるらしいので、チャトチャックの陸運局へ。
前回の更新時に健康診断書が必要だったので、陸運局近くの前と同じクリニックに行った。えらくさびれちゃって営業してるの?と思うぐらいの感じで困惑。期限の切れた免許を見せて『ダイマイカップ?』(できますか?)と聞いたら、タイ語でなにか言われたが、気にせず『チャイカップ』と。血圧測って、心音聞いて、問診して50B。健康診断書をもって陸運局に。
陸運局には管轄ごとに建物が違うみたい。車検や、ナンバー登録や、免許取得などイロイロ。免許の更新は第4ビル。チャトチャック・ウィークエンド・マーケット側の入り口からだと一番奥の建物。
『あか〜ん しぃ〜』と書いてあるらしい。(ビルディング4)
2階のinformationで必要書類をチェック。担当者によって英語ができたりできなかったりするが、外国人とわかると英語担当の人に回される。
免許証、パスポート、ワークパーミット、を見せると、下の階でコピーしてきてと言われる。
コピー職人はどのページをコピーすれば良いか分かってるのでお任せ。トータル7枚で7B。大きいお釣りが無いので20B札を準備しておくとベター。
コピーを持って再度2階のinformationへ、コピーにサインを書き、書類を揃えてもらい、整理券をもらった。あれ?健康診断書要らないんだ。(だからあのクリニックつぶれそうなんだ。)そして、17か18番カウンターへ行ってと言われる。
そこは外国人用の書類チェックカウンターみたいで、パスポートと、ワークパーミットの原本をチェックされた。そして次は3階へと言われた。
3階入って右奥のinformationで書類を見せると、整理券を渡され目の前の椅子でしばらく待つ。
そこには次の目の検査や、反射神経テストのデモンストレーションビデオが流されている。タイ語と英語がある。これを観てると身体テストの方法が解る。
しばらくして何番から何番まで入ってと言われ、番号順に並ぶ。
第1のテストは信号の色を答える。第2のテストは白い棒が2本あり、左側を前後に動かして自分から等距離の所で止めるテスト。
第3のテストは反射神経のテスト。アクセル踏んでシグナルが緑から赤に変わった瞬間にブレーキを踏む。第4のテストは、視野のテスト。装置に顔を置きほぼ真横のライトの色を言い当てる。
顔を置く装置が古過ぎる。使い込み過ぎ!鼻を機械にくっ付けるので、そこがちと臭う。我慢してテスト終了。
落ちる人いるのかな?というテスト。
次は4階へ。ここでもインフォメーションに行き、表に名前を書き、整理券をもらう。少し待って教室に入ってビデオを観る。ビデオの内容は衝撃映像で始まる。その後は、ハザードの使い方とか、曲がるときはウィンカー使いましょうとか、渋滞は順番に行き、譲り合いましょうとか、基本的な事。その後もドラマ仕立ての運転基礎の話。最後はユーチューブで拾ってきたような衝撃映像のオンパレード。トータル1時間。教室を出て書類を持って2階のinformationへ。
そこでまた整理券を貰って待つ。そして呼ばれたナンバーのカウンターに行く。
ここで写真をとって、会計をする。バイクは本来355Bらしいが、住所変更があって50B加算。405Bで5年有効の免許更新。(自動車免許は600Bくらいらしい。)
『あか〜ん しぃ〜』に入ってから
information→整理券→上の階というパターンで
流れ作業的に4階まで制覇。2時間半くらいで任務完了。
次は車の免許更新か・・・。
追記
5月の末に自動車免許の更新で行ってきた。昼過ぎに陸運局に着き、2階のインフォメーションはオープンしていたが、17番18番の外国人カウンターは13時にならないと開かなかった。その後は上記の情報と変わりません。値段は605Bだった。1年目の更新と5年目の更新で少し内容が変わるらしいが、上記の情報は5年目更新のモノです。
タイのオートバックス
車内マットがボロボロになったのでオートバックスに行ってきた。
前回行った時に改装工事をしていたが、もう完成していた。
店舗が格段に綺麗になり、窓も大きく明るくなった。
店舗の前にはレスター優勝で選手全員にオーナー(KING POWER)からプレゼントされた車と同じ型(?)のBMW が停まってた。
改装イベントで、コンパニオンがいたり、カメラマンがいたり、車好きのチームみたいな人もいた。
パーツを付けたり、交換する間の休憩スペースも綺麗になってた。
トイレもピカピカでデパートみたいだった。
品揃えはそんな多くない。前と変わらない。
前回ドライブレコーダーを買った時も、日本製の商品は少なく、台湾製の物を買った。日本から輸入すると高いから、一般タイ人にはあまり売れないのかな?
なぜか、タイでよく見かける若葉マークも売っている。
意味解ってるのか・・・。
場所は以下。
(ここ以外にも何件かあったと思う。)