Samphran Elephant Ground And Zoo @バンコク郊外の動物テーマパーク
入り口の看板に、
『THE GREATEST ELEPHANT THEME SHOW IN THE WORLD』と。
ほんまかな?
チケット売り場にて、タイ語で『大人2、子供1。』と言ったが、発音が下手で外国人だとすぐばれた。
『10年住んでる!』と言っても納得せず、免許証を2枚見せると納得したようで、タイレジデンス価格となった。トータルで360B位だったと思う。
入ってすぐにレースカーの展示があった。オーナーが趣味でレースでもやってたのかな?
そして、虎と写真を撮れるコーナーっぽいのがあったが、今日は撮影していない様だった。
ショーのタイムテーブル。
象、ワニ、マジックの3本立て。
休日祝日はショーの回数が多い。
少し進むとワニの餌やりができる。
小さいバケツに鳥の生肉が入っており、トングもあった。
20Bで5切れ。
ワニは満腹なのか、生肉が散乱していた。
水の中に落ちている肉は魚が食べていた。
お腹が空いていそうワニを見つけて口元に肉を落すと、
1回ミスしたが、
食べた!
結構反応良く食べるので迫力満点だった。
やる気のないワニもいたが、思いの外楽しい体験ができた。
この奥はワニショーの会場。
クロコダイルファームや、タイガーズーよりは小ぶりな会場。
今回はショーは見送った。
そして、象に乗りに行った。
一人600B。
子供でも割引なかった。3人で1800B。
人の良さそうな象使いだった。
視線が高くて気持ち良いが、たまに木の枝が顔に当たる。
緑の多い道を進むが奥まで行くと、木の隙間からアパートのベランダが丸見え。
途中で他の象使いが来て、こちらのカメラで写真を撮ってくれる。
滝の下もくぐる。
結構色々な場所で写真を撮ってくれる。
最後にカメラを返してもらう時にチップを要求される。
小銭を用意しよう!
アユタヤで、遺跡を見ながら象に乗るのも良いが、ちょっとした森の中で象に乗るのも良い感じ。
象から降りる時もチップをお願いされる。
小銭を用意しよう!
象使いがたくさんいて、象の上で休んでいたのがタイっぽくて印象的だった。
その後、スワンに乗って魚に餌やり。
餌20B、スワン60Bだったと思う。
体重制限があり、私は乗れなかったが・・・。
フードコートはこんな感じ。
公園にある様な遊具があり、小さい子供は楽しく遊んでた。
木陰も多く過ごし易い。涼しいところには蚊がいたので蚊よけは必須。
象のショーが始まりそうなので行ってみた。
会場は満席に近かった。
ショーはバラエティーに富んでおり、象の数も多い。
サッカーのショーも迫力あった。
色々な国のスター選手のゼッケンを象は付けていた。
ブラジルはネイマール。イングランドはルーニー。
タイはチャナティップだった。
今回乗った象もこのショーに参加している様で、メッシだった。
ショーの途中でも関係なく、売り子がジュースや、アイスを売りに来るのがいかにもタイっぽかった。
『THE GREATEST ELEPHANT THEME SHOW IN THE WORLD』
は嘘とは言い難い印象。
結構良いショーだと思う。
帰り際に、こんなのもあったし、
ライオンもいた。
象のショーは必見な動物園!また来るぞ!
場所は以下。