A RAMWN @バンコク
一蘭のパクリと噂されるバンコクにあるこのラーメン屋さん。
facebookでは
A Ramen - ราเมงข้อสอบ
と表記されている。
『エーラーメン』なのか『ア ラーメン』なのか?
タイ人に見せたら『エーラーメン』て発音したのでそうなのかな?
タイ文字の部分は ラーメン試験という意味らしい。
メニューでの好みを用紙に丸を付けたり、食べるカウンターが仕切られており、学校のテストの様な感じだからラーメン試験なのか?
タイで試験といえばこう言った画像が一時期出回った。
これのラーメン版?がこれ?
仕切られてる感じが試験ぽいの?
回答用紙な感じ?
まあ、答えは良く解りません。
噂では、混んでて待つよ!ってことなので、現場でゆっくり味付けやメニューを見ようかな?と思ってたが、待ち人無し!
入り口の注意書きを読むことなく、
慌てて上記の答案用紙に記入し会計を払う。
150B!
待ち人無し!
店員に先導され、左の暖簾をくぐる。
右は個室っぽかった。
店員が呼び鈴(ブザー)を押すと暖簾が上がる。
答案用紙を持っていかれる。
一蘭は味に集中するために暖簾や仕切り板で個人の空間を作り出しているらしいが、ここはタイ。
右隣の3人組も左隣の3人組も仕切り板をオープンしてワイワイとおしゃべりしながら楽しく食べていた。
ラーメンに集中する!と言った雰囲気なんかどうでも良いんだろうね。
日本ぽい珍しくて少し高級なラーメンのアミューズメントに来た感覚なんだろうね。
私は特に味に集中したいわけでもないし、頑固オヤジのいるラーメン屋なんて行きたいと思わないので、楽しく迷惑にならない程度に食事ができれば何でも良い!
ちなみに左隣のお客さんが帰った直後。
普通のカウンターに近い。
ここラマ9店でのみ、冷奴が注文できる様です。
お酒は提供してないと思うんだが、単体で冷奴頼むのかね?
あれ良くみたら、オプションのところにAsahi Beer 90Bって書いてある。
24時間酒提供してるのかな?
そしてほどなくラーメン登場。
割り箸じゃないんだね。
写真を撮る時間があったものの、熱々では無くてすぐに食べることのできる温度で出て来た。
味は豚骨辛味噌な感じかなぁ?
豚骨が前面に来てないし辛さも前面には来てない感じで、味噌っぽさを少し感じたんだが味噌って入ってるんだっけ?
一風堂ほど洗練された感じはない。
山小屋の様な豚骨丸出しではない。
七星ほどのコッテリもない。
ここは、そんなに尖った特徴はないかな。
逆にいえば食べやすいのかな?
色々と増し増しにすればもっとパンチの効いた美味しさになったのか?
でも、150Bでこれなら良い感じだと思う。
平日の昼前でこれだけお客さんがいれば十分人気店だと思う。
道の向かいも、ここのお店の駐車場なのかな?
高級車がずらり!
そういえば客層もハイソなタイ人ばかりだった。
場所は以下。