タイで屋内?スカイダイビング SKYFLY @CAMEL REPUBLIC チャーム
バンコクからホアヒンに行く途中、チャーム街中の手前に3つほど観光施設が集まっている。CAMEL REPUBLIC、スイスシープファーム、反対車線にサントリーニ パーク。他の2施設には行ったことはないが、CAMEL REPUBLICが一番人気がないと思う。なぜなら駐車場がスカスカ。
なので車は入場ゲートの近くに停められた。ここの施設でもよくある外国人価格を設定。しかしタイの運転免許証をみせればタイ人価格となる。120Bだったと思う。チビはフリーだった。
ゲートを越えてすぐにラクダのモニュメント。
そして羊とポニーが出迎えてくれる。タイで良くあるパターン。餌やりが出来る。50Bくらいだった。
入り口でフリーで餌やりができる!と言っていたが、それはもっと奥の施設だったようだ。さらに奥に進むと、子供用のバギーやボート(5歳以上用かな?)、ハーネス付きのトランポリン(120cm以上用だったかな?)があり、小学生低学年が楽しめるアトラクションがあった。チューブ?ナイロン?の空気が中に入っている滑り台もあった。
無重力を楽しめる!というアトラクションがあった。しかし遠心力で下に落ちないだけで、システムがローテクすぎて見ていて怖かった。
その他、絶叫系のマシーンが2つぐらいあったかな。
ポニー乗りは500Bだったと思う。そして、係員に誘導されながら奥のちいさな動物園を1周した。(何キロまで乗っる事ができるのかは解らないが、あくまでも子供用。)
ポニーに乗りながら、フラミンゴやキリン、ラクダ、アルパカ?ヤギ、白鳥やアヒルを見ることができる。そしてほぼ全ての動物に餌やりができる。(これがココの主な収入源?)
そしてラクダには親子で乗った。ここも外国人価格設定があったが、入場券(タイレジデンス価格)を見せれば問題なかった。大人500B、子供300B。(外国人価格は大人800B、子供500B)
ラクダ専用のコースを1周と記念写真をバンバン撮ってくれる。(私の携帯電話で)
20枚以上撮ってくれたと思う。構図もしっかり決めて撮ってくれる。
途中でラクダから降りて写真を撮るのだが、ラクダが座るときが結構揺れるのでびっくりした。
そして私のメインの目的の SKYFLY。屋内?スカイダイビングを手軽にできる施設。タイではここにしかないのかな。
(浮遊する所は完全に屋外!!!)
英語とタイ語のホームページ。SKYFLY
シンガポールにも似た施設(iFly屋内)があり、施設や安全面はiFlyのが良さそうだが値段が少し高い。シンガポールに行ったときにやりたかったのだが、時間の都合で諦めていたので今回はどんなものなのかと SKYFLYを見に来た。
しかし、CAMEL REPUBLICで場内をまわったがSKYFLYの施設を見つけられず、チケット売り場の人に聞くと、体験する事が決まったかの様にどんどんと話を進めていった。施設の感じを見てからやるかどうかを決めようかなと思っていたのに、誓約書的なもの(英語)を出されるし、他のスタッフもマシンを動かし出したので、(多分私が今日最初の客)後には引けず・・・、サインした。
施設自体はタイっぽくなく1階は綺麗な受付カウンターに綺麗なレクチャールーム、ロッカーもあり良い感じ。階段を登った上でSKYFLYができる。ネットで周りを囲まれて落ちないようになっている。その下に巨大扇風機があるのかな。体重や体型によって、風速を変えるので、マシンの風速変更のオペレーターもいる。
ダイビングスーツに着替えてレクチャーを受ける。HPでは20分ほどのレクチャーとあったが、ビデオと説明で15分ほどだったかな。
注意事項ははリラックスして姿勢を保つ事。サインを覚えて指示どおりの体勢をとる事。あとはネットを掴むな!という程度。そんなに難しい事はない。
サインをなぜ覚えるかといえば、飛行時の風の音が大きいので声は聞こえないから。なのでインストラクターが私の顔の目の前でサインをだして指示をしてくれる。
そして、ゴーグル、耳栓、ヘルメットを貰い、上へ登る。
インストラクターが最初に飛び、マシンの具合、ネットの具合をみていた。
ドロップインの仕方を教えてもらい、すぐにはじまった。
やはりうまくコントロールできない。そしてインストラクターが色々とサインを出す。
リラックスしろ、足を曲げろ、顔をあげろ!手の位置はインストラクターが最良の場所に持って行き、もう片方の手は自分で対象の位置に合わせる。
少しするとだんだんとバランスは取れるがそんなに上には上がらない。感覚としては浮いてると言うより、インストラクターに持ち上げてもらってる感じ。風の出口の外側に体が行くと、インストラクターが引っ張ってくれる。
なので安全なのだが鎖に繋がれた犬の様に自由がきかない。でも鎖がないと安定しないんだよね・・・。
1回目のフライトが終わり休憩。インストラクター曰くバランス良い!だって。
自分ではダメダメだった。
2回目も似た様な感じで1分半のフライトの間、浮遊感があったのは10秒ほどだった。
やはり難しい。後半は肩の筋力が持たずヘロヘロだった。しかし良い体験ができた。また来たい!
場所は以下。
HPは以下。
バンコクのプール ポロロ・アクアパーク @セントラルバンナー
セントラル・バンナーの屋上にあるプールに行ってきた。
セントラルとは大きなデパート。日本人にとってデパートと言えばエンポリアムや、パラゴン、伊勢丹になるのかな?
以下、セントラルの記事。
セントラルは大きなグループ会社で、セントラルデパート以外に伊勢丹に繋がっているZENデパートや、ロビンソンデパート(スピッツが歌ったことで有名な)、家電のパワーバイ、スポーツ用品店のスーパースポーツ、文具のB2S、Topsマーケット等、いろいろな買い物でお世話になっている。そのセントラルデパートのバンナー店の屋上にあるプールがリニューアルされた(だいぶ前)らしい。
セントラル・バンナーは今回で2回目。駐車場から屋上を目指してエスカレーターで上へ。途中、日本のファーストフードの天丼てんや、吉野家の看板が見えた。
6階にメジャーのシアターや、ゲームセンターがあり、その奥がプールの入り口だった。
チケットカウンターには3組ほど並んでおり、すぐ順番が来た。セントラルグループなのでThe1Cardありますか?と聞かれたので、カードを提示し、別のメンバーカウンターで何か打ち込んだら、大人1人分は半額になった。また、携帯電話がAisだともう一人分が20%引きで、本来大人二人で800Bのところ、520Bとなった。チビも身長90cmは超えてると思うのに、身長計の前に立って、係員が適当に見てフリーだよ!と。思いがけず安くなったが、カウンターの処理が遅くて15分以上かかった。
受付でリストバンド式のキャッシュレス端末?をもらった。その後セキュリティがゲート前で持ち物検査。食べ物、飲み物は持ち込み禁止だったが、チビの水筒はOKだった。ゲートをくぐると、右手に更衣室、左手にショップがあった。
リニューアルされてから1年半以上たつと思うが施設は綺麗だった。
追記2019年4月 ソンクラーン(水かけ祭り)のチケット売り場の様子。
並びすぎ!そして地面に座り込む人達。
大きな休日はこんな状況が続くのか?今回はここのプールは諦めた。
以下、2017年6月の記事の続き。
プール施設内での買い物はキャッシュレス。入口から更衣室を右手に見ながら進んだ先のインフォメーションでTOP UP(お金をチャージ)出来る。
そして更衣室の向かいにあるカウンターでロッカーの鍵を借りた。ロッカー大60B、小40B。
貴重品を自分で管理するならロッカーは使わなくても良い。ちなみにここで浮き輪、大中小も、バスタオルも借りることができる。小さい子供用のライフジャケットもあった。借りたものは帰る時に、このカウンターに返却する。返却の時もリストバンドをスキャンしたのできちんと管理がされているんだなぁと思った。
更衣室は清潔で綺麗。常に掃除のおばさんが床を拭いているので・・・。靴箱はフリーで使えてサンダルがあった。裸足でも良いが、天気が良いと地面が暑すぎて歩けないのでこれは助かる。
入口から一番近いプールは子供用。水深が浅くスライダーも小さい。遊具も水鉄砲(備え付け)もあり、小さい子供ならここだけで十分。
パラソル付きのビーチチェアーもあり休憩できる。
ライフガードがタイにしてはテキパキとしており、走らないで!とか、スライダー近くでは笛を吹いて色々と注意していた。
客層はタイ人70%で、25%タイ以外のアジア人、5%ぐらいが西洋人かな。土曜日だがそんなに混んでおらず、マナーの悪い人もいなかったように思う。小学生くらいのタイ人が走り回っていたがそんなに危険ということもなかった。
(サイアムパークシティーに比べて客層は少し良いと思う。)
子供用プールの近くにはフードコート(屋台?)もあるし、屋根つきのテーブル席もあるので食事にも困らない。
見た目は写真より劣るが味はまあ良いと思う。
値段の割に量が少し少ない印象。(写真は食べかけ)
カップラーメンを食べている人が多かったが、なぜだろう?
ビールは売ってなかった気がする。
子供のプールの奥には流れるプールがあり、浮き輪を借りて浮かんで回るのも楽しいい。プールが屋上にあるのでバンナーの高速道路を浮かびながら眺めることができる。
上を見れば大きなスライダー。
大きなスライダーは4本あり、浮き輪に乗って滑る。4本のうち1本は工事中なのかクローズだった。スライダータワーの下にある浮き輪をもって階段を上がり滑り降りる。人生初体験の大きなスライダーはスピードが速くてビックリした。大人でも十分楽しめると思う。だだ、身長120cm以下は乗れないらしい。
こちらのスライダーは120cm以下でも乗れる様で子供達がバンバン滑ってた。
スライダー以外では、屋根のあるプールでくつろげたり、泡の出るプールもあった。
以下の様な休憩スペースも多くあり、場所取りなんかも気にせずにゆっくりできた。
小さなステージでポロロ(韓国のアニメキャラ)の ダンス?タイムがあったが子供たちにはそんなに人気はなかった・・・。
遊び疲れて帰ることにしたが、更衣室のクーラーが効きすぎて少し寒かった。シャワー室は綺麗で温水も出るし、シャンプーも備え付けられており満足だった。女性側のシャワーは温水でなかったと聞いたが、たまたまなのかな?
着替えを終えて出口ゲート前のカウンターでリストバンドを返却し、残りのお金を返却してもらった。食事してお水を買ってアイスクリームを食べて500B 位使った。
トータルで1000Bほどで4時間くらい楽しめた。近いし、安いし、また来るかも・・・。
ここのセントラルデパートのダイソー(100円ショップ)がとてつもなく大きいとネット情報を得て行ってみたら凄かった!タイで一番大きいんだろうな!
追記)
じっくりとダイソーを見て回ったら、品数は多いし、他のダイソーでは無いようなものもあった。
しかし日本人の私が本当に欲しいもモノ、例えば便利なキッチングッズや、小物などは無かった。パーティーグッズ的なモノもあったが、ヤワラーに行けばありそうな品物ばかりだった。
本当に必要なものはフジスーパー1近くのNEOの方が見つけやすいかも!
地図は以下。
プールがお勧めなホテル。
映画レビュー 『イミテーション・ゲーム』
事実を元にした作品は結構好きで、この映画もかなり良い。
戦争下での数学者の暗号解読が基本線なんだが、その他の人間模様も面白い。
エニグマや、アラン・チューリングの知識は全くなかったが、この映画をみてすごく興味をもった。
映画と史実では少し違っているところもあるらしいが、2時間のまとまった面白い話にするにはこれぐらいの脚色はアリだと思う。
ストーリー 5
映像 3
音楽 3
感動 4
笑い 0
へー 5
(5点満点)
タイ代表 対 UAE @タイ ラジャマンガラ
アジア最終予選タイ対UAEの試合がラジャマンガラスタジアムで行われた。火曜日の19時キックオフ。スタジアム沿いのランカムヘ通りはサッカー等のイベントが無くてもこの時間は渋滞が酷い。バイクで向かうが激込みだった。敷地内にバイクで入れそうになかったので、FBTスポーツ近くにバイクを停めた。
消化試合なのでチケットはダフ屋で購入。500Bの席を値切ることなく300Bで購入できた。
スタジアムの中に入るまでかなり距離がある。途中でパブリックビューイングをしていた。スタジアムの席が悪ければこっちのが見やすいか?と思いつつも、チケット買っちゃったのでスタジアムを目指す。
途中のバスケットコートではサッカーに無関心でバスケしてる人も結構いた。ここはスポーツの総合施設で、スタジアム(陸上トラック)、サブグラウンド、体育館、プール、自転車トラック、アーチェリー場、テニス場、スケボーパーク等、イロイロと揃っている。タイのスポーツ省のビルもあったと思う・・・。
試合は始まっているのに先を急いで走る人は皆無だった。自撮りの人を多数見かけては追い抜きながらゲートを超え、スタジアム内へと入った。
席に付いたのは前半20分を過ぎた頃だった。もっと観客が少ないのかなと思っていたが、4割から5割ほどの入りだった。そして中継のメインカメラの後ろの席に座った。メインカメラなのにセキュリティが1人だけで大丈夫?
放送中に人がぶつかったら放送事故になるんじゃない?と人事ながら気になった。
スタジアムでは相変わらずいろんな方向から応援団の声が聞こえる。
バックスタンドのタイランド ハードコアの方々。
Nゾーンはタイランド サポーターズ?なのかな?
Sゾーンにサウス カーブの方々。
そして、その横の狭いところに押し込まれて、アウェイサポでもないのにバリケードで分けられている名も知らぬサポーター軍団。
声のデカさはここが一番かも。
そして試合はというと、テラシンもJもドーも、ティーラトンもいないので少し物足りない。センターバックはPansa HEMVIBOON(ブリラム)とChalermpong KERDKAEW(ナコーンラーチャシーマ)の新しい顔ぶれ。
新監督の2試合目で、皆アピールしていた。
その中でも14番のサンラウットが本当によく走ってた。Jやテラシンが戻ってきたら出れないので一番必死だったのかな?とても好印象!
アディサックはやっとヤル気が出てきたのか調子が戻ったのか、最近の試合の中では良い感じのほうだと思う。前でボールをキープできたし、ディフェンスもいつもより頑張ってた。
シロートもやっと代表に馴染んできた感じで安心。
0-0で前半終了。
アウェイ席にオマル君?を発見。
写真をいっぱい撮られてた。
タイの席ではいつものタイ衣装の応援団。
オーロラビジョンでスポンサー様の朝日新聞のCM?
あたりまえだけど、誰も見てない。
後半に試合が動いた。
セットプレーのリスタートを誰かが早く蹴り、それを受けたピーラパットがクロスを上げ、相手DFに当たり、キーパーハンブルでモンコン!ゴール。
めっちゃ喜んでたモンコン。頑張り屋さんらしいので良かったね。おかげで良い写真撮れたよ!
ゴールなければこの国旗は出番なかったのかな?オープニングでつかったの?
もしかしたら勝てるかも思ってたが、終盤に攻め込まれてDFの間を抜かれてやられちゃったね。頑張ってたのにもったいない。でもなんかタイらしい試合で面白かった。
試合終了後に整列せずにいじけて帰るオマル。
がっかりだよ・・・。
ラマダンで苦しかったの?
ミレニアムヒルトン @バンコク
久しぶりにミレニアムヒルトンに泊まりにいった。バンコクに住んでいるのにバンコクのホテルに泊まる。
贅沢なのか奇行なのか解らないが、ヒルトンプレミアムクラブのバウチャーを使えるタイミングというのもあり、2泊した。
ヒルトンプレミアムクラブの記事は以下。
1階のコンセルジュにエグゼクティブで予約した事を伝えると最上階のラウンジに案内される。ここで早めにエグゼクティブでと言わないと、ロビーで少し待たされる。すんなりと最上階へ行き、ウェルカムドリンクや紅茶やコーヒーを頂きながらチェックイン。
アフタヌーンティーのデザートもここで頂ける。
前にきた時は、三角錐の3段プレートだったのに今回はビュッフェ方式になっていた。サービスの低下なのか、おかわりする連中が多くてビュッフェ方式に代えたのか?ホールで大きいイベントでもしてるのか?
まあ、景色は相変わらず良い。
チェックインも済み、部屋へ案内される。トレイニーとトレーナーのコンビに案内をされるが、トレイニーのパンストが伝線してた。カードキーも上手く使えないし部屋の前も通り過ぎる。サービスにそれほど期待している訳ではないが、目に余る。案内されは部屋はスタンダード(デラックス)とそんなに変らない部屋だった。何回かここには来た事があるので、部屋を隅々までチェックする事なく、案内係を返した。ポーターが荷物を持ってきたので入り口を見ると、入り口の照明が壊れて斜めを向いていた。さらに大きなリバービューの窓には鳥の糞。ホテル内の経年変化は理解できるが、こんな部屋に客を案内するとは・・・。
本来はエグゼクティブのリバーヴューの部屋だけど、ノンエグゼクティブのウンコビュー。クレーム入れれば部屋は変えてくれたのだろうが、時間が掛かってプールの時間を減らすのがもったいなかったので諦めた。
そして4階のプールへ行った。ここのプールはそんなに広くないが眺めが良い。
川を挟んで向こうにシェラトンが見える。ビーチチェアーが並んでいる所は水深が浅い。
水深のある泳げる所は屋根があり日よけになる。
ホテルのプールにしては珍しくビーチ?砂場がある。ここでチビと遊ぶ事が一つの目的だったのに、チビは興味がない様子でずっとプールで遊んでた。
砂場の反対側は足湯なのか足つぼ湯なのか、浅いプール?にお湯が入っており、底には丸い石が敷き詰められている。
この奥には露天家族風呂っぽいプールが3つ生垣を挟んで並んでいる。
水の温度はプールと変らない。ここで本を読んだり、ビールを飲んで長居している人も多い。以前はここからの眺めも良かったが、最近はデパート?コンド?の建設最中で眺めが悪すぎる。
プールからの写真ではないが、ホテルの南側の窓からの眺めはほぼこんな感じだと思う。
少し寒くなってきたのでプールから部屋に戻り、着替えてラウンジに行った。
飲み物は、ビール、ワイン、ウィスキー。カクテルっぽいのを飲んでいた人もいた。おつまみはチーズ3種程、パン3種程、ナッツ類、サラダにフルーツ、ソーセージとチャーハンに、タイのラープだったかな。
本来ならホテルの船に乗りアジアンティックに出かけるつもりだったんだが、部屋でサッカー中継見てたら外に出かける気力がなくなり部屋でゴロゴロ。
部屋からの夜景はこんな感じ。
バルブ撮影をしてみたが、三脚がないのであまり上手く撮れなかった。
朝食は上(最上階)でも下(ロビーの奥)でもとれるのだが、下の方が種類が多いので下にいった。
炭水化物はパン、チャーハン、タイのラーメン、巻き寿司(カッパ、卵、カニカマ)、お粥、中華饅頭(餡)かな。
卵料理も3種類ほどあった。そしてソーセージやハム、チーズ、ベーコン、ビーンズ、トマトチーズ、味噌汁、ツナ?カツオ?の味噌煮、タイ料理2品、インド系のカレー。
サラダ、フルーツ、ヨーグルト、シリアル。といった感じ。
二日目の朝は、下が異様に混んでおり上にいった。全品チェックしたわけではないが、大まかな下との違いは、タイのラーメン、味噌煮、カレー、ビーンズが無く、代わりにサーモンのマリネとスモーク、鴨ハムがあり、さらに本日のスペシャルで茶碗蒸しがあった。
テーブルで食べていると上から水が落ちてきた。エアコンの真下で結露した水が落ちてきた。
スタッフに水が落ちてくると言い、席を隣に変えた。しかし天井を拭くことも修理することも無く放置。次第にお客さんが増えてきて、水の落ちてくる席もテーブルセッティングをしだした。そして、何も知らないお客さんが座ったがスタッフは何も言わない・・・。可哀想なので上から水が落ちてきますよ!と伝えたら笑顔で『サンキュー、食べ物をレスキューしなくちゃね!』と笑顔でお皿を端に寄せ、気にせず食べていた。スタッフにはがっかりしたが、見知らぬゲストにほっとした。
そして、最終日のチェックアウトも最上階で済ませたのだが、初日にデポジットといって10000Bをクレジットで請求されているのを、『キャンセルしておきます。』と笑顔で言われたんだが、とても心配だ・・・。
市野瀬瞳と若林戦争。
オードリーさん、ぜひ会って欲しい人がいるんです!で勃発し、オールナイトニッポンで更に騒ぎが大きくなった、市野瀬若林戦争。楽しすぎる。
若林が、『市野瀬アナの頭が臭い』と冗談で言ったことが発端の戦争。仲介する訳でもなく、火に油を少しづつ注ぐ春日。そしてオールナイトニッポンに行ってこいといって市野瀬アナの背中を押し、事を大きくしようとする中京テレビのスタッフ。そしてそれに大きくのっかかるオールナイトスタッフ。
市野瀬アナ v.s. それ以外の人という構図。
自分は嫌われない、全員に好かれていると思い込む市野瀬アナ 。なのに仲の良いアナウンサーと聞かれて言葉につまる。
若林を筆頭に大きなコントをしているのに、真正面から立ち向かう市野瀬アナ 。コントって解ってないのかな?あれが演技だったら市野瀬アナ は大物だ。
今後も『オードリーさん、ぜひ会って欲しい人がいるんです!』に注目!
ヒルトンプレミアムクラブ @バンコク
ヒルトンプレミアムクラブというのに入っている。
年会費は8000Bだったかな?
申し込むと、メンバーカード2枚とバウチャーのセットが送られてくる。
メンバーはカード提示でタイのヒルトンホテル直営のレストラン半額!!!(2人できた時のみ。しかもお酒は含まれない。3人だと33%オフ。とか細かく決まっている。)
またバウチャーでは、アフタヌーンティーフリー、ディナービュッフェフリー、ランチビュッフェフリー、ハウスワイン券、誕生日ケーキなどの飲食バウチャー。
そして、スタンダードルーム1泊フリー、1泊の半額券、2泊したら1泊分の料金券、スパ2人で1人分の券、など少し記憶は曖昧だが全部使いこなせればかなりお得なバウチャー。
ただ、あまり有効にバウチャーを使えない。なぜかと言うと、タイの連休などはバウチャー対象外の日で、普通の日にしか使えない様なのだ!年末年始などは12月15日頃から1月10日位まで使えなかった記憶が有る。タイ正月であるソンクラーンも使えないし、日曜日と祝日が重なるとほぼ使えないイメージ。また、宿泊の2日前以前にプレミアムクラブに予約を入れないと宿泊バウチャーは使えなかったと記憶している。さらに、バウチャーは2枚同時に使えなかったと思う。(色々と記憶が曖昧)
なので今回は、祝日でもなんでもない日にミレニアムヒルトンに泊まりに行く事にした。予約センターに電話をしても、対応が人によりバラバラで、直接ホテルに電話をして!と言われる事も多いので直接電話をした。すると、ホテルが混んでおりバウチャーで泊まれるのはエグゼクティブのルームだけと言われた。こちらはアゴダでも、ヒルトン直のサイトでも価格と空室をチェック済みなので、そんな事はないと解っているんだが・・・。
少しでも売り上げを伸ばしたくてそういった言い回しなのか、アゴダ枠、ホテル直枠、プレミアム枠で割り振りされているのかなー、なんだかなー。
(スタンダードの一泊フリー券を使うと、エクゼクティブとの差額を払う。今回は2泊なので、2泊したら1泊分の料金券を使い、エグゼクティブのルーム1泊分の料金。)
まあ、エグゼクティブの部屋にすればラウンジが付いているので良いか!と諦めて予約を入れた。(貧乏性なのでラウンジ付けるとホテルの外に行かなくなる。)
今回以外でバウチャーを使った事があるのは、コンラットのランチビュッフェ、コンラットのアフタヌーンティーと、ミレニアムヒルトンの宿泊、そしてスパ券ぐらいだと記憶している。また、メンバー割引のランチもパタヤのヒルトンや、ミレニアムヒルトンのYuanという中華レストランを利用したことがある。
プレミアムクラブに入ってなければ、わざわざヒルトンに行かなくても良いんだが、少し割引があるとヒルトンに行ってしまう・・・。貧乏まるだし!
最近は見なくなったが月曜から夜ふかしの桐谷さん位の執念とパワーがあればバウチャー使いこなせるんだろうなー。