チャナティップはJリーグで通用するのか?のプロ記者の記事に反論!
なんかパクられた感満載なんだが・・・。読んでもらいやすいタイトル付けたらそうなるんだろうね。誰でも思いつくベタなタイトル。
で、通用するかどうか?という自分自身の問いには明確な答えは出していない。
無難なデキ(良い意味)で、体で負けていないという感覚だけを答えている。
まあ、私の記事も希望を込めて通用する!と曖昧な締めなんだが・・・。
諸処の事情で目に力を入れて試合を観れてはいないのだが、記者の言う『無難なデキ』というのは正解だと思う。連携があまり上手くいっていないのは確かだと思う。もう一つ踏み込めばJ(チャナティップ)の大成功は札幌ではちょっと厳しいと思う。
ムアントンでもボールの出し手である事が多かったが、フィニッシュのパスだけという事もなかった。長めのクロスをサイドに出して、そのサイドから1、2本でゴールにつながっていた。つまり、良いボールを出した後も前の選手でさらに1ステップ打開できた。タイ代表のテラシンが落としてシスコが決めるとか、右のドーが切れ込んでアディサックのゴールとか。
浦和戦を見るとそういった点の取り方をしない、というかできて無いんだよね。まあ私も札幌の試合を多く見て無いのでなんとも言え無いが、福森のFKと都倉の頭だけの印象なので・・・。
なので、もっとゴールに直結できるパスを意識しないと大活躍できないかも!と不安である。ボールを保持、前線にハイスピードで持って上がるという特徴を生かした事は十分できていると思う。ただ大活躍!と言われるゴールに直結する仕事は少し厳しいかも。前線の選手がふかさずにゴール決めてくれればアシストはある程度望めると思うのだが。
そして記事の中で気になったのが、J(チャナティップ)は守備を要求されていなかった(皆無に近い)と書いていた事!
そんなことは無い。断じてない。ムアントンでは1トップは残るがシャドーやウィングはちゃんと守備をする。1トップも残るが守備を要求されていないなんてことは無い。
今の時代にFWが守備を要求され無いなんてないと思う。守備に問題がある!と言いたいがために、1試合ぐらい見ただけどよくもそんな事言うなぁ。
Jは前目のMFにしては守備は良いと思う。1人の力でボールを奪い取るとかは無いが、ローストしたボールを追いかけて奪ったり、味方がコースを切り、ボールが来そうなところを予測してボールを奪うとかは上手い方だと思う。サボらないしね!
浦和戦でイエローカードは出たけど、速攻を潰すのも上手いと思う。あれぬけてたら危なかったと思う。
札幌は勝ったけど四方田監督はなかなか厳しい。交代のカードを切れば切るほどタガが外れていくという守備固めじゃなくて守備緩めは圧巻だった。ヘイスかボスロイドはどっちかじゃないと守備がもたん。チャナティップは守備にも走り回るしキープできるし拾い物。こんなにやれるとは。
— tkq (@tkq12) 2017年7月29日
拾い物!と言われているが頑張れJ!
チャナティップのJ1ビューの試合をタイのテレビで観る。
Jリーグのアジア戦略で2年ほど前からタイでもJリーグのテレビ放送が始まった。しかしマイナーなケーブルテレビ?だったので観た事はなかった。
そして今シーズンから放送の権利がTRUEというメジャーな会社に移り、見やすくなった。何回かTRUEでJリーグを見たが、日本の放送をそのまま流すだけでタイ語の解説は全く無い放送だった。1週間にJ1を2試合、J2を1試合の放送だったと思う。リーグ戦だけでなくルバン杯も見られる。
ダゾーンとスカパーの住み分け?パイの取り合い?みたいな事はなく、TRUE VISIONに加入していれば両方見られる。さらに英プレミアだって、ブンデスもやってるし、リーガも観られる。タイには豪人も多いのでオージーボールだってTRUEでやってる。
そしてチャナティップのJ1デビュー(ルバンカップ)をタイのテレビで見る事ができた。前半はベンチにいたが後半からの出場でデビューを果たした。
札幌のメンバーはタイ合宿に来たメンバーが多く、1軍とは言いづらい。またセレッソも若手中心。試合内容は札幌がボールを持てるけど持ってるだけの面白くない試合。
会社でTVを観てたのだが、タイ人も興味があるらしく見入ってた。ルバンというモチベーションのあまり高くない大会で、さらにメンバーもあまり良くない試合をJリーグの試合としてタイ人に観てもらうのはあまりにも恥ずかしい。ただ、チャナティップを多めに映してくれている印象はあったので、その点だけは有り難かった。
メディアではチャナティップのデビューを好意的に評価してるものが多いようだが、あれをJ1の試合と呼んでいいのなら好意的な評価も解るけど・・・。
でもまあリーグ戦でも活躍するんだろうな・・・、というか活躍してほしい。
コンサドーレ札幌のタイ遠征
遠征のメンバー発表を見たが、J (チャナティップ) 以外知ってる人がほぼいない。
北海道コンサドーレ札幌タイ遠征『BANGKOKINTERNATIONALFOOTBALLINVITATION2017』遠征メンバーのお知らせ | コンサドーレ札幌 オフィシャルサイト
顔と名前が一致するのは金園だけ。内村もミンテも聞いたことがあるが、顔はちょと解りません。済みません。
そして、Jay (ボスロイド) が来ない。ムアントンに良いいイメージないのかな?あまり活躍できず提携先の磐田に送られて・・・。そして磐田で活躍して『どんなもんだい!』と思ってるのかな?
小野とか稲本(まだ治ってない?)とかオッさん、おばちゃん受けの良い選手もいないし、若い女性やゲイに人気ありそうなトックンも来ないし。
話題の福森も来ないし残念すぎ。ムアントンの悪魔の左足ことティーラトンに本当のFKを見せつけて欲しかったのに・・・。
まあ、強化とかいう意味が全くない来タイなんだろう。タイの方々に北海道(北海道の物産)をアピール出来ればそれで良し!タイ在住のコンササポも気にはかけてないし、タイ在住のJリーグファンも全く無視。
さらにコンサドーレ、いやJリーグをアピールする気はさらさら無いのだろう。少しでもタイにおいての日本のサッカーの発展などを考えれば、もう少し主力級をつれて来るはずだよね?
コンサドーレのサポーターの方もびっくりされている様です。
えっ?これがタイ遠征メンバー? - コンサ時々日常 | コンサドーレ札幌サポーターズブログ
スケジュールを見れば主力級を連れてくるにはかわいそうな日程というのも理解はできるが・・・。
でも、今回来たメンバーでムアントンの主力チームに勝てれば問題無し。やっぱりJリーグ強いな!コンサドーレ凄いな!やっぱりJリーグは素晴らしい!となる。
まあそうは言ってもムアントンも主力を出すとは限らないし。
ーーーーーー 追記ーーーーー
このようなオモテナシも受けてたのね。
メンバーをちゃんと考えて!ポスターに写ってる人が来てないじゃん!
試合は所用で見られず、ダイジェストだけみた。
ムアントンは主力中心、コンサドーレは良くわかりません。金園は先発じゃないんだ。
前半は札幌がおしてたのかな?タイのアナウンサーも内村の名前を連呼してた。あと金山(守備の時ね)も。前半の終盤からムアントンがすこし元気になってきたのかな。ヘベルチ頑張ってるなー。ダイジェストはヘベルチ中心じゃん。
ドーの怪我の影響でアディソンが右に入ってたけど、当分このポジションなんだろうな。今のタイ代表の試合でも、同じポジションだし。でも札幌相手ならドーほうがよかったと思う。
後半はムアントンがおしてた。左サイドでピラパットとティーラトンが絡めば、見てて楽しい。疲れてる札幌相手に余裕でパス回してた。逆に右はシロートの単体アタックで左とは迫力が違う。テラシンがフルで出てたのがリーグ戦に向けての好材料!
リーグ戦よりも交代枠が多い様で、最近出ていない選手もどんどん使ってた。現場で見てないので雰囲気は解らないが、やっぱ親善試合な感じなのだろう。ACLの時や、リーグでのブリラム戦なんかはピリピリしてるもんね。
だから今回の試合はウェーブなんか起こっちゃうんだろうね。親善親善!
札幌もリーグ戦にあまり出れてない人の強化だったのかもしれないが、タイ人の目には、札幌は大した事ないと思われてるかもね。(札幌のレギュラーを調べてるタイ人なんて皆無のはず)とても残念な事だけど日程的な事と、J1残留を考えればしかたがないか・・・。とはいってもJの起点からの1点なので、ムアントンの勝ちとも言えない・・・。Jの完全勝利!で良いのか?
まあ試合以外の、北海道ブースの方は大盛況だったようで、一番の目的ははたせたのかな?
スプリングフィールド@シー リゾート&スパ @チャーム
チャームはホアヒンの手前約20kmくらいにある海に面した街。ホアヒン程ではないがチャームにもホテルはたくさんある。そして今回の旅行では直前で安くホテルを見つける事ができた。
それがスプリングフィールド@シー リゾート&スパ(チャーム)。
ーーー Springfield @ Sea Resort & Spa agoda ーーー
アゴダでの日本人のレビューはあまり良くなかったが、別のサイトで直前でかつ安かったのでここに決めた。
客層はほぼタイ人。西洋人2、日本人は合計5組くらいだった。ホテルは4階建ての棟が海側(プール側)を向いて並んでいる。一番端の棟だったので受付から結構遠かった。
デラックスの部屋はバスタブ無し、グランド デラックスはバスタブがあるようだった。あと、スイートや、プールビラもある。
多分すべての部屋のベランダにブランコが付いている。
風が気持ちの良い時間帯はゆっくり出来て気持ちが良い。しかし、翌日にはベランダに水着を干していたので、そこに蚊が大量にとまっていて驚いた。(前日は蚊は見かけなかったので。)スプレーしたら蚊は居なくなった。
今回の部屋はデラックスだが、ベッドが大きくて(セミダブル?の2つ並べたスーパーキング)、ソファーベッドもあり、寝てる最中に転がりまくるチビが居る我が家にとって、かなり良いベッドだった。
部屋にビーチサンダルが用意してあった。少し使い込まれていたが、問題なく使えた。
そして、このホテルの売りは何と言ってもプールだろう。泳げる広いプールは1つ。
そしてすべてのプールの周りには屋根のある休憩ソファーがあったり、パラソル付きのビーチチェアーがあったり、プールサイドでもゆっくりできる。ハンモックも3つくらいあった。
広いプールに繋がって、一方はバブルが出る浅くて小さめのプール。
もう一方は幅の広いスライダーになって子供用の水深90cmくらいの子供用プールに繋がっている。
そのプールはさらに水深50cmくらいのさらに小さな子供用のプール開き繋がっている。
また、大きくて長いスライダーが子供用のプールとつながっていた。スライダーは50kg以下、5才以上と注意書きがあったが5才以下の子供も滑っていたし、八〇キロくらいのオジサンも滑っていた。オジサンが2回目は行かなかったので、注意書きに気付いのか、誰かに注意を受けたのかな?
このスライダーの奥に小さい子供用の遊び場があった。
この目の前の部屋をとればベランダからすぐにここに出られる。
1日目のプールは人がすくなくて快適だった。2日目は少しだけ子供が多くなったが、気になるほどでもなかった。
ここのプールは子供にとって最高のプールだと思う。小学生の低学年までならば、ブラックマウンテンなどのプール専用施設に行かなくてもココで十分楽しめるかも。
利用はしなかったが、プールとビーチの間にプールバー?レストラン?があり、食事も出来るようだった。
ホテルの目の前のビーチは遠浅で潮の満ち引きによって印象は大きく変わると思う。
潮が引いてる時間帯で風はほぼ無し。
砂はまあまあ綺麗。
ゴミは少し落ちていた。
ビーチの木陰にはブランコがあったり、少し休める場所が設置されていた。ホテルと同じ管轄かどうかは解らないが、乗馬の馬も2頭いた。
海水はあまり綺麗ではなく、泳いでいる人はいない。潮が引いた時間帯には潮干狩りをしている人がチラホラいた。貝は見つけることが出来なかったが、ヤドカリはたくさん見るける事ができた。
ホテルの朝食は定番のチーズやハムベーコン、ソーセージ、サラダ、シリアル、ヨーグルト、ドライフルーツ。目の前で作ってくれる玉子料理。そしてパンが3種類ほど。タイのラーメン。お粥もあった。
それに加えて日によって変わる西洋料理とタイ料理。和食は無しだった。ある程度種類はあるが、また食べたいと思うのはタイのラーメン(センレックとセンヤイだけ)くらいかな。ミレニアムヒルトンの朝食と比べるとやはり見栄えも味もイマイチ。
まあ、値段が全然違うので比べたら悪いけど・・・。
ホテルのスタッフは全体的に良い感じ。廊下ですれ違ったスタッフにタオルを追加と言ったらすぐに持ってきてくれた。また屋外駐車場に停めていた車に日除けのカバーを付けてくれた。チェックイン、アウトもスムーズだった。
今回は連休で直前だったのに安く取れたので期待はしていなかったし、プールが良ければソレだけで良いと思っていた。しかし期待が少ない分、大満足の宿泊となった。
Ctrip 旅行予約サイト
Ctripという旅行代理店サービスを使ってみた。
いつもはだいたいagodaかホテル直接に予約する。今回の旅行も最初はagodaで探していた。しかし直前予約で空きが少なく料金も高かった。そしてtripadviser でホテルの口コミ(プールの写真等)を見ようと検索したら、agodaよりもはるかに安い代理店の名前を見つけた。それがCtrip。booking.comやexpedia は聞いたことがあるが、Ctripは初耳。
ググれば、中国の会社らしい。中国への旅行?宿泊ではもうメジャーらしい。ネガティブなサイトも見つけたが、安さに負けた事と、車での旅行なので最悪帰っても良いか! とCtripを使ってみた。
メーアドレス、名前を登録したら、メールに登録完了をするためのメッセージが来た。そして後は簡単。ホテル、日程、人数、クレジットカード決済すると、予約確定メールでバウチャーが来た。
そして少しビビリながらチェックインした。バウチャーも見せず、名前を伝えてID(タイの運転免許所)提示し、問題なくチェックインできた。
旅行から帰ってくるとホテルのレビューを書いてください。というメッセージが来ていた。そしてレビューを書けば次回使える割引コードが貰えると。
まだレビューは書いていないが、これはagodaより良さそう。agodaだとすぐにポイントにならなかったり、○○以下のポイントは使えない等のマイナス点があるがコッチはそうではなさそう。
まあ、様子を見ながら今後もCtripを使ってみよう。
そして2回目の予約は失敗!記事は以下。
タイで屋内?スカイダイビング SKYFLY @CAMEL REPUBLIC チャーム
バンコクからホアヒンに行く途中、チャーム街中の手前に3つほど観光施設が集まっている。CAMEL REPUBLIC、スイスシープファーム、反対車線にサントリーニ パーク。他の2施設には行ったことはないが、CAMEL REPUBLICが一番人気がないと思う。なぜなら駐車場がスカスカ。
なので車は入場ゲートの近くに停められた。ここの施設でもよくある外国人価格を設定。しかしタイの運転免許証をみせればタイ人価格となる。120Bだったと思う。チビはフリーだった。
ゲートを越えてすぐにラクダのモニュメント。
そして羊とポニーが出迎えてくれる。タイで良くあるパターン。餌やりが出来る。50Bくらいだった。
入り口でフリーで餌やりができる!と言っていたが、それはもっと奥の施設だったようだ。さらに奥に進むと、子供用のバギーやボート(5歳以上用かな?)、ハーネス付きのトランポリン(120cm以上用だったかな?)があり、小学生低学年が楽しめるアトラクションがあった。チューブ?ナイロン?の空気が中に入っている滑り台もあった。
無重力を楽しめる!というアトラクションがあった。しかし遠心力で下に落ちないだけで、システムがローテクすぎて見ていて怖かった。
その他、絶叫系のマシーンが2つぐらいあったかな。
ポニー乗りは500Bだったと思う。そして、係員に誘導されながら奥のちいさな動物園を1周した。(何キロまで乗っる事ができるのかは解らないが、あくまでも子供用。)
ポニーに乗りながら、フラミンゴやキリン、ラクダ、アルパカ?ヤギ、白鳥やアヒルを見ることができる。そしてほぼ全ての動物に餌やりができる。(これがココの主な収入源?)
そしてラクダには親子で乗った。ここも外国人価格設定があったが、入場券(タイレジデンス価格)を見せれば問題なかった。大人500B、子供300B。(外国人価格は大人800B、子供500B)
ラクダ専用のコースを1周と記念写真をバンバン撮ってくれる。(私の携帯電話で)
20枚以上撮ってくれたと思う。構図もしっかり決めて撮ってくれる。
途中でラクダから降りて写真を撮るのだが、ラクダが座るときが結構揺れるのでびっくりした。
そして私のメインの目的の SKYFLY。屋内?スカイダイビングを手軽にできる施設。タイではここにしかないのかな。
(浮遊する所は完全に屋外!!!)
英語とタイ語のホームページ。SKYFLY
シンガポールにも似た施設(iFly屋内)があり、施設や安全面はiFlyのが良さそうだが値段が少し高い。シンガポールに行ったときにやりたかったのだが、時間の都合で諦めていたので今回はどんなものなのかと SKYFLYを見に来た。
しかし、CAMEL REPUBLICで場内をまわったがSKYFLYの施設を見つけられず、チケット売り場の人に聞くと、体験する事が決まったかの様にどんどんと話を進めていった。施設の感じを見てからやるかどうかを決めようかなと思っていたのに、誓約書的なもの(英語)を出されるし、他のスタッフもマシンを動かし出したので、(多分私が今日最初の客)後には引けず・・・、サインした。
施設自体はタイっぽくなく1階は綺麗な受付カウンターに綺麗なレクチャールーム、ロッカーもあり良い感じ。階段を登った上でSKYFLYができる。ネットで周りを囲まれて落ちないようになっている。その下に巨大扇風機があるのかな。体重や体型によって、風速を変えるので、マシンの風速変更のオペレーターもいる。
ダイビングスーツに着替えてレクチャーを受ける。HPでは20分ほどのレクチャーとあったが、ビデオと説明で15分ほどだったかな。
注意事項ははリラックスして姿勢を保つ事。サインを覚えて指示どおりの体勢をとる事。あとはネットを掴むな!という程度。そんなに難しい事はない。
サインをなぜ覚えるかといえば、飛行時の風の音が大きいので声は聞こえないから。なのでインストラクターが私の顔の目の前でサインをだして指示をしてくれる。
そして、ゴーグル、耳栓、ヘルメットを貰い、上へ登る。
インストラクターが最初に飛び、マシンの具合、ネットの具合をみていた。
ドロップインの仕方を教えてもらい、すぐにはじまった。
やはりうまくコントロールできない。そしてインストラクターが色々とサインを出す。
リラックスしろ、足を曲げろ、顔をあげろ!手の位置はインストラクターが最良の場所に持って行き、もう片方の手は自分で対象の位置に合わせる。
少しするとだんだんとバランスは取れるがそんなに上には上がらない。感覚としては浮いてると言うより、インストラクターに持ち上げてもらってる感じ。風の出口の外側に体が行くと、インストラクターが引っ張ってくれる。
なので安全なのだが鎖に繋がれた犬の様に自由がきかない。でも鎖がないと安定しないんだよね・・・。
1回目のフライトが終わり休憩。インストラクター曰くバランス良い!だって。
自分ではダメダメだった。
2回目も似た様な感じで1分半のフライトの間、浮遊感があったのは10秒ほどだった。
やはり難しい。後半は肩の筋力が持たずヘロヘロだった。しかし良い体験ができた。また来たい!
場所は以下。
HPは以下。
バンコクのプール ポロロ・アクアパーク @セントラルバンナー
セントラル・バンナーの屋上にあるプールに行ってきた。
セントラルとは大きなデパート。日本人にとってデパートと言えばエンポリアムや、パラゴン、伊勢丹になるのかな?
以下、セントラルの記事。
セントラルは大きなグループ会社で、セントラルデパート以外に伊勢丹に繋がっているZENデパートや、ロビンソンデパート(スピッツが歌ったことで有名な)、家電のパワーバイ、スポーツ用品店のスーパースポーツ、文具のB2S、Topsマーケット等、いろいろな買い物でお世話になっている。そのセントラルデパートのバンナー店の屋上にあるプールがリニューアルされた(だいぶ前)らしい。
セントラル・バンナーは今回で2回目。駐車場から屋上を目指してエスカレーターで上へ。途中、日本のファーストフードの天丼てんや、吉野家の看板が見えた。
6階にメジャーのシアターや、ゲームセンターがあり、その奥がプールの入り口だった。
チケットカウンターには3組ほど並んでおり、すぐ順番が来た。セントラルグループなのでThe1Cardありますか?と聞かれたので、カードを提示し、別のメンバーカウンターで何か打ち込んだら、大人1人分は半額になった。また、携帯電話がAisだともう一人分が20%引きで、本来大人二人で800Bのところ、520Bとなった。チビも身長90cmは超えてると思うのに、身長計の前に立って、係員が適当に見てフリーだよ!と。思いがけず安くなったが、カウンターの処理が遅くて15分以上かかった。
受付でリストバンド式のキャッシュレス端末?をもらった。その後セキュリティがゲート前で持ち物検査。食べ物、飲み物は持ち込み禁止だったが、チビの水筒はOKだった。ゲートをくぐると、右手に更衣室、左手にショップがあった。
リニューアルされてから1年半以上たつと思うが施設は綺麗だった。
追記2019年4月 ソンクラーン(水かけ祭り)のチケット売り場の様子。
並びすぎ!そして地面に座り込む人達。
大きな休日はこんな状況が続くのか?今回はここのプールは諦めた。
以下、2017年6月の記事の続き。
プール施設内での買い物はキャッシュレス。入口から更衣室を右手に見ながら進んだ先のインフォメーションでTOP UP(お金をチャージ)出来る。
そして更衣室の向かいにあるカウンターでロッカーの鍵を借りた。ロッカー大60B、小40B。
貴重品を自分で管理するならロッカーは使わなくても良い。ちなみにここで浮き輪、大中小も、バスタオルも借りることができる。小さい子供用のライフジャケットもあった。借りたものは帰る時に、このカウンターに返却する。返却の時もリストバンドをスキャンしたのできちんと管理がされているんだなぁと思った。
更衣室は清潔で綺麗。常に掃除のおばさんが床を拭いているので・・・。靴箱はフリーで使えてサンダルがあった。裸足でも良いが、天気が良いと地面が暑すぎて歩けないのでこれは助かる。
入口から一番近いプールは子供用。水深が浅くスライダーも小さい。遊具も水鉄砲(備え付け)もあり、小さい子供ならここだけで十分。
パラソル付きのビーチチェアーもあり休憩できる。
ライフガードがタイにしてはテキパキとしており、走らないで!とか、スライダー近くでは笛を吹いて色々と注意していた。
客層はタイ人70%で、25%タイ以外のアジア人、5%ぐらいが西洋人かな。土曜日だがそんなに混んでおらず、マナーの悪い人もいなかったように思う。小学生くらいのタイ人が走り回っていたがそんなに危険ということもなかった。
(サイアムパークシティーに比べて客層は少し良いと思う。)
子供用プールの近くにはフードコート(屋台?)もあるし、屋根つきのテーブル席もあるので食事にも困らない。
見た目は写真より劣るが味はまあ良いと思う。
値段の割に量が少し少ない印象。(写真は食べかけ)
カップラーメンを食べている人が多かったが、なぜだろう?
ビールは売ってなかった気がする。
子供のプールの奥には流れるプールがあり、浮き輪を借りて浮かんで回るのも楽しいい。プールが屋上にあるのでバンナーの高速道路を浮かびながら眺めることができる。
上を見れば大きなスライダー。
大きなスライダーは4本あり、浮き輪に乗って滑る。4本のうち1本は工事中なのかクローズだった。スライダータワーの下にある浮き輪をもって階段を上がり滑り降りる。人生初体験の大きなスライダーはスピードが速くてビックリした。大人でも十分楽しめると思う。だだ、身長120cm以下は乗れないらしい。
こちらのスライダーは120cm以下でも乗れる様で子供達がバンバン滑ってた。
スライダー以外では、屋根のあるプールでくつろげたり、泡の出るプールもあった。
以下の様な休憩スペースも多くあり、場所取りなんかも気にせずにゆっくりできた。
小さなステージでポロロ(韓国のアニメキャラ)の ダンス?タイムがあったが子供たちにはそんなに人気はなかった・・・。
遊び疲れて帰ることにしたが、更衣室のクーラーが効きすぎて少し寒かった。シャワー室は綺麗で温水も出るし、シャンプーも備え付けられており満足だった。女性側のシャワーは温水でなかったと聞いたが、たまたまなのかな?
着替えを終えて出口ゲート前のカウンターでリストバンドを返却し、残りのお金を返却してもらった。食事してお水を買ってアイスクリームを食べて500B 位使った。
トータルで1000Bほどで4時間くらい楽しめた。近いし、安いし、また来るかも・・・。
ここのセントラルデパートのダイソー(100円ショップ)がとてつもなく大きいとネット情報を得て行ってみたら凄かった!タイで一番大きいんだろうな!
追記)
じっくりとダイソーを見て回ったら、品数は多いし、他のダイソーでは無いようなものもあった。
しかし日本人の私が本当に欲しいもモノ、例えば便利なキッチングッズや、小物などは無かった。パーティーグッズ的なモノもあったが、ヤワラーに行けばありそうな品物ばかりだった。
本当に必要なものはフジスーパー1近くのNEOの方が見つけやすいかも!
地図は以下。
プールがお勧めなホテル。