アイコン制作。(タイと象とアユタヤ)
まだブログというものがよく解ってないが、見映えだけでもという思いでアイコンを作る。
フリー素材のダウンロードという手もあるが、せっかく新しい事(ブログ)をするので、勉強もかねて1から作ってみた。
ブログのアドレスが『thailand.hatenadiary』と言うのが取れたので、タイっぽいのにしようと案を練る。
『タイといえば何?』と検索をかけると、あるサイトで象がトップだと知る。タイに長く住んでると海外生活が平常運転となり、感覚が麻痺し、何がタイらしいか忘れてしまってた。
タイに移住した当初、バンコクの街中で象を見る事がよくあった。象使いがサトウキビやバナナを観光客に売り、それを象に食べさせるという形態の商売。カオサンとかによく出没するんだろうが、スクンビットやトンローにも来てた。夜の幹線道路では、尾っぽにCDを付けて反射板にしてる象をよく見た。自転車用の点滅式のテールランプを尾に付けているハイテク象もいた。まさにテールランプ。
今、バンコクの街中に象はいない。2010年に規制で禁止になったようだ。もし今、象と触れ合いたいならアユタヤがお勧め。象ライドや、象ダンスもある。知り合いがタイに来た時はアユタヤに行っておけばまあ良いだろう。平坦な道ではあるが、遺跡を見ながら決められた経路をゆっくりと20分程度で回る。観光客が多いのでサービスは安定してる。写真サービス(プリントアウトされた写真を買う。)や、お土産屋もありアテンドが楽だ。ただ、Uターンをする広場(☆)で、象使いに自分のカメラで写真を撮ってもらうと、チップをくれとうるさい。面倒なので、アテンドに写真を撮ってもらという手もある。お勧めの場所は(📷)地点。
(家のマークがスタート地点で、赤線が規定ルート)
下のストリートビューは(📷)地点付近からの視点。古都アユタヤでも電線が張り巡らされており、象(乗ってる人)を撮影すると要らないもの(電線とか電柱) が映り込むので、撮影に適した場所が限られる。広場(☆)でも良いんだが遠い。暑い日だとたまったもんじゃない。
この場所から更に進むと、ぬけ(背景)に大きな塔の遺跡が背景にあるんだが電線がじゃまで、
こんな感じになる。他観光客の象もどんどん来るので被写体が止まってくれない。
更に、広場(☆)まで行くと、
こんな感じ。
止まってくれるしぬけもまあ良いが、遠いので疲れる。
で、やっぱり(📷)地点。路線が往復なので2度チャンスあるし、ぬけが良い。(かなり主観)
話しは長くなったが、ココで撮った1枚をアイコンにしてみた。
こんな感じの出来上がり・・・。
(アユタヤの情報は2016年6月の情報ですが、ここ3年で5回ほど行って、象ライドの経路は同じだったので多分この先もこんな感じなのかと思う。)