タイ 対 トリニダード・トバゴ @スパンブリー
代表ウィークは日本代表だけじゃない。
タイ代表も試合はある。
1試合目は香港に乗り込み1−0で勝利。
なぜか右DFに男前のハーフが多いタイ代表なのだが、その中でも一番新しいフィリップ・ローラーが得点を決めた。(仕事できちんと見れてないが)
またこの香港遠征は、J リーグ三銃士(ティーラシン、ティーラトン、チャナティップ)は不参加だった。
さて今回のホームでの試合は、三銃士が凱旋帰国という事で観に行くき満々だったのだが、会場がスパンブリー。
バンコクから車で2時間ぐらいかかる。
なんでそんな所で・・・。
なので諦めて自宅でテレビ観戦。
どうやら代表キーパーのシンタウィチャイ(スパンブリーfc)の代表引退試合も兼ねているからスパンブリー開催だったのか?
スパンブリーfcの過去記事。
そのシンタウィチャイは好セーブの直後の前半15分過ぎにキーパー交代。
三銃士は来てるが、ガウィンは来てないのかな?画面に全く映らない。
三銃士の中では一番Jリーグの試合に出てるチャナティップは札幌よりも低めでプレーしてたのかな?
あまり目立たない。
やはり三好や菅ちゃんの様な人と絡んだ方が良いのかな?
チャナナンや、ティーラトンは全くタイプが違うもんね。
ティーラトンは思いの外Jリーグで使われているし、Jの試合の攻撃面では良い味を出してると思う。タイにいる時よりも長所は更に伸びていると思うし、弱点の荒さや気性はすこぶる向上したと思う。
この試合の攻撃面では、ムアントンでの後期みたいに自由に(偽サイドバック?)やっていたかな。
神戸ではあんなに内側に入らないよね?知らんけど・・・。
守備では相手7番に手こずってた様に見えた。
ティーラシンもあまり目立ってなかったかな?
言い方は少し悪いが、広島での周りの人に比べればタイ代表は落ちるので、やりにくかったのかな?
パトリックも青山も柏も佐々木も和田もいない。
まあ、ランキングではかなり上のトリニダード・トバゴ。
そんなに簡単に試合は運べないから、三銃士の不調も仕方がないのかな?
冒頭で右DFは男前ハーフの宝庫と述べたが、少し今まではトリスタン・ドー、そして前試合はフィリップ・ローラー。
そしてこの試合はミカ・チュニュオンシー(読み方あってるかな?)。
ミカは代表に選ばれたり選ばれなかったりしてたと思う。波が大きいのかな?
そして彼は、ここ何年かで古豪復活したバンコクU所属の選手。
イケメンマッチョの選手で、そんなに走らないのかな?と思ってたら、ちょくちょく前に顔を出す選手でこれまでの印象からガラッと変わった。
しかし相変わらずオデコが広い!
禿げてるわけじゃないんだがデコが広い!
Mika Chunuonsee Article
— chonburi_fc (@chonburi_fc) September 15, 2018
I'd intended doing my usual Q&A with Mika. But, he decided he'd rather write his own article covering BU's season, his own form & future, working with Mano, Sunday's match & the state of Thai football. Here it is https://t.co/7oshpfzHgg //@Chunuonsee16 pic.twitter.com/xbldkUxuHd
【#Jリーグアジアチャレンジ】#バンコク・ユナイテッド#ミカ・チューヌァンシー
— Jリーグ (@J_League) January 25, 2017
「Jリーグは、アジアで一番良いリーグのひとつ」
試合後インタビューです🎙
第2戦は26日に開催!バンコク・ユナイテッドはJリーグ王者の鹿島と対戦!https://t.co/snZTxgVkzY pic.twitter.com/53NfuM4oQ7
ちなみにバンUからもう一人DFのハーフが代表入りしてる。
そちらはイケメンとは呼ぶのは厳しいかな?
そして代表では一番黄色い声援が飛ぶハーフのチャップイは今回招集されてない様だった。
試合には出場してないが、
ハーフタイムのCMではアイドル顔負けの感じで出演してたよ!
前半は、チャナナン(スパンブリfc)がガンガン行く感じが頼もしかったが、決め切るまではいかなかった。
試合途中で観客のスタンドが映されたのだが、タイ代表とコラボしているBNK48が何度か映されていた。
やはり人気者にあやかるしかタイサッカーを盛り上げる術はないのかな?
そして後半。
ティーラシンは前半で終了!
なのでティーラトンがキャプテンマークを巻いていた。
そして61分、チャナティップもティティパンと交代。
後半は7番のスマンヤ?がタイの攻撃をコントロールしてたのかな?
どこのチームの人なのかと調べてみたら、
バンUで11番背負ってるんだね。
そして、スマンヤのチップキップパスからティティパンが確実に決めて1−0。
ナイスアシスト&ナイスゴールでした!
そしてチャナナンの代わりにササラックが入った。
ササラックに何度かチャンスが来たが決め切ることが出来なかった。
ササラックの記事。
試合はそのまま1−0でタイの勝利となった。
少し前までのタイ代表は
タイ代表=ムアントンU
だったのだが、
バンUの人が多くなった。
ポッカーオも、サンラワットもきちんと呼ばれて試合に出てるし!
ミカに、マヌエルに、スマンヤに他にもいるんだっけ?
もう一つ気になるのが2部に落ちるバンコクグラスのティティパンとタナブン。
彼らは来季のチームはどうするんだろう?
今回三銃士は派手な活躍はなかった。
彼ら以外でまたJに行く人が出るのかな?
ハーフ選手が多いタイ代表。
チャップイが何かのインタビューで、タイのハーフ選手はJリーグのタイ枠(アセアン枠だっけ?)での出場は厳しいと言ってた。
これって国籍の問題なのかな?
2重国籍の人はタイ枠ではJリーグ出れないって事なのかな?
まあ、憶測の域を超えないがハーフはJリーガーになるのは厳しいのかな・・・。
キンジェー 金Jじゃないよ! @バンコク
キンジェーと聞いて金曜のJリーグ開催と思っておられる方はどれだけいるんだろう?
タイではキンジェーといえばこれ。
街のレストラン、屋台、スーパーの食料品売り場が黄色地に、
赤文字の『斎』で溢れる。
最近まで『キン』が食べるの意味で、『ジェー』が野菜の意味だと勝手に思っていた。
このキンジェーは菜食期間のようなものであり、先ほどのマークがついているところでは、肉なし料理が食べれる!(魚もなしみたい。)
だから菜と斎は漢字は違うが読みは同じ!という、言語の国境を超えた感覚で解釈していた。
我ながら馬鹿だ。
ちなみに、タイ人全員に肉禁止令が出ているのではなく、多くの中華系のタイ人の方がこの習わしに従いキンジェーしてる様だ。強制力は無い!
また、キンジェーでなくても普段から牛肉を食べない人が多いタイ。理由は色々あるらしいが前の会社のスタッフ曰く、『牛は働き者でかわいそうだから!』らしい。
で、勘違いしていた『斎』という漢字の意味を調べて見た。
という意味があるらしい。 wikiより
へー知らなかった。
中国語の意味も日本語とほぼ同じみたい。
なのでキンジェーは中国から来た精進料理という事なんだね。
ちなみにタイ語表記では กินเจ
กิน がキンで、เจ がジェー。
突然だが、Jリーグ札幌のタイ人選手、チャナティップのチューレン(あだ名)も เจ ジェー。
斎食が由来のジェーなのかとタイ人に聞いて見たら、
Jetrin Wattanasin の เจ から来てるんじゃない?
と言われた。
なんの確信もない様な返答だったけど・・・。
ちなみに歌手のジェー
ขอบคุณมิตรรักแฟนเพลงรุ่นเล็กรุ่นใหญ่หญิงชายที่น่ารัก สถานีต่อไป งานภายใจกลาง กทม 21:10น #สะบักไหล่ยังร้าวกรุณามาใกล้ๆเวทีโยนเสื้อจะได้ทั่วถึง 😆🤟🏻 #jjetrin pic.twitter.com/JbhqvcHOh7
— Jetrin Wattanasin (@Imjetrin) August 20, 2018
奥さんも芸能人の様だし、最近は彼の息子たちも芸能活動してるみたいだね!
彼が売れ出した頃とチャナティップの生まれた時期が近いからもしかしたら可能性ありかも!?
『カメラを止めるな!』前情報を入れるな!@バンコク
一時帰国時のやりたいことリストで出来なかった項目の1つ。
映画『カメラを止めるな!』を観る。
をやっとバンコクで達成できた。
日本では田舎滞在であったので映画館に行くのにも時間がかかるし、暇がなかった。
しかし暇そうだった甥っ子たちに、
『見てくれば?』と、お金を渡したら素直に見に行った。
そして、彼らが見終わった後、
『ストーリーは言わんで良いので何点だったか教えて!』と聞くと
『5点満点で、4点!』だった。
厳しいなー。
出る側の芸能人や作る側の業界人が絶賛なのに、甥っ子たちはクールやね。
お金渡して見てくれば?と言ったのに、
忖度なしの若者。
もしかして忖度して4点だったのか?の不安もある・・・。
ここで、何としても時間を作って映画を観るぞーとは(日本では)ならなかった。
タイに戻ってから仕事に撲殺されそうになっていた。
気晴らしでネットを見ると、いまだに『カメラを止めるな!』の話題が出てくる。
この映画は前情報を入れるな!がセットなので、なんの記事も読めない。
そんな中、バンコクでも上映が始まるというニュース。
もう見るしかないでしょ!と。
仕事終わりに一人だけで行くのは家族に悪いので、帰宅後皆で食事をとり、チビが寝た後に一人で観に行った。(相方には悪いけど・・・。)
そしてタイ語吹き替えでなく日本語オリジナルで近場を検索するとQuartier CineArtが出て来た。
プロンポンのEm Quartierのシアター。
BOUNCEの隣。
ここでの映画鑑賞は初めて。
タッチパネル式で映画を選ぶ。
日本語にしたけどなんか変。
サウンド?って!?
オリジナル サウンドって事?
座席を指定し、お金を払う。
普通席140B。
しかしデビットカードを受け付けてくれず、スッタッフ登場。
横の端末で処理してもらった。
22時の上演で15人ほどのお客さんだった。
周りはほぼ日本人だった。
後ろの方にモロ業界人ぽいタイ人がいたけど、業界感出し過ぎで仕込み?かと!
以下ネタバレ注意。
事前情報は、
1、ホラー
2、どんでん返し
3、カメラ酔い
4、芸能人業界人絶賛!
5、B級の低予算映画
情報入れるなという割にいろんな情報が入って来てしまった。
オープニングからB級映画感が満載!
映像は粗いし、圧縮もひどい。
そしてカメラが揺れる。
ステディカムを使う予算はなくても、最近は稼げないユーチューバーでさえスタビライザー使ってるんだから!それくらいレンタルしなよ!
と、少しカメラ酔いしながら思った。
演技もマジなのかわざとなのか判らない微妙な女優。
そして変な間が多い。
ある程度して、これワンカットで行くんだ!と気づく。
まあ、編集点は何度か見つけられたが、そこはミソじゃない。
そして微かな疑問がちらほら湧いてくる。
辻褄合ってなくない?
ドアの横に人が写り込んで動かないんだけど?
主観のカメラも演者なの?
監督役とカメラマンが劇中なのに絡んでない?
と疑問はあるが、ホラーの要素はかなり残ったまま話は進む。
この時点では変なことが多いがまだホラー映画なんだろうとカメラ酔いを我慢しながら観続けた。
しかし座席の後ろの方の観客が、
笑う感じではないタイミングでキモい声で笑っている。
あれ?こいつもゾンビになったのか?
謎だっ!
単純に変な人が来てるのか?
真剣に見ようとしてるのでイラっとしたし怖かった。
そして、ハテナ?なことは増えるがB級ホラーなまま話は続く。
そしてホラーのエンディング。
屋上の星のマークを見て、なんとなくのストーリーは解った。
そしてエンドロール。
え?終わり?
ナニこれ?全然おもんないじゃん。
0点じゃん。
忖度の4点じゃん!
あえて評価するところがあるなら
『ぽんっ!』だけじゃん!
と思ってたら、ここからが本当の始まりだった。
ここから第2幕の始まり・・・。
実はこの冒頭のホラーは、さえない監督が撮る1カット長回しの生ドラマだった!というネタバラシのドラマが始まった。
ここからシリアスになるのかな?と思ったが、キャストはさらにB級を飛び越えてC級へと堕ちて行く。
コテコテのおばちゃんPが出て来たり、いかにも業界にいそうなイケメン風で適当に仕事してる風のP。
いやー このままで面白くなるの?と不安が出て来た。
期待感が高いと色々勘ぐりたくなるので素直に観れない。
その思いはあるんだけど、フィナーレに向けてテンポよくどんどんとアイテムを詰め込んでくる。
そして第3幕は、前振りへの回答が笑いと共に押し寄せてくる。
さらに製作者の熱いモノも湧いてくる。
いやぁ〜素晴らしい。
面白かったよ!
そして途中でキモ笑いをしていた人の謎が解けた。
推測の域を超えないが、彼は2度目の鑑賞なのだろう。
オチを全部知ってるから、1幕目のホラーから撮影の裏が見えて笑ってしまったのだろう。
ここで笑えば初見の人に迷惑がかかるから笑いを堪えていたのだろう。
だからあんなキモい笑い声になったのだろう。
キモいと言ってごめんなさい!
Youの気持ち解ったよ!
ストーリー 5
映像 4
音楽 5
感動 5
笑い 5
へー 5
(5点満点)
ONE Championship 試合観戦編 @インパクトアリーナ
はじめてのお使いならぬ、はじめての格闘技観戦。
ムアントンタニのIMPACTは物産展、モーターショー、テニス観戦で来た事あるんだが、アリーナは多分初めて。
前編は以下。
チケット抑えた時は平面図だったので会場の想像はうまくできなかった。
しかし入ってびっくり!かなり見やすい席だった。
真後ろの席はVIPだった。
アリーナ部分と、2回席の間にVIP席がある作りだった。
開場時間からかなり経ってやっと第1試合。
客の入りもまばら。
前座ってこんな感じなんだね。
相撲中継で見る幕下の時の感じ。
客が少ないのでパンチの音がよく聞こえた。
タイの選手はやはり人気があるし、応援団もきてる。
ハイキックからのコンビネーションででOK勝ち。
勝って、DA PUMPの『USA』らしきのを踊ってた。
試合自体はすごく良いんだが、決着が早めにつくとインタビューをして無理やり間をもたせてる。
サッカー観戦に慣れている私には間延びがして、少し興ざめだった。
そして、会社の同僚のガールフレンドの知り合い?友達?と言う噂の人。
メイドのコスプレで入場。
コスプレはよくするようで、以前の入場の映像も流れてた。
タイ、日本のハーフでタイで格闘家をしてるRIKA ISHIGE選手。
マウント取ったり、寝てからのパンチでレフェリーストップで、見事勝利。
ちなみにレフェリーは日本でもよく見る島田裕二さん。
[PHOTOS] Rika Ishige vs Bozhena Antoniyar at ‘ONE: Kingdom of Heroes’ in Bangkok, Thailand https://t.co/4FL2QmaRrD pic.twitter.com/TdQRStVER7
— Top Sports Asia (@TopSportsAsia1) October 9, 2018
他にも日本人レフェリー多数きてたよ!
勝利インタビューでは英語での受け答えをきちんとこなし、タイ語でもきちんと挨拶をする立派な人でした。人が良さそうなので人気出るよね!
そして日本人選手登場。
KUDO MASAHIDE選手。相手はタイ人選手。
結構前に出てファイトしてたんだが判定負け。
日本人目線じゃ勝ってた気がするんだけど完全アウェーなんで厳しいね。
また日本人!
HAYATO SUZUKI選手。
グラウンドに持ち込んでタップアウト勝ち!
タイ人対ロシア人選手。
タイ人選手は肘がうまく相手をカットさせてた。
終始アピールするし、打たれても結構へっちゃらっぽい。
また観客も撃つ度に、『オー』とか掛け声出すので完全にタイ選手ムード。
しかしながら判定負けでした。
そしてヘビー級。
金的でノーコンテスト!?
ここまでが前座なのかな?
相撲で言うところの中入り
幕内力士たちの土俵入りが始まった。
ステージの電飾やレーザーライトが5割り増しで光りだし、有名どころの選手が次々と登場。
青木選手やアンディーサワーも舞台に上がった。
1試合挟んでアンディーサワー登場。
懐かしい。
構えとか、間の詰め方も昔と変わってない。
最終3ラウンドまで撃ち合い判定負け。
この頃になってほぼ満席。
続いてタイ人選手登場。
相手を圧倒して、最終てきに戦意喪失させてた。
しかしムエタイルールなのになぜオープンフィンガーなんだろう?
はいきました。
と思ったら、謎の盛り上げTIME。
Tシャツを投げたり、バズーカーで撃って観客にプレゼント!
まあまあ盛り上がってました!
ちなみに皆さんが持ってるライトセーバー的なモノは1座席に1つ用意されてました。
はい!待ってました!バカサバイバー!
セコンドに宇野薫?
あっという間にタックルしてすぐに締め上げて試合終了!
お尻ぺんぺんはパフォーマンスなのか、スポンサーアピールなのか謎。
そして観客席に走りだした。
途中で観客とぶつかり相手は吹っ飛んでた。
日本から来てるファンのところにでも行ったのかな。
声ガラガラで聞き取りにくかったけど、ナイスマイクでした!
1Rで終わったからなのか、また盛り上げTIME。
もう眠たい。
ここからはタイ人大盛り上がりの2試合。
ONE のチャンピオン対タイ人選手STAMP FAIRTEX。
FAIRTEXはタイのムエタイ製品メーカーであり、ジムもあるらしい。
タイ人選手のリングネームは
呼び名 + ジム
呼び名 + スポンサー
が多いね!
彼女もかなり人気者!声援がすごかった!
バンドを引き連れての登場。
会場は大盛り上がり。
特に真後ろのVIPが盛り上がりすぎだなぁ思ってたら、どうやら関係者らしい。
試合は両者とも攻め続ける良い試合だった。
しかしキックボクシングルールなのに、ムエタイの様に投げたり、組んでからの蹴りの回数が多かったりと謎なルールだった。
現王者は何度も首を傾げたりしてたので審判に不満があったのかな。
最終的に判定に持ち込まれ挑戦者の勝利で新チャンピオン誕生となった。
そして涙の勝利者インタビューとなり、会場は大盛り上がり!
やっとメインです。
会場入りしてから5時間位経ったのかな?
ONEとWBCは同じ組織じゃないのにONEの舞台でWBCをする。
どうなってるんだろう?
WBC側はここで試合をすることでボクシング以外の客層も取り込みたいのかな?
ONE側はボクシングファンの流入を見込んでるのかな?
チャンピオンのシーサケットはタイではとても有名。
会社の人に聞いたらほぼ全員知っていた。
ブアカーオよりも認知度は高いと思う。
やはりすごい人気。会場大歓声!
M-150が大スポンサーなんだね。
日本人には馴染みのない『M-150』エム ロイハーシップ。
タイのレッドブルの様なドリンク。
まあ、レッドブルもタイなんだけど・・・。
M-150の記事発見!
ミソ!ってオモロイ!
国王讃歌か、国歌斉唱するのかと思ってたが無かった。
なんで?
試合開始からチャンピオンは強かった。
中盤に決着つくかな?と思ったが挑戦者も粘りを見せた。
試合の真っ最中なに後ろがザワザワ。
なんとSTAMPが真後ろに来てた。
気さくにファンの写真撮影に応じてる。
なんて良い子なんだ!
まあ、チャンピオンが試合してる途中なんですが・ ・ ・ 。
結局最終ラウンドまで戦ったが、誰の目から見ても王座防衛は明らかだった。
判定も表彰式も待たないで帰路に急ぐ人が多かった。
まあ、もう24時近くなんで・ ・ ・ 。
そして判定はチャンピオンの防衛!
WBCの主催だけではこんな紙吹雪演出もなかったのかな?
おめでとうチャンピオン!
KOUEN SUSHI BAR @ラチャダー
メガバンナーランチのリベンジに行ってきた。
というか連れて行って頂いた。
以下過去記事。
そして、ボスが社員を招待したかった店がコレ。
KOEN SUHI BAR
タイでありがちな日本食ビュフェレストラン。
タイ歴長い人は一目で日本人経営じゃないと解るお店のロゴと店構え。
しかしこのタイプのお店はタイ人に人気がある。
有名どころでは『Shabushi』とかなのかな?
しゃぶしゃぶとか寿司のビュッフェだと思うが、タイ人の人気はすごい。
休日のランチ時には外まで並んでる。私は一度も入ったことがないけど・・・。
このお店も外まで並んではいないが、外の席以外は満席だった。
いつもシステムを理解せずにどんどん注文するので、今回もシステムや料金体系は良く解ってない。
しかしメニューを見れば、ビュフェの種類が3種類あるのかな?と推測。
まずは699Bのセット。
この値段で頼めるメニュー。
写真の撮り順で前後しているかもだけど、多分上の4写真が699Bビュッフェ。
そして999Bのセット
そして1299Bのセット
ざっくりとメニューはこんな感じ。
順番が前後してればすみません。
以下のオーダー表に個数を書いて店員に渡します。
飲み物はセルフでウーロン茶、緑茶、水、コーラ、ファンタとかだった。
ウーロン茶はシュガーフリーと書いてあったが、サントリーの烏龍茶のような味ではなく、もっとハーブ感のある味だった。
緑茶は甘かった。
アサヒビールのサーバーがあったので酒も飲めると思う、料金形態は聞かなかった。
さて、程なく料理登場。
サーモン率高い。
サーモンは美味しかった。ハマチは少し淡白だった。
エビは湯引きしてあったのかな?記憶が曖昧。
マグロもホッキ貝も食べなかった。
エンガワとエビのロール。
肉のロール。
肉の握り。
エンガワとかフォアグラとかうなぎのお寿司。
こちらは鰻巻き。
うなぎはそんなに好きじゃないんだが、かなり美味しかった。
蟹味噌はこのまま火にかけて食した。
メニュー写真撮り忘れたけど、ローストビーフを頼んだつもりだったんだが、
ムーヤーン的なもの(牛だけど)に、まさにコームーヤーンのタレ!
美味しいが求めたモノはこれじゃない!
私以外誰もは一人も手を出さなかった!
ステーキ。
見た目はファミレス感が満載だけど、柔らかくて美味しかった。
牛肉の朴葉焼き。
今回は牛肉有りと、牛肉なしのテーブルに分かれての食事会。
私は牛肉まみれのビュッフェだった。
味も満足、量は完璧にキャパオーバーでした。
欲を言うなら肉の味を少し変えて食べたかった。
肉系は、ほぼ照り焼き系のタレが付いていて、後半甘くて疲れました。
まあ、朴葉焼きを5枚も食べたのでそう思ったのかな?
皆さん頼みすぎ!
そしてキャパオーバーにもかかわらずアイスクリームも完食してしまった。
いやー満足でした!
ボス! ありがとうございました!
ONE Championship チケット編 @インパクトアリーナ
THAI TICKET MAJOR からメールが来た。
ONE Championshipのチケットの割引コードをどうぞ!的な内容だった。
このメールが来るまでONE Championshipというイベントは知らなかった。
メールからリンクが貼ってあるサイトに行くと見覚えのある顔。
青木真也がいた。
タイで格闘技が見れる!?しかも気になってた人。
家族に相談したらGOのサインが出たのでチケットを獲った。
勿論タイチケットメジャーから、割引コードを使って25%オフで買えました。
ネットで座席指定できるのだが、リング近くはほぼソールドアウトだった。
また近くで見るのもいいが、グラウンドになったら見にくそうなので近くは諦めた。
そして800Bの席を25%割引プラス手数料で購入。
タイチケットメジャーでチケットを良く抑えるが、抑えた後のチケットを手にするのがかなり面倒。
3〜4年ほど前は購入の時にメールで送られて来るPDFをプリントアウトして、会場近くのチッケット配布カウンターに並び本当のチケットを貰った。
最近はプリントアウトしなくて、スマホの画面表示でも良くなったが、ネットで買うのに結局カウンターでチケットを貰わなくてはいけない。
クレジットカードで買っていればカウンターでクレジットカードの提示と、IDを提示しなければいけない。
本当に面倒。
そして試合当日。
インパクトのアリーナの場所が良く解らなく、一番遠い側にバイクを停めかなり歩いた。(ここは幕張メッセのように広くて色々な建物がある。)
イベント会場の手前にチケット交換センターがあり、並んでいたら、
『ここじゃない!アリーナはもっと先!』と言われてしまった。
そしてさらに歩くと、アリーナ発見。
ここでチケット手に入れられるのと聞いて見たら、
『支払済の人はあっちのTHAI TICKET MAJORへ行って』と!
やっとチケットゲットできた。
本当に面倒。
やっぱりticket meは素晴らしい。
ticket me でチケット購入と試合観戦の過去記事。
会場の周りには色々なブースが出てた。
パンチングマシーン。
VRも。
ONEのチャンピオンベルト。
ゲートまで行って見たがまだオープンしてなかった。
やっとオープンしたら、警備員が
『こちらのゲートは、手持ち鞄のない人の列です。鞄ある人は向こうの列へ!』と。
それ今言うの?って感じ。
やっぱりタイだなぁ。
やはり、鞄ありのこちらの列は進みが遅い。
スタッフたくさんいるのに、
鞄チェックは1人だけ。
もう人員配備が雑。
警備(金属探知)2人は何もしない。居るだげ。
タイだなぁー。
怠惰なぁー。
試合編に続く。
日本人の日本移住計画? from BKK
この夏に、ほぼ一年半ぶりの一時帰国をした。
帰国というより訪日と言ったほうが良いかもしれない。
もし本格的に日本に帰ることになったら、『本帰国』というよりは『日本移住』の方がしっくりとくる。
なんせ、タイ在住が長すぎて日本のことがよく解らない。
日本の事はニュースで知っているが、もはや遠い国の話。
ニュースのネタになるって事は普通じゃない事。
つまり、大きなニュースになるような事以外の普通の日本の事は知らない・・・。
今のところ日本へ移住する気はないが、今回の帰国で今まで気づかなかったことに色々と気づいたので記事にしてみた。
さて今回は入国から驚いた。
入国ゲートが見える範囲全部マシーン化。
人のいるゲートが見当たらない。
前回帰った時は、人のいる昔ながらのゲートの端にそれらしいマシンが有ったので、自動化のことは知っていたし、以下のような記事を読んだことがあったので自動ゲートは避けてきた。
『長期海外在住者は、タックスフリーが適用され、ヨドバシカメラなどでは簡単に消費税免税になる!しかし自動化ゲートを通って、入国スタンプ無いと免税ができない!』
今回は運転免許書き換えの必要があり、入国スタンプが必要だった。
そして見渡すが、ヒューマン入国ゲートが見つからない!
よく見ると、自動ゲートの奥にヒューマンがいた!
なんと、自動ゲートの後にスタンプ欲しい人だけスタンプ押すマン!がいた。
ソコこそ自動化で良いんじゃね?
そしてビビりながら自動化ゲートへ。
指紋なんて登録してないんだが・・・と思いつつ機械の後ろの列へ並ぶ。
(以前は指紋登録が必要じゃなかったっけ?)
初めて日本に来た外国人はこのマシンみてビビるんじゃね?
意味ワカランよ、このマシン。
お も て な し はどこ行った!
滝川クリステルはどこ行った?
オリンピックで初めてくる人も多いよ?どうするの?
おもてなしの国さんヨォ!
(外国人はこのゲートじゃないのかな?)
さて、自動化ゲートは
①パスポートの顔写真のページをマシンに読み込ませる。
②顔面をカメラに向ける。
で終了。
1度経験すれば簡単。
タイで整形して帰って来たらブブーってブザーでもなるのかな?
そして忘れることなくスタンプを押してもらい入国!
コレこそスタンプリレーみたくスタンプ置いとけば良いんじゃね?
そじゃね?
そして驚いたのが日本の物価。
タイでは5万円あれば普通に生活できる!とか
ネタなのか事実なのか解らない事が、タイ在住日本人の間ではよく言われる。
(ネットに踊らされてる人だけか?)
ご飯は屋台で1食40Bで、たまに日本食で180Bとか・・・。
そんなんじゃ生活できません! と怒り狂いながら言う人もいる!
で、そこの論争はどうでも良い。
問題は、なんとなく出てきた180B。(なんとなく出した。)
日本円で約600円。
これだけあればタイでも日本食っぽいモノが食べられる。
日本人経営のお弁当や、フジスーパーのお弁当(どんぶり)、大戸屋、やよい軒等へ行けば定食なんかが食べれるんじゃない?
しかし、5万円生活の人が頑張って180B払っても心底満足するモノは出てこないと思う。
(もっとお金を払えばバンコクならば満足のいくモノが食べることができるんだが・・・)
しかし日本ではそれに近い価格でもっと満足するモノが食せる。
380円でこのクオリティー。
110Bですよ!奥さん!
おしゃれなタイ飯食べたら1品でこれ超えますよ!
おしゃれなタピオカドリンク飲んだらこれ以上ですよ!
タイは食費が安い!なんて言えませんよ!
いなり寿司と太巻き2つで190円。
55Bですよ!奥さん!
屋台飯と変わんないっすよ!
タイは食費が安い!なんて言えませんよ!
まあ、イオン系のディスカウント店なので安いのかな?
コンビニは少しだけ値上がり傾向になってるの?
昔に比べて食料品の価格の幅がかなり広がった様に思う。
さらに、タイでは自炊(和食)すれば日本よりお金はかかる。
市場や屋台近くの野菜買って、肉もそこで買っていればかなり安くなると思うが、移住の初心者はまず無理。
頑張ってビックCでモノを揃えようとするが、挫折してフジスーパーに行き、わざわざ日本よりも高いモノ(味噌や醤油、料理酒、納豆、豆腐)を買う羽目になる。
ちなみにカップヌードル(日本製)とかはほぼ倍の値段で売ってたりする。
そして相変わらず感心するのが日本のコンビニのクオリティー。
サンドイッチを食べたが、
素材のパンがうまい。コスパ最高!
バンコクの惣菜系パンでは最高!と思われるカスタード中村が霞んで見える。
(とは言え、カスタード中村のメンチサンドは最高!)
おにぎりも美味しかったし、何から何まで素晴らしい。
タイに長くいる人ほど日本のコンビニ食の凄さを実感しているんではなかろうか。
さらに、私的に気になるのがお酒。
コンビニでさえも多種多様のお酒があり目移りする。
第2、第3のビールで良ければタイのビールとそんなに変わらない値段で買える。
ワインやウィスキー、焼酎、日本酒もよりどりみどり。
価格もタイに比べれば半額程度。
それに24時間お酒が買える!(タイでは11時~14時、17時~24時だったかな。)
タイで安くお酒を飲むなら現地のビール、ウィスキー、ワインになる。
ビールはもう慣れたが、現地のウィスキーやワインはキツイ。
酒が残るし美味しくない。そして種類も少ない。
日本の倍の値段を払えば色々とモノはあるんだが・・・。
外に出て初めて思う。
酒に関して日本は本当にいい国だ。
家賃にもびっくりした。
用事で出かけた町の不動産屋を何気なく見たら、
3LDKで6万円。ほぼ17000B。
タイより安いんじゃない?
東京などの大都会じゃなければこんな感じなのか?
事故物件?不動産屋の何かの作戦?
タイは日本に比べれば家賃は安い!と大声で言っている人もいるが、
東京と比べての話なのかな?
ただ同じ家賃でも、バンコクでは中級以下のコンドミニアムでも、ジムやプールがあるのがスタンダードだし、駐車場もタダで使える。これは結構なメリットかもしれない。
やはり、住居はタイの方が安いかな?
ホテルにしてもタイの方が幅広いレンジでかつ安くて良いのが多い気がする。
先ほど駐車場はタダ!と述べた。
そこはメリットなのだが、
タイは車が高い。
ホンダのアコードのハイブリッドの一番安い価格で、
日本 385万円。
タイ 577万円。(1659000B)
高級車は約1.5倍の値段。
日産マーチの一番安い価格(オートマ)で、
日本 115万円。
タイ 171万円。(493000B)
でも約1.5倍の値段。
タイ国内の生産や、アセアン生産でこの値段。
タイ近隣諸国で作ってない車を輸入したら2倍ほどの値段になるらしい。
ガソリンや、修理、洗車、高速代、税金は安いが車本体が高い。
(保険は似たような値段かな?)
車自体は売る時の買取価格が高いので、事故らなければ問題ないのかな?
車関係でもう1つ。
日本の首都高の価格を見てびっくりした。
1300円という表示を見てびっくり!
料金改定はもう2年も前の話らしいが、
浦島太郎の私は、突然の千円越えの値段を見て驚いた。
現金払いは一律でこの値段というのも驚き。
ETCを普及させたいのは解るけど。
もともと高速って建設費用のお金を払い終わればタダにするって言ってたよね?
酷いね。
あと、前々回くらいの帰国の時にも思ったんだが、田舎に行けば軽自動車だらけだね。
200万円もする高級軽自動車もあるらしいし、中古の軽でも100万越えとかあるし、どうなってるの?日本?
日本は中途半端に市場がでかいからこんなニッチな車を一生懸命作っちゃうんだろうね。韓国みたいに国内市場を諦めれば良いのに。
世界的に見れば、ガラケーや軽自動車なんて日本のお荷物じゃない?
そこを少しひねってアジア市場等にうまくすべり込ませれば面白い商品になると思うんだけど・・・。
生活面で気になるのがもう一つ、衣料なのかな?
今回はアウトレットに行って色々と夏服を買った。(買ってもらった)
良いものは良い値段。
ただ、スーパーに行けば靴下やパンツは、ユニクロに近いクオリティーで安いものが多くある。そして選択肢が多い。エアリズムのパクリ的なものも多かった。
一方タイでは、既製品の選択肢が少ない。
タイにあるのはユニクロ、ZARA、H&M、MANGO、Forever21、GAP、AmericanEagleとかかな。
そしてその価格は日本より少し高めな印象。
タイのローカルのショッップ(JJ、プラチナム)などで買えば日本より安いかな。
しかし個人商店で作りの良いものはそんなに安くないと思う。
まあ、ほぼ夏服しかないけどね・・・。
日本にいた頃は冬服の出費が大きかった。
革ジャンにダウン、フリース、やらブーツ等。
そういった面ではタイの方が出費は少ないだろう。
年中、Tシャツ・短パン・サンダルで良いなら5万円生活も余裕かな?
日本での買い物途中でトイレに行ったが、全て清潔で綺麗。
アウトレットのトイレも綺麗だったし、しまむらでは清潔でかつ綺麗すぎて写真を撮ってしまった。トイレ自体も綺麗なんだが施工も綺麗。
日本では平均的な施工なんだろうが、タイでは5つ星と言われるホテルのトイレでも隙間が空いていたり、ネジの打ち直しや、コーキング(隙間埋め)の雑さが目立つ事がある。
写真をズームしてみて見れば、少し雑さは見つけることができる。
しかし、田舎の量販店でスタッフ(掃除専門ではない)が掃除やメンテナンスをしてるんだろうから、100 点だと思う。
タイの施工。
その他で、気になったのがテレビのニュース番組。
クレームに対する防御が多すぎ。
心に余裕が無い人が多いのかな?
災害地の空撮映像では、『ドローンで撮影してます』と注釈入れたり、亡くなった方の発表では遺族の方に許可をもらって名前を出してますとアナウンスしたり。
クレームありきで事が進んでる。
マスメディアなんだよね?マスに対して何を伝えるかが目的なのに、クレーマーの方向を向いて作ってるよね?それで良いの?と思った。
まあ、日本人は団体行動に慣れていて少しでもはみ出たことが許せない!という人が目立つのだろう。
割り込みなども少ないし、列にもきちんと並ぶ日本人。
それが当たり前にできる人が多数なので、ルールを知らない人(外国人等)や、守れない人がいると許せない。
いきなり怒る。
『そうじゃないんですよー』と優しく言うんじゃなくて、いきなり怒る。
日本に比べ、タイ人は許せる範囲が広いと思う。
言い方は悪いが、きちんとできる人の割合が低いから、できない人がいても許すんだと思う。
許さないと社会が回らないんだと思う。
『マイペンライ』の国と言われるけど本当にそうだと思う。
ただ、ハンドルを持つと性格が豹変するタイ人は多い。
ニュースサイトでは車でのトラブルニュースをよく見る。
この点はタイの方が完全に良くない点だと思う。
『まとめ』
衣食住だけを考えればタイの方が少し安い出費で済む。
どこかのブログで、タイの物価は総合的に日本の2/3程度ってあったが、あながち間違いではないと思う。
ただ、日本の方が選択肢が多く、バリエーションが豊富。
そして本当に生活を継続するなら衣食住だけではない。
保険や学費の問題。
日本と同じ様にしようと思えばかなりの出費。
場合によっては総合的にタイに住む方が高くつく場合もあると思う。
この問題は日本の方が良いかな。
まあ、全ての価格やサービスに対して思う事なんだが、日本にいた時と同じ様にしようとすれば出費はかさむのは当たり前。
タイにはないモノを輸入して価格を設定すれば高くつく。
人件費が安いので、安く済むサービスもあるが、同じクオリティーを求めれば高くつく。
移住しても、日本と同じ生活がしたいなら来る意味はない。
日本にいた方が良い。生活費は高くなるだけ。
先に出た5万円生活も、タイ人のワーカーレベル(工場の単純労働者)の生活をすれば問題なく過ごせるし、貯金だって夢じゃない。
ただ、日本の生活に慣れすぎた人はワーカーレベルの生活は受け入れられないと思うし、言葉ができなければその価格のモノを探す事すら厳しいだろう。
まあ、個人的な意見だけど・・・。
そして日本の食べ物美味しい!
日本で食べてて美味しかった物。
鯖と鱧の寿司。
キジハタの煮付け。
鱧の湯引き、キジハタのお造り。
美味しかったな〜!