The Bonanza Exotic Zoo カオヤイの動物園
小さめで、1時間ほどでも見ることができるらしい動物園。
駐車場はそんなに大きくなく、団体のバスもなかった。
駐車場の入り口付近には恐竜のオブジがありインスタ映えするのかな?
ボナンザサウルス?
チケット売り場。
入ってすぐにポニーがいた。
餌やりができる。
人参50B。
カートで園内を移動できるようだったが、次の動物の間隔が近いので歩く。
鳥コーナー。
ホワイトタイガー。
模様が薄い。子供なの?
近すぎる。
金網もボロボロ。小さい網目の方は所々に穴が空いていた。
縞のはっきりしたホワイトタイガー。
こちらは頑丈な金網。
舌を出して寝ています。暑いのか?
ライオン。
目も開けてくれません。
サービス精神ゼロです。
鳥コーナーが多くあったが、スルー。
キリンコーナー。
ここでちょうど半分くらい来たのかな?
もちろん餌やりできます。
セミも発見!
鳴き声はよく耳にするが、個体を見たのは初めて。
また鳥コーナーがあり、餌やりができる。
ひまわりの種が鳥の餌。50Bだった。
ここの近くの木の上から、黄緑の蛇が落下してきたが、飼われているモノではなく自然の蛇なのだろう。
被害がなくてよかったが、相方は完全にビビってた。
亀。
うさぎコーナーでも餌やりができるようだった。
ミーヤキャットもいた。
おなじみのポーズ。
こちらも餌やりが可能。
ただし餌は生きたイモムシ。熱帯魚屋で良く見かけるヤツ。
ガンガン食べる感じとビジュアルのギャップがスゴイ。
ヤギもいたよ。
こちらは生まれて3ヶ月の子ヤギ。
ミルクをあげることができる。50B。
またまた鳥コーナーがあり、そこを過ぎると入り口の方に戻ってくる。
行きには見られなかったミニ豚がいたよ。
ここの動物園ではガッツリ見ることもなく、ゆる〜く餌をあげて回ってきた。
タイでいろんな動物園に行ったが、一番小規模な動物園なのかな?
帰り際にチケット売り場の裏の売店を覗いたが、魅力的なものは一切なかった。
動物のぬいぐるみの中に、ルフィーが混ざってた。
ホワイトタイガーのぬいぐるみ?かと思って近づくと・・・
着ぐるみの頭だった・・・。
生首感が半端ない。
場所は以下。
イチゴ狩り @カオヤイ
イチゴ狩りに行ってきた。
タイのイチゴは甘くないというのが数年前までの常識だった。しかし近年では、あまい種が入ってきたらしく糖度で満足出来るイチゴを買えるようになった。
しかし、私はそんなにイチゴが好きではない。
実家でイチゴを売るほどつくっていたので、子供の頃に食べ過ぎて飽きた。
収穫時期の終わりが近づけば、美味しいイチゴが出来ずに、イチゴを投げて遊んでいたほどだった・・・。
ただ、我が家のチビがイチゴ好きなので行ってみた。
場所はカオヤイ。バンコクから車で2時間半ほど。
カオヤイのメインストリート?2090線(パリオやらチョコレート・ファクトリーがある)にイチゴ狩りが出来る場所が何軒かあった。
そのうちのStrawberry Picking Khaoyaiに行ってみた。
いろいろな日本人のブログに紹介してあり、まだイチゴがありそうだったのでそこにした。
こんなアスファルトの道のすぐ横でできるんだ?と思ってたら畑に直接に苗を植えているのではなく、畑の畝の上に白いビニール袋の植木鉢的なものを置いて、そこからイチゴがなっていた。
ここの店主曰く、水や肥料があげやすかったり、害虫が付きにくかったり、土壌の問題で、畑に直接植えるよりメリットが多いらしい。
これならどこでもできるね。寒暖差と日照があればだけど・・・。
イチゴの味見をさせてもらったら、結構甘かった。時期的に大きいイチゴは少ないが、小さくても真っ赤なイチゴを摘めば甘くて美味しいのだと!
畑はイチゴを摘むだけで、食べてはいけない。
日本人のような軍隊的均一的思考を学校で叩き込まれてない人を畑で野放しにすれば、想定外のことが起こり得るので、畑で食べてはいけないのかな?
シーズンオフに近いので、摘み取り忘れの熟しきってブヨブヨのイチゴもあったが、少し頑張って探せば大ぶりで真っ赤なイチゴもあった。
高設栽培でないので腰が痛い。
日がさせば暑い。カオヤイなのに暑い・・・。
チビはすぐに飽きてしまい、畑の畦道の草を刈っていた。
こちらの思いなんて知らずに楽しそう・・・。
摘んだイチゴの一部を計量後に食べたら美味しかった。
持ち帰りのパックのイチゴは次の日も美味しかったし、その次の日も美味しかった。
しかし、車移動でバンコクに持ち帰ったらかなり痛んでた。車での温度管理や結露が原因で水がついたので、しかたがないのかな・・・。
場所は以下。
Ribs mannn @カオヤイ
ザ・スモークハウスという以前に行ったことのあるレストランに行こうと思ったら、どうやら店名が変わったようだ。
なので、近くにあるRibs mannnというレストランに行ってみた。
店内は明るくて綺麗。
ケーキの売店があったり、ソーセージやワインも売っている。ほぼスモークハウス。
ディナーには時間が少し早かったのでお客さんは少なめ。
テラス席もあるが、暑いので屋内にした。
席からの中庭?の眺め。
奥はこんな感じ。
ハムとフルーツのサラダ。
美味しかった。
ガイトー(タイの唐揚げ)と思って頼んでみたら、こんな感じのが来た。
手羽餃子っぽく、中は肉ずめになっていた。
付け合わせの野菜の酢漬けも良い感じだった。
スープと、お肉は写真撮り忘れたが、美味しかった。
値段はまあまあ。
また来るかも!
カオヤイで野生の象に遭遇 @カオヤイ国立公園
バンコクでは見ることができない景色と昆虫を求めてカオヤイ国立公園へ行ってきた。
2012年に行った時は猿がお出迎えしてくれたし、蝶々もたくさん舞っていた。
ヒルはキャンプ場の近くにいたよ。(2012年)
2012年はHaew Su Watの滝に行った。
滝つぼ近くで蝶々がたくさん見られたので、ここにまた来ようと思ってたが、イチゴ屋の店主が『Haew Narokの方が絶対良い!』と言ってたので信じて行ってみた。
ナショナルパークのゲートから途中までは同じ道のり。
一つ目のビューポイント。
盆地はリゾート?
駐車場に猿がいた。人に慣れている。
こんな感じの道をどんどん進み、キャンプ場を過ぎたあたりで、右折してプラチンブリ方面に行く。
チビは最近、交通標識が少し分かってきたようで、黄色い鹿出没注意の看板を見て、
『鹿がでる!?』と言ってた。
前回来た時に看板を見たら、虎の絵があったので『虎もでるかも!』
と言ったら、かなりビビってた。
かなり山奥に入るので携帯電話のGPSでナビをしながら行った。
GPSは入るが、途中から携帯電話(aisもtrue)は圏外だった。
どんだけ山奥?
キャンプ場の近くはさすがに電波はビンビンだった。
ゲートから1時間くらいでHaew Narokの駐車場に到着。
トイレと、小さい売店があった。
売店はカップ麺、水、ジュース、スナック、串焼き卵、フルール少々、ヤシの実ジュース。
売店の人に滝までどれくらい歩くの?って聞いたら、
『1km。30分くらい。』との回答。
Haew Su Watの方は、駐車場から少し歩くと滝の上にすぐ行けた。滝つぼにおりたければ15分くらいで行けたと思う。(時間の記憶は曖昧)
チビを連れて山道1kmは辛いなーと思ったが、途中まで行って引き帰せば良いと思い、出発した。
山道といっても、コンクリートで舗装してあるので歩きやすい。
少しのアップダウンなのでそんなに大変じゃなかった。
昆虫や鳥などを探しながら歩いたので楽しかった。
途中で橋を渡る。
川はこんな感じ。
魚いたよ。
水はそんなに綺麗じゃないが魚は大量!
橋は少し老朽化が進んでいる。
熱帯雨林なのか、巨木もある。
湿度が高いのか、雨季の前なのに苔も多い。
象よけのゲート?
=== 追記2018,Oct ===
象が滝に落ちる事故が多発したのでこの柱を設置したらしいです。
コメントで教えて頂きました。
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象のウンチもあったのでこの辺には野生の象がいるのだろう。
滝発見!
この水が本来の滝の方へ流れていく様だ。
滝の頂上発見。
ここを過ぎると小さな休憩所があった。
その先は急な階段を降りていく、100段以上ありそうな階段。
すれ違う人たちの中にはかなり疲れた様子の人もいた。
下からの階段の眺め。
そして降りたらこの眺め。
写真では分かりづらいが、かなりの落差と迫力。
シャッタースピードMAXで飛沫を撮影。
疲れたけど、来てよかった。
チビもグズらずに自分で歩いてこられた。
帰りもまたこの階段登るのかぁーーーーー。
休み休み階段を上った。
階段の手すりに蝶々が。
やっと階段を登りきるも、上でまた休憩。
相方は膝が笑いそう!と言ってた。
そして急がずに昆虫や鳥を注意深く探しながら帰る。
あやしいキノコ発見。
鳥発見。
トカゲ発見。
写真を撮ろうとしてたら、木の裏に回り込まれた。
回り込んで覗こうとしたらトカゲが飛んだ!?
そして10mくらい離れた違う木に飛び移った。
3人いて、飛んだ瞬間を見たのは私だけだった。
横っ腹から翼を広げて飛んでいた。
どうやらトビトカゲというらしい。
(現場では電波入らず検索できなかった。)
テレビでは見たことあるが、生で見ることができた!
テンション上がったが、その後も生き物を探しながら帰路を進む。
こんな樹木も。
根が板みたい。
尺取り虫発見!
久しぶりに見た!
チビもテンション上がってた!
虫や鳥を探しながら帰ってきたのであまり疲れなかった。
駐車場に戻るとトカゲ発見。
帰り際に警備小屋?に看板があったので覗いてみた。
滝の様子が書いてある。
3月から5月は本来は水量少ないんだね。
ぜんぜん知らなかった。乾季の最後だから当たり前なんだろうが・・・。
そして帰路を急ぐ。
道は綺麗に舗装されており走りやすい。たまに速度出し過ぎ防止の凸があるが、基本良い道。信号もないし渋滞もない。
しかし緩いカーブの先が渋滞していた。
事故なのかなと思ってたら、ピックアップトラックがハザードランプを点滅させながらバックしてた。
その先を見るとなんと象がいた。
動物園の象や、象ライドの象はおとなしい。
しかし、野生の象の恐怖映像を見たことがあるので、無理をして通り抜けずUターンして距離を取り様子を見た。
こんなことになっては困るので象が山に戻るまで距離をとっていた。
私の3〜4台前の車が象に出くわしたので、私は状況が解るが、後ろの方の人は状況が解らずにドンドン距離を詰めてくる。片側1車線の道なので、片方の車線が埋まっていればUターンできない。私たちはUターンしていたが前の車が進まず、動けなかった。
どんどん象は迫ってくるが前が詰まっているし、対向車線にも車があって進めない。
そんな状況で、ピックアップの車は象との間に入ってくれるし、オフロードバイクの人は小回りが利くので後ろの方の車に情報を伝えて進め!と促してくれる。
危機管理のしっかりしたタイ人がいて本当によかった。
すこしすれば象はすぐ山にもどるかな?と思っていたが、なかなか戻らなかった。
山を迂回してホテルに戻ろうかと思って、検索をかけようと思ったが電波が来てない・・・。
諦めかけてたら、どうやら象は森に戻ったらしい。
皆さん一斉にUターンして、帰路を急ぐ。
そんな中、後方からサイレンを鳴らす車がやってきた。
やっとレスキューが来たのか?
車のボディーはボコボコだけど大丈夫?
象はもういないのでレスキューも何もすることはない。
しかし電波通じてないのに誰が呼んだ?バイクの人たちが連絡してくれたのかな?
事故も怪我もなくてよかった。
野生の象も見れたし!
イチゴ屋の店主のおかげか・・・?
MBKでオリジナルステッカーを作る。 @バンコク
友人の帰任が決まり何を送ろうかと悩んだ。
お金もあり、本物志向の人なので大体のモノは持っている。
タイ歴も長いし、そんじょそこらのモノじゃ知ってるだろうし面白みも無い。
食べ物や、花、大きいモノ等は、持って帰るのがたいへん!
考えた末に、オリジナルステッカーを作ってみようと考えた!
でMBKにGO!
何度も行ったことがあるMBKで、印刷の出力や、オリジナルTシャツを作っているお店を見かけていたので、そこに行ってみた。
以下の機械でワッペン(刺繍)を作ってたりもする。
帽子もオリジナルで作る事ができる。
ステッカーに入れる文字とデザインをお店の机でさっと紙に描き、色を指定すると、スタッフがパソコンですぐに作業を始めてくれた。
パソコン上でいい感じのフォントを選んでレイアウトしてくれたが、もう少し文字大きくとか、行間を少なくしてとか、こちらの要望も聞いてくれた。
お客さんが意外と多く訪れるのでじっくり粘って指示することはできなかったが、なかな良い感じでレイアウトが決まった。
それを紙(シールじゃない)で仮プリントアウトしてくれ、大きさの感じも見ることができた。
10枚で1500Bだったかな?
3〜4時間ほどで出来た。他のお客さんが居なければもっと早いかも!?
なかなか良いのができて大満足。
友人も喜んでくれた!
ここの店は英語が通じるし、デザインもしてくれる。
データ持ち込みも、Jpegでもtiffでも良いらしい。(できるだけ高解像度が良いとは言っていたが・・・。)
日本ならイラストレーターで出力しないといけなかったりするのかな?
普通の人はそんなソフト持って無いので色々と厳しいが、ここなら思いつきで色々と作ってくれると思う。
また来るかも!
場所はMBKの1階。Tops側の通り沿い。
ストリートビューは以下。
PR HAND こんな名前の店だったかな?
もしかしたら店名が変わってるかも?場所はここで良いと思う。
MBKには他にも印刷できるお店がたくさんあるので、いろいろ聞いてみれば他にも良い店あるかも!
ウェイクボード @タイ
ウェイクボードに行ってきた。
正確にはケーブルパークでウェイクボードをしてきたかな?
ウェイクボードとは船に引っ張られ、その引き波(ウェイク)でジャンプやトリックをする横乗り系スポーツ。
一方、ケーブルパークは船は使わず、水上に張られたケーブルに引っ張られて水上を滑る。
タイに5箇所くらいあるのかな?バンコク近郊、パタヤ、プーケットがメジャーかな?
そのうちの1つ、THAI WAKE PARK Lumlukka に行ってきた。
久々に来たのでシステムが変わっておりびっくり。
前はリストバンドのチケットで、時間別で色が違っていた。
しかし、今回はアイパッド?でレジストレーションして、キャッシャーで顔をキャプチャーされて、その情報が入ったICチップ入り?リストバンドになってた!
パスポートや、IDを見せなくても良かった。年会費を払わなかったからかな?
日本語もあったよ。
リストバンドにはお金をチャージできて、食事の会計や、飲み物も買えるらしい。
最近の世界のパークではコレがスタンダードになりつつあるらしい。
(バンナーのブンタコはならないと思う。)
年会費995Bを払えば、割引率は高い。2時間約1000Bが会員は500B位になる。
(HP見たらタイレジデンスは年会費半額ってかいてある。知らなかった。)
安全のためライフジャケット(無料レンタル)、ヘルメット(50Bレンタル?)は必須。
ボードもレンタルがある。200B位するのかな?
(ベーシックボードは料金に含まれます。とHPには書いてあるので古いタイプのはフリーなのかな。)
詳しく知りたい人は以下HPの料金表示。
THAI WAKE PARK - Lumlukka Price - EN
男子トイレ。
この裏側がシャワー室。温水は無い。
ロッカーはあるけど、南京錠を借りるのかな?
基本的にある程度のお金持ちが来てるので、盗難は少ないと思う。
友人はテーブルにiPad、携帯、GoProを机に置きっ放しで滑ってたよ!
前に来ていた時は、たくさん滑りたいのにスタートの前に人だかりで、並ぶのに10分以上かかることがあったが、今回は休日なのにスッカスカだった。
タイ人のお客さんも多かったのに、少なくなった。
今回は西洋人が半数以上だったかな。
ほとんどの人がウェイクボードをしているが、ニーボードをしている人もいた。
初心者にはニーボードの方が簡単。正座でボディーボードの様なボードに乗る。ウェイクボードよりも重心が低いためスタートが比較的簡単。
2人乗りもできる。
また、ウェイクボード初心者でもスタッフがレクチャーをしてくれる。スノーボード経験者ならスタートできると思う。コーナーは少し難しいかもしれないが、スタートさえ出来れば楽しいと思う。
ただ、ここは上級者が多いのでキッカー(ジャンプ台)等が多く威圧される人もいるかもしれない。
そして、一応エクストリーム系スポーツなので怪我をすることもあるので注意して遊んで欲しい。
水質は個人的に悪く無いと思う。
(水を循環していて水質を保っているという話を昔に聞いた記憶がある。)
蚊はほとんどいないかな?
トンボはいたよ!
周りはのどかな田んぼ。
ちょっとしたスケートパーク。
池を見ながらゆっくり飲んで食事をしても良いかも。
料理や飲み物は観光価格だけど、味は良いと思う。
タイ料理や、サンドイッチ、ピザもあったかな?
場所は以下。
所々に看板は出ているが、見落としやすいので注意が必要。
バンコク ユナイテッド 練習動画
センターサークル内から、ゴールバーを狙う。
あてたら1万B。二人なら折半!
監督のポケットマネー!
最後に監督が当てれば賞金なし!って感じかな?
監督4年目だっけ?
このビジュアルなので、敵地視察(ムアントン)なので良く見かける。